1979-80シーズン、NBAチームが1シーズンで移動する距離は平均1,282.5マイルと推定されている。この数字はその後15シーズンほど安定していたとされている。ところが、90年代半ばに一時的な増加が見られる。これは3ポイントラインが短縮されたことで、3ポイントシュートが急増した時期と一致している。このデータを鵜呑みにしないとしても、本格的に平均距離が1,300マイルを超えるようになるのは2000年代中頃からだ。そして2012-13シーズン以降、ペースと3ポイント試投率(3PAr)の上昇に伴い、移動距離が急増している。実際、リーグ全体の平均移動距離が100マイル増えるのに1979-80シーズンから2013-14シーズンまでの34年かかったのに対し、その次の100マイル増加にはわずか5シーズンしかかからなかった。この急増する負担は、主にスター選手たちにのしかかっている。
ネットの反応
バスケ好きの反応 : 24/11/11
チーム全体での距離なのか。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
そうだな、10人のローテーションなら、1試合あたり一人約0.25マイル増える計算か。でも最近のNBAは3ポイントラインの間でしかプレーしてない感じだよな。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
3ポイントラインから選手を追いかけ回したり、シューティングガードを追いかけたり、ローテーションしたり、ペースも速くなってるしな。それに比べて、バークレーが10秒間ポストで粘ってた頃とは大違いだ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
90年代の試合を見てみると、選手がただ立ってるだけの時間が多いんだよな。それに比べて今はそんな瞬間ほとんどないから、平均速度と距離が昔よりも上がってるのは間違いない。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
そのY軸は犯罪レベルだな。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
論点はまあ分かるけど、グラフとしてはちょっといただけないね。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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同意だな。
1000分の1単位で表示すべきだったよ。
同意だな。
1000分の1単位で表示すべきだったよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
早期の専門化が進んで、高校で複数のスポーツをやる選手が減ってるんだよな。それに、大学に行く前にキャリアで見るレベルの試合数をこなしてる。複数のスポーツをやることでいろんな筋肉や腱を鍛えることができるのにさ。結局、若い頃からのトレーナーが押し付ける科学ってのも、かなり怪しいものが多い。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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これもっと評価されるべきだよな。大学レベルの選手でも50代の膝を持つ奴がいるって聞いたことある。若い頃からAAUとかで過度な専門化をさせられてるせいで、怪我しやすくなってるんだろう。1年を通して複数のスポーツをやる方が、身体の使い方を広げて慢性的なオーバーユースを避けられると思う。
これもっと評価されるべきだよな。大学レベルの選手でも50代の膝を持つ奴がいるって聞いたことある。若い頃からAAUとかで過度な専門化をさせられてるせいで、怪我しやすくなってるんだろう。1年を通して複数のスポーツをやる方が、身体の使い方を広げて慢性的なオーバーユースを避けられると思う。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
いやいや、みんなただのナヨナヨなんだよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
ジャンクフードのせいだろ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
80年代の試合見てみ?みんなリングから18フィート以内に群がって、ポストアップばっかしてる。今は30フィート守らないといけないし、複数の動きが同時進行してる。全然休めないんだよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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確かにね。ただ、青少年レベルでの無茶な負荷の方が問題だと思うよ。身体が発展途上の時に負担をかけすぎるんだ。
確かにね。ただ、青少年レベルでの無茶な負荷の方が問題だと思うよ。身体が発展途上の時に負担をかけすぎるんだ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
AAUの試合数エグいから、若い選手の体がすり減る。NBA来る頃にはもうボロボロだもんな。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
今のNBA、ゲームスピード速すぎ。コート全体をカバーしないといけないし、これじゃケガも増えるわ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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そうそう。昔のMJ(マイケル・ジョーダン)なんて、少ない移動量でめちゃくちゃ支配してたけど、今の選手は同じことできないって。
そうそう。昔のMJ(マイケル・ジョーダン)なんて、少ない移動量でめちゃくちゃ支配してたけど、今の選手は同じことできないって。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
そもそも、80年代のケガなんてちゃんと記録されてたのか怪しいよ。今ほど細かく報告されてなかっただろ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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確かに。昔は「痛みを押してプレー」が普通だったから、記録に残らないケガも多かっただろうな。
確かに。昔は「痛みを押してプレー」が普通だったから、記録に残らないケガも多かっただろうな。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
昔と比べて、今の選手はより賢く自分の体を守るようになった。稼働期間を延ばすために無理しないのも大事だよ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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確かに、でもそのせいで「休みすぎ」って批判されるのも辛いよな。
確かに、でもそのせいで「休みすぎ」って批判されるのも辛いよな。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
で、このグラフのデータってどこから来てんの?なんか怪しいぞ。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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リンク先の記事読んだらわかると思うけど、データの出どころがいまいち不透明なんだよな。
リンク先の記事読んだらわかると思うけど、データの出どころがいまいち不透明なんだよな。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
で、結局どうすればケガが減ると思う?
