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【2025年版】アスリート生涯収入ランキング発表!タイガー・ウッズに大差をつけてトップに立ったのは…?


ニュース要約


 
■記事によると

・マイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズ)が歴代アスリート収入ランキングで1位になったとSporticoが報じた

・ジョーダンの収入は現役時代のNBA契約だけでなく、ナイキとの「ジョーダンブランド」契約やシャーロット・ホーネッツの持株売却により構成された

・ジョーダンの生涯収入は30億ドルとされており、タイガー・ウッズ(ゴルフ/19億1,000万ドル)を大きく上回っている

・ウッズはゴルフ界で歴代最高収入を誇り、全体でも2位にランクインしている

・サッカー界でトップとなったのはクリスティアーノ・ロナウドで18億3,000万ドル、非アメリカ人選手として最上位だった

・テニス界で最も稼いだのはロジャー・フェデラーで15億9,000万ドルに達した

・ボクシング界ではフロイド・メイウェザーが15億2,000万ドルでトップに立った

・モータースポーツ界の最高額はルイス・ハミルトンで9億7,000万ドルだった

・MLB(メジャーリーグ)ではアレックス・ロドリゲスが7億9,500万ドルで最上位だった

・NFL(アメリカンフットボール)ではトム・ブレイディが8億2,000万ドルを記録していた

・女性アスリートとして唯一ランクインしたのはセリーナ・ウィリアムズで、4億8,500万ドルを稼ぎ40位となった

・NBAからは全体で13人がランクインしており、競技別で最多だった

・レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)はNBAでジョーダンに次ぐ1位、全体4位で14億9,000万ドル

・シャキール・オニール(元ロサンゼルス・レイカーズなど)はNBA歴代2位の12億7,000万ドルを記録していた


 


 
マイケル・ジョーダンが史上最高額となる約41.5億ドル(約6400億円)の生涯収入で全アスリートの頂点に立ったという報道に、驚きと称賛が集まっている。

「ジョーダンがリーグを世界的に広めた功労者である以上、この数字でもむしろ“過少評価”だ」という声に始まり、「優勝6回無敗、リーグを牽引し続けた男。これ以上の証明はない」と、スポーツと収益の両面で“史上最高の選手”と位置づける意見が圧倒的多数を占める。あるユーザーは「ジョーダンだけが“別リーグ”にいる」と評し、その財務的存在感を際立たせた。

一方で「このランキングって“純粋な収入”なのか“資産価値(ネットワース)”なのか、はっきりさせてくれ」と基準の曖昧さを疑問視する声も多く、「ビジネスでの収益までアスリート収入に含めるなら話が変わってくる」との反応も散見された。実際、ゴルフ界のレジェンドであるアーノルド・パーマーやジャック・ニクラウスのように、現役引退後にビジネスで稼いだ選手が上位に名を連ねていることに対して「ゴルファーのブランド契約は次元が違う」と納得する声と、「競技実績との整合性は?」と疑問を呈する声が交錯している。

他にも、「カリーがまだ10億ドルに達していないのは意外だった」「レブロンは10年後には1位になってるだろう」と、現在進行形で活躍するスター選手たちの今後の可能性に言及する反応も多かった。また、「フアン・ソトの7億6500万ドル契約が入っていない」「オオタニはどこだ」と、最新の契約情報が反映されていないことに不満を示す声もあった。

ジョーダンにまつわるエピソードも話題に上がり、「契約延長の際に球団が複数年契約を提示したが、MJは1年契約を要求した。その後MVPと最優秀守備選手賞を同時受賞し、翌年には当時最大の契約額を勝ち取った」というやりとりに、「これぞレバレッジ(交渉力)だ」「言葉だけじゃなく結果で証明した」と絶賛の声が続出した。

「ジョーダンが財を築いたのはシューズブランド、オーナーシップ、ビジネスの力。現代のアスリートの稼ぎ方の“教科書”を作った」との意見もあり、「バスケのGOATであると同時に、金融面でもGOATだ」という言葉が象徴的に飛び交った。

