バスケ和歌山、地元の協力でチーム存続
1月14日(水)21時10分配信
バスケットボール男子のナショナルリーグ(NBL)は14日、リーグ戦期間中に和歌山が
経営破綻した問題で、今後設立される新運営会社の下でチームを存続させると発表した。
旧運営会社が7日に活動停止を発表後、和歌山県協会を中心に存続を求める活動が起こり、
県知事の呼びかけやファンの寄付なども行われていた。
この日、NBLは理事会と実行委員会で決議し、今季の県協会主体による新チーム運営形態を承認した。
21日に再開されるリーグ戦に参戦し、現行の13チームが維持される。
都内で会見したNBLの丸尾充理事長は「地元の方の強い熱意を感じた」と説明した。
選手は6選手が「残留」し、昨年10月に経営破綻したつくばに所属していた4選手が加わった。
監督、スタッフも継続する。
Yahoo!ニュース(日刊スポーツ 1月14日(水)21時10分配信)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150114-00000093-nksports-spo
和歌山トライアンズの存続が正式に決まったことを報告させていただきます。
今回の判断が下されるまでに、トライアンズブースターはじめ、選手会、リーグ関係者、各社スポンサーの方々、県協会関係者など、多くの方々が協力してくれました。本当にありがとうございました。
— 川村卓也 (@TakuyaKawamura1) 2015, 1月 15
【NBL和歌山トライアンズの今後について】地元の皆様からのチーム存続に向けた熱い想いを受け、和歌山県バスケットボール協会を中心に新たな支援の動きが生まれました。リーグとして後半戦に向け県協会を主体とした運営体制を全面的にサポートします。http://t.co/Ht4tg7Htmt
— NBL Japan (@NBLJAPAN) 2015, 1月 14
【和歌山トライアンズ支援募金へのご協力のお願い】JBPAでは、「本会に所属する選手を取り巻く環境を支援する」という趣旨に鑑み、選手がシーズン終了まで安心してプレーする環境を与えられるよう、新チームを支援すべく募金活動を実施いたします。http://t.co/U3XJec6fAz
— 日本バスケットボール選手会 (@jbpa_info) 2015, 1月 15
【トライアンズを応援しましょう!】
活動を停止していた和歌山市のプロバスケットボールチーム『和歌山トライアンズ』を応援するため、和歌山市役所に募金箱を設置しました。
皆様のご協力をよろしくお願いいたします。 pic.twitter.com/b4NnJ9tD3W
— 和歌山市役所 (@wakayama_master) 2015, 1月 15
岡田さん、まだ自分が所属するチーム決まってないんに和歌山トライアンズのために色々情報流したりして頑張っている。それって絶対すごい事やしバスケを愛しとるんやなと感じる。
チーム決まってないかどうかはわからんけど、もしかしたら自分が知らんだけかも……
— ボースハンド (@fanta008) 2015, 1月 15
あと1チーム作れるな予算さえあれば
来季どうなるかわからないがとりあえずひと安心
しかし昨日存続断念って記事打った朝日デジタルは
どこから聞いてきたんだよw
読売新聞も社会欄で書いとったぜ。
まあケガしてるが
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