ボックススコア&ハイライト
Starting the road trip with a W 😤 pic.twitter.com/j8okijgy07
— OKC THUNDER (@okcthunder) March 13, 2025
・オクラホマシティ・サンダーがボストン・セルティックスを118-112で破り、プレーオフ進出を決定
・サンダーはこれで直近18試合で17勝目を挙げ、ウェスタン・カンファレンスの首位を維持した
・シェイ・ギルジャス・アレクサンダーは34得点、チェット・ホルムグレンは23得点15リバウンドの活躍
・サンダーは試合開始から9-0のランでリードを奪い、第3クォーター中盤には最大12点差をつけた
・セルティックスはジェイソン・テイタムの33得点で追い上げ、第3クォーター終了時点で88-88の同点に持ち込んだ
・第4クォーターで98-98の同点からサンダーが8-0のランで一気にリードを広げ、試合を決定づけた
・セルティックスは前半だけで36本のスリーポイントを放ち、NBA史上最多の試投数を記録したが、最終的に63本中20本成功にとどまった
・ジェイレン・ブラウンは5本のスリーポイントを全て外し、わずか10得点に終わりシーズン最低得点を記録
オクラホマシティ・サンダーがボストン・セルティックスに敵地で勝利し、プレーオフ進出を決めたことにファンは熱狂している。試合を通してサンダーのディフェンスが光り、ケイソン・ウォレスの活躍が特に称賛された。ウォレスはジュルー・ホリデーを相手に奮闘し、そのプレーは「スパイダーマンのミームのようだった」と例えられるほど印象的だった。さらに、ジェイレン・ブラウンを封じる場面もあり、守備での貢献が大きかった。
また、チェット・ホルムグレンのプレーにも称賛が集まり、「プレーオフに向けて着実に準備を進めている」との声も上がっている。試合終盤には、シェイ・ギルジャス=アレクサンダーが決定的な一撃を逃したものの、チームはホルムグレンやウォレスが攻撃面でも重要な役割を果たし、勝利につながった。特に第4クォーターではジュシュ・ギディーが欠場する中で、攻撃の役割を一部担ったことが評価されている。
試合後のセルティックスファンの反応には様々な声があった。「審判の笛がサンダー寄りだった」と主張する声もあれば、「サンダーはプレーオフに進んでもファイナルには行けない」と楽観視する意見も。しかし、試合のスタッツを見ると、セルティックスは3ポイントシュートを63本試投し、これはNBAのレギュラーシーズン記録に並ぶ数字だった。これに対し、「フリースローの本数を気にする前に、外した3ポイントの数を考えろ」との指摘もあった。
一方で、セルティックスファンの中にはサンダーを称賛する声もあった。試合後の掲示板では「オクラホマシティは本当に危険なチームになっている」「この試合で負けたのは仕方ない」といった意見も目立ち、特にタトゥムのファウル獲得の多さを揶揄する声もあった。「試合スレッドを見ると、試合の間に文句を言っていたのはほとんどセルティックスファンではなく、他のチームのファンだった」との分析もあり、対戦チームのファンが荒れていたことも指摘されている。
オクラホマシティ・サンダーのファンは「この勝利はリーグへの宣言」とし、チームの成長を誇っている。「ボストンに勝ち、JDUB(ジェイレン・ウィリアムズ)なしでの勝利は大きい」「シェイがフリースローをもらえたことに文句を言うな。スター選手はみんなフリースローをもらうものだ」との声があり、チームの躍進を確信している。
サンダーのプレーオフ進出が決まり、「このチームは本物」との声が高まる中、「ポストシーズンでもこの勢いを維持できるか」が今後の焦点となる。
ネットの反応
1試合かそこらで消えただけで出てはいたんだよなぁ
ホリデーが衰えたから厳しい
にしてもOKCが強かったね
コメント
おもろいんか?
空砲ってか割と接戦じゃね?
4Q情けないのはいつものこと
こんなんただの超高級玉投げやんけ…
テイタムだけが批判されるので活躍しなくても許されるブラウンとホリデーとかいうお得選手
この2人高い契約金貰ってるのにお得すぎる
ホリデーって地味に34歳なんだ、それは急にきそうだな
5
重量、守備切り返し、出場時間、攻守両面激務を兼ね備えたプレーを大体通算八年続けたら皆動きが鈍るくらい傷だらけよ
元々守備専役だった選手の攻守兼務開始はレナード2015ホリデー2017バトラー2014と欠場ペースによるが大体八年になる