バスケ好きの反応 : 24/11/11
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簡単だよ。試合数を減らすか、シーズンを長くして試合間隔を広げるしかない。
簡単だよ。試合数を減らすか、シーズンを長くして試合間隔を広げるしかない。
バスケ好きの反応 : 24/11/11
新しいトレーニング方法とかも導入されてるけど、根本的な解決にはならないんだよな。
コメント
試合数は減らしてもいいと思うなー
82試合数+POはデスマーチ過ぎる
原ソースを読んだ。以下要約
「2013-2014シーズンからNBAは公式で走行距離のスタッツを出している。この十年間で見ると、試合のペースとは0.935の正の相関、3P試投数とは0.903の正の相関があった。
そこで、著者はこのペースとアテンプトを単純に足し合わせて指標を作れば、よりよい相関がえられるのではないかと考えた。この足し算指標だと0.935の正の相関があった。
これを使って1980年から作ったのがスレのグラフである」
統計学になにも詳しくないけどこれって学問的に正しいの?素人目はたまたま2013年が3P革命が起こった年だからこういうことが起こったという擬似相関に見えるんだけど
もし2010年から正式なデータがあったらワンチャン違うんじゃないか
数字を持ち出す人間は信用しないことにしてる
仮に走行距離が増えてたとして、ディフェンスのハードさ(マッチアップでのハンドチェックやポストディフェンス)では昔の方が運動量が多い
怪我を押して出場してやりきる根性とかそういうタフさが歩かないかだと思うけどな
さらに現代は交通手段や医療も発展して体のケアも容易な環境だし
レブロンを見習え
オフェンスもディフェンスも複雑化したから足止めてる時間が減った印象あるけど肉弾戦なら昔の方がハードだったらしいし、結局なんで82試合出る選手が減ったのか分かんねえな
1>でも選手会だかが試合は減らすけど給料は減らすなとか無茶苦茶なこと言い出すから無理そう。
トレンドラインってこうゆうチャートでも働くんだな
NBA公式に1試合あたりの移動距離のスタッツあるんだし、調べれば分かること
2013-2014シーズンの移動距離1位はSASで93802.3マイル、30位はNYKで85713.2マイル
2023-2024シーズンの移動距離1位もSASで101175.5マイル、30位はLALで90558.2マイル
今季の1位はTORが103305.7マイル
明らかに試合中に動く距離は増えてる
スイッチディフェンスとか瞬発力を使った移動の極致だもんな
戦術の進化がより負荷をかけてる事は間違いない
シャック本人が「今のバスケでは活躍できない」って発言していたのは謙遜かと思ってた。これ見るとガチで大型センターは厳しいんだな。
数字より根性を根拠とする奴がまだいるのねw
5
データに対してイメージで返すなw
手の技術であるハンドチェックが消えて、初動で封じるシチュエーションが消えた。
単純に守備側がバスケで出来る選択肢が減ったんだ。
今は見るからにコート上で足に頼るしかない状況が増えている。
そして、それが故障の増加に繋がっている
回顧厨、必死やね・・
割とマジでスリーポイントゲーで(実質的に)使用するコートの広さが1.5倍くらい拡がってるバスケしてるから運動量は伸びるよね
ペース&スペースを普及させたスポとカーが悪い
13
データに対してイメージで返すな
データに対してはデータで返せるようになれ
3
数字すら出せない懐古厨さぁ…
話にならんてw
「今の選手はジャンクフード食いすぎだ」
→これはないな
ジョーダンとかも若手時代を振り返って「皆毎晩酒飲んで遊んで筋トレしてる人なんか一部だったね。でもそれが普通だった」みたいなことラストダンスで言ってたし、シャックやAIみたいな「練習嫌い」な選手なんて今の時代じゃドラフトで除外される
競争が激しくなって、今のNBAじゃ選手のパーソナリティもめちゃくちゃ重視される
17
モラント
はい。論破w
15
いや、記事の冒頭にこれ以上無く足を使うシチュエーションが増えたって証拠が出てるだろ
煽るにしても、もうちょっと考えてからコメントしろよ
15
因みにこんなんデータを出すまでも無く常識だからな
2019年にはこんな記事にもなってる
>こうした変化を生み出した大元は、01-02シーズンから導入された一連のルール変更である。よりアップテンポで攻撃的な試合展開にする目的で、ゾーンディフェンスの解禁とディフェンス3秒ルールが導入され、攻撃側がボールをフロントコートへ運ぶ時間もそれまでの10秒から8秒まで縮められた。そして04-05シーズンにはハンドチェック・ルールが廃止されて、ディフェンダーが手や腕で攻撃側に接触するとファウルを取られるようになった。
