・マリック・ビーズリーがデトロイト・ピストンズと1年6百万ドル超の契約
・ビーズリーはミルウォーキー・バックスでの1シーズンを終了
・ビーズリーは2023-24シーズンにキャリア最高の41.3%の3ポイント成功率を達成
・デトロイト・ピストンズはオフシーズンで積極的に補強を進めている
■補足
ビーズリーはバックスでの1シーズンで、79試合に出場し、平均11.3得点、3.7リバウンド、1.4アシストを記録した。また、3ポイントシュート成功率が41.3%に達し、キャッチ&シュートの能力でバックスの攻撃を支えていた。
しかし、シーズン後半にはスランプに陥り、プレーオフでも成績が振るわなかった。バックスのプレーオフ初戦では平均8.8得点、2.5リバウンドに留まり、インディアナ・ペイサーズに敗れてシーズンを終えた。それでも、ビーズリーの3ポイントシュートの成功率は40%を超えており、この点がデトロイト・ピストンズへの移籍を後押しした。
ピストンズはこのオフシーズンでティム・ハーダウェイ・ジュニアとのトレードや、トバイアス・ハリスとの2年契約も成立させており、ビーズリーの加入によってさらにチームの攻撃力を高めることができると期待されている。昨シーズン14勝に終わったピストンズは、この補強によりオフェンス力が向上し、より多くの勝利を目指している。
一方で、ビーズリーの守備力には疑問が残る。彼はディフェンス面での課題を抱えており、バックスでもその点が問題視されていた。しかし、ピストンズが彼のオフェンス能力を活かすことができれば、チームにとって重要な戦力となるだろう。
ビーズリーの移籍について、ファンからは様々な反応が寄せられている。デトロイトのファンは新たなシーズンに期待を寄せている一方で、ビーズリーの不安定なプレーに対する懸念も少なくない。また、他チームのファンからは、「ビーズリーの加入でピストンズが大きく変わるのか?」という疑問の声も上がっている。
NBAの移籍市場は激しく動いており、今後も注目すべき動きが続くことが予想される。ビーズリーのデトロイト・ピストンズでの活躍がどのような結果をもたらすのか、ファンは新シーズンの開幕を待ち望んでいる。
Ivey/Beasley
THJ/Holland
Tobias/Ausar
Duren/Stew
チームの形が出来てきたな
ティムハー3番はアレだけどそれっぽい感じにはなったか
スチュワートは需要高めくさいから開幕までに売られるかも
MILで結構活躍してたのに
シーズン中の転売狙いだな
前任のGMよりちゃんとしてると思う
woj曰くデローザンとかマルカネンのS&Tが発生するには
現状は必ず第三者としてDETのキャップスペースが必要になるらしいし
そこでどれだけ上手く立ち回れるかだな
MILとベテランミニマムでほとんどスターターで使われて40%以上の3PT %残したのに
DETと1年6Mが限界なのか
普通にデッドラインで人気しそうだな
だって欲しがるようなチームはもう動きにくいし…
DETでもスターターなのかも
コメント
DETは25年豊作タンクしないのか
タンクしてもしなくても変わらんだろ
2
つまんな
タンクしてもどうせ5位指名権しか取れないしな
ならシューター増やして、ケイドがどこまでやりやすくなるのは悪くない
そうしないとFAもろくな選手来ない
MILでの3P爆撃は頼もしかった反面
あまりにもDFレスすぎてしんどかったもんな
最近のNBAはいくら活躍しても明確な穴があると契約も厳しいってことがわかる