ボックススコア&ハイライト
CLIPPERS WIN!!! pic.twitter.com/oQ0OW8lmYE
— LA Clippers (@LAClippers) March 19, 2025
・ロサンゼルス・クリッパーズがクリーブランド・キャバリアーズに132-119で勝利。
・カワイ・レナードが33得点を挙げ、クリッパーズの攻撃を牽引した。
・イビツァ・ズバッツは28得点20リバウンドのダブルダブルを記録し、ジェームズ・ハーデンは22得点9アシストをマークした。
・クリッパーズは第3クォーター終盤から第4クォーター序盤にかけて20-3のランを決め、一気に試合をひっくり返した。
・キャバリアーズは試合開始直後に45得点を挙げる好スタートを切ったが、後半に失速した。
・マックス・ストゥルースは今季最多の24得点を記録し、ドノバン・ミッチェルは18得点11アシストのダブルダブルを達成した。
・エバン・モーブリーは足の負傷から復帰し17得点を記録したが、勝利にはつながらなかった。
クリッパーズがキャバリアーズに勝利した試合に対するファンの反応は多岐にわたる。イビツァ・ズバッツの活躍に注目が集まり、キャバリアーズのビッグマン陣が完全に押し込まれたとの意見が多かった。「ズバッツはジョーカー(ニコラ・ヨキッチ)やエンビードを除けば最高のセンターなのでは?」という声や、「キャブスは高さはあるが、フィジカルが足りない。プレーオフでの不安要素が露呈した。」と、インサイドの弱点を指摘するコメントが続いた。
また、クリッパーズの攻撃力の爆発に驚く声も多く、「チーム全体でスナイパーになったかのようなシュート成功率」「ゾーンディフェンスに頼るキャブスでは止められなかった」と、試合内容を分析するファンもいた。特に、ズバッツのリバウンドとゴール下の得点が大きな影響を与えたとする意見が目立つ。
クリッパーズが現在のウェスタン・カンファレンスの熾烈な争いの中で調子を上げていることにも注目が集まり、「今のままならプレーインを回避できるかも」「ウォリアーズやウルブズとともに一気に勝ち始めたのが面白い」と、ポストシーズンへの期待が高まっている。
一方で、キャブスのパフォーマンスについては厳しい指摘が多く、「モーブリーとアレンが完全に圧倒された。昨季のプレーオフと同じ問題が浮き彫りになった」「キャブスのフリースロー成功率が低すぎる。これでは勝てない」と、課題を指摘する声が相次いだ。特に、ディフェンスの脆弱さと、ズバッツに対抗できるフィジカルの不足が深刻な問題として議論されている。
また、ボグダノビッチのシュート力を称賛するコメントも目立ち、「ボギがここまで決め続けるとは」「アトランタ時代には見られなかった活躍」「シーズン終盤に向けて重要なピースになる」と、クリッパーズにとっての貴重な戦力であることが強調された。
カワイ・レナードの健康状態についても多くの意見が交わされ、「プレーオフまでこの状態を維持できればクリッパーズはどのチームにも脅威になる」「カワイがこのレベルならウェストの混戦をさらに面白くする」と、期待を寄せる声が多かった。
最後に、クリッパーズがキャブスに完勝したことで、「ズバッツはリアルシャック」「クリッパーズはついにチームとして完成しつつある」「ウェストのプレーオフがカオスになる」といった声が飛び交い、今回の試合が持つ意味の大きさを示していた。
コメント
やっぱりCLEはスターパワーが絶対的に足りない
2014.15あたりだっけ?
シーズン最高勝率残したホークスにすごい似てるんだよな。
チームとして最高のものを作ってるけど、いまいちPOで勝ち進めるビジョンが見えない。
まぁ73勝が優勝できないんだから60勝代でも確実じゃないのは当たり前なんだけど
確変とはいえズバッチはよくやってるな
プレイオフは普通とは違う強度なんだけど果たしてそんなパフォーマンスができるかな
プレイオフでもこの活躍ができたら認めてあげる
LACのパフォーマンスは最高レベルだったけど
それでも互角だったのがCLEの恐ろしさも物語ってる
機動力に優れた細いビッグマンを倒すのは
重量で押し込む古風ビッグマンよ
BOSのような無個性(ファン以外からすれば)強豪チームより、LACみたいなカワイやハーデンみたいな絶対的なエースがいて、アイソレーションで得点重ねるみたいなチームの試合のほうが観てて楽しい。
ズバッツが確変は試合見てなさすぎでしょう。