> これらの変更によって恩恵を被ったのは、小柄で敏捷なガードたち。ドライブやペネトレーションが容易になり、またビッグマンがゴール下に居座れなくなったことで、彼らは自由にコートを駆け回ってシュートを放ち、パスを繰り出せるようになった。以前よりもサイズが重要でなくなり、フィジカルに強くなくても活躍できる余地が広がったのだ。その代表が05、06年に2年連続MVPを受賞したスティーブ・ナッシュで、彼の在籍していたサンズは「7秒以内の攻撃」でリーグに革命を起こした。
出展:DUNK SHOT 記事 2019.12.25 出野哲也
ルール変わってるもんな
オフェンスリバウンド取ったら14秒リスタートだし
昔はまたノロノロ24秒リスタートだからそれだけで10秒は休めたわけだ
ただ怪我の増加については相関性はあっても原因と断定できるかはまだ未知数じゃないかな
元スレでも色んな仮説をでてるし、そもそも怪我が増えてるというソースも上がってない
仮に欠場が増えてたとしても、それが選手のキャリアにどんな影響を与えているか?切り口はたくさんある
データをだすまでもなく(データを出せません)
出せば黙らせられるんだから出せばええやないか
誰もあなたと記者の妄想は聞いてないんよ
22
なんか書いてあるようで全く中身がない文章だけど、結局何が言いたいんだよ・・・
普段なら妄想というか自分の考えを書くのは良いと思う。でもここではデータがあっての話をしてるから反対意見を言うならデータは欲しい。
資料に沿って話してる時に資料を出すまでもなくで許される理由はないよ。
データを基に感想を語るならまだしも、データを無視して自分の印象を押し付けてくるのは草
goat論争やらの抽象的な議論ならまだしも「走行距離」だぞ?
こういうヤバいのが世の中にはたくさんいるんだろうな
26
goat論争に甘くするからコービー過大評価されてるんやぞ
24
22は怪我の要因が運動量だと決めつけるのは早計だって書いてるだろ
1行目に主張が書いてあり、それ以降にその根拠が書いてある
これが中身がない文章に見えるという事は各文章が脳内で関連づけられてないって事や
難読症の可能性あるぞ
23
だから元記事にデータ書いてある。頼むからまともに文章を読んでよ
>本格的に平均距離が1,300マイルを超えるようになるのは2000年代中頃からだ。
29
13のハンドチェックの話で合ってるよな?
それは読んだけど20の何処にデータが書いてあるの?
ごめんマジでわからないから長々書くのではなく簡潔に書いて欲しい。
正直今のルールに導入するならハンドチェックよりマンツーマンDF強制のほうが影響ありそうよな
スイッチ出来ないルールとかOFに有利すぎる
こう考えるとシャックが活躍出来ないという理由がわかるわ
シャック対策のゾーン解禁に加えて3P、走行距離追加と不利な要素が増やされすぎてる
30
横からだけど「データを出すまでも無く常識だからな」と前置きした上で記事引用してるコメントやぞ20
それなのに、データどこにあるのとか?とか文章読めてない典型的な人やん
恥晒すだけやでほどほどにしとき
33
横からだけど既に26でその事は言われてるぞ
すまん25だった
20.33
横からだけど走行距離というデータを用いて話しているところに「昔のDFはハード」って印象の話が出たからデータを出してと言われてるんだよ
だから「データを出すまでも無く常識だからな」と言う前置き自体がおかしいんだよ
わかるかな?
データを出すまでも無く常識ならデータ出して黙らせようぜ
※28
22だが代わりに説明してもらってなんかすまん
原因と結果の因果関係を証明するのってすごく難しいから、あんま断定的なことは言いたくなかったんだよね
この運動量と怪我の関係は変数が多すぎて断定は無理かもしれないが
正面からだけど皆が説明してくれた通りです。
一番文章読めてないのはあなたのように見える。恥晒すだけやでほどほどにしとき。
ハンドチェックで止めやすいルールの方が怪我は少なくなりそうね
なんにせよ今のNBAがつまらんのはまあ否定できない
8
9
この二人の意見が一番核心をついてると思う
他のコメは軒並み個人の主観が入ってるからああそうですかで終わり
8はともかく9は主観丸出しの想像やんけ
43
ごめん言葉足らずだった。
10年以上にわたってNBA選手の怪我を追跡してるデータを持つ「In Street Clothes」のジェフ・ストッツが出したレポートの中で、「より大きな動作の緩急を伴う戦術の進化が負荷の増大もたらしてる」という指摘をしてたんだ。
36
あんた勘違いしてるよ。俺13だけど5とは別人だからな。「昔のDFはハード」なんてこっちは一言も言ってないぞ。
そもそも「データの数字が表されたのが何故か⇒丁度その頃にルールが変わったから。」を話をしているのに「そのデータをだせ」ってまず以て意味不明だ
昔はスターがアイソするだけの時間クソ長いからな
今のチームも戦術ないとこはアイソしてスイッチしてダムダムやんけ
戦術ないとこってトップチームやないやろ
昔はファイナルでダムダムやったからな