ランキングにはボクシング界のフロイド・メイウェザーやマイク・タイソンの名前もあり、「タイソンって4億ドルしか稼いでなくて2003年に破産したのに、どこからこの数字出てきたんだ?」と疑問を投げかける声も。ほかにも「マジック・ジョンソンが675Mでこの位置?もっと稼いでると思ってた」と、数字の根拠に対する疑念も多く見られた。

「ジョーダンは金でも成績でもGOATだ」という意見に対して、「彼は3B(30億ドル)ギャンブルに使ったからレブロンのほうがマシ」という皮肉交じりの声もあったが、大勢は「他の誰とも比較にならない影響力」としてジョーダンの圧倒的地位を支持していた。

こうした声を通して浮かび上がるのは、マイケル・ジョーダンという存在が単なるスポーツアイコンにとどまらず、グローバルビジネスの象徴でもあるということだ。ランキングそのものの定義や基準には議論の余地があるものの、ジョーダンの圧倒的なインパクトに異論を挟む声は少なかった。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/04/23
ジョーダンが2位のウッズより10億ドル以上多く稼いでるの、わりと衝撃。
バスケ好きの反応 : 25/04/23
MJがゲームの中でも外でも別次元ってはっきりしたな。
バスケ好きの反応 : 25/04/23
MJのビジネス収入ってアスリートの稼ぎとしてカウントされるのか?
バスケ好きの反応 : 25/04/23
ステフィン・カリーがまだ10億届いてないのはショック。今のリーグの顔なのに
バスケ好きの反応 : 25/04/23
↑ナイキとの契約でジョーダンとの差が出てるってことだな
バスケ好きの反応 : 25/04/23
トム・ブレイディが8億越えってのも地味にすごい。
バスケ好きの反応 : 25/04/23
クリスティアーノ・ロナウドが3位ってのもすごいけど、アメリカ勢強すぎる。
バスケ好きの反応 : 25/04/23
↑アメリカのブランド力と市場のデカさが違いすぎる。
バスケ好きの反応 : 25/04/23
このランキング、そもそも「稼いだ金」なのか「資産」なのかちゃんと定義してくれ
バスケ好きの反応 : 25/04/23
カーメロ・アンソニーって意外と稼いでたんだな
バスケ好きの反応 : 25/04/23
オスカー・デ・ラ・ホーヤってそんなに稼いでたのか
バスケ好きの反応 : 25/04/23
ジョーダンは競技中より引退後の方が明らかに稼いでる
バスケ好きの反応 : 25/04/23
ドリュー・ブリーズとウェイドが同じ額ってすごいバランス感
バスケ好きの反応 : 25/04/23
ナイキがどれだけ金を生み出したか分かるリスト
バスケ好きの反応 : 25/04/23
ルイス・ハミルトンが1ビリオン届かないのちょっと意外
バスケ好きの反応 : 25/04/23
最後の10人くらい、結構接戦だな。660〜570の範囲にぎゅっと詰まってる感じ

コメント

  1. MJはバスケを飛び越えてスポーツ界のGOAT

  2. ジョーダンはさすがに次元が違うな

  3. MJは実質ナイキだから、そら別格よ

  4. ジョーダンはドリームチーム参加を最初渋ったらしいけど出て大成功だったな

  5. マジックが思ってたよりだったな
    色々手広くやってなかったっけ??

  6. ベッカムがいるの謎だな
    何で稼いでるんだ?

  7. そら息子も腐るわ
    親父の小銭拾ったら大金持ちだもん

    ブロニーはよくやってるね

  8. ぶっちぎりで稼いでるジョーダンでもオーナーの中じゃ最下位レベルの資産ってスケールでかすぎて訳分からん

  9. 10ドルでいいからくれ

  10. スティーブバルマー「呼んだ?」

  11. むしろMJとウッズでこの程度の差しかないのが意外だなもっとぶっちぎってるのかと思ってた
    アーノルド・パーマーとかジャック・ニコラウスみたいなアパレルブランド方面での大きな収益があるわけでもないのにウッズすげーわ

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