【NBA】バトラー24得点などでGSW快勝！ここから3連敗さえしなければPO出場へ

ボックススコア＆ハイライト

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— Golden State Warriors (@warriors) April 12, 2025

・ゴールデンステイト・ウォリアーズがポートランド・トレイルブレイザーズに103-86で勝利

・ウォリアーズは試合を通してリードを保ち、最大27点差をつけた

・プレーオフ進出は確定せず、最終戦のロサンゼルス・クリッパーズ戦に持ち越しとなった

・ジミー・バトラーがチーム最多の24得点を記録した

・ステフィン・カリーは14得点を挙げ、バディ・ヒールドは3ポイントを決めた

ウォリアーズがブレイザーズに快勝したことで、ファンの間では歓喜とともに様々な声が上がった。まずジミー・バトラーの活躍に対する称賛は多く、「ジミーの支配が始まった」「プレイオフ仕様のバトラーが目を覚ました」といった興奮が見られた。さらに「ステフよ、膝も尾てい骨も親指も全部持ってってくれ」といった熱のこもった応援の声もあり、チーム全体のテンションは高まっている。

試合を通じて復帰したゲイリー・ペイトン2世とクインダリー・ウェザースプーンへの歓迎も目立ち、彼らの復活が守備面での安定につながるという期待感が広がっていた。また「ポジェムスキーは今日もチャージを取りまくってた」と、若手の泥臭いプレイを称える声も多かった。

一方で前回スパーズ戦の敗戦が尾を引いている様子もあり、「今日勝ったのはいいけど、あのスパーズ戦の負けは今も胸に残ってる」との声や、「あれがなければ今夜でプレイオフ確定だった」といった悔しさをにじませる反応も見られた。また、「スパーズに負けたことで、もう他チームの結果に依存しなきゃいけなくなったのが辛い」という指摘もあり、あの一戦の影響の大きさが再確認された。

疲労についての議論も多く、「オールスター以降ずっとプレイオフのような強度で戦ってるから、ベテランはかなりキツそう」「この時期のためにもプレイイン回避は絶対条件」と、日程や体力的負担を問題視する声もあった。「シーズン序盤の取りこぼしが今になって響いてる」というコメントもあり、今季の課題を見つめ直す意見が散見された。

ローテーションの問題にも不満が出ており、「81試合終わってもまだローテーション固まってないのはやばい」「クミンガがプレイオフで主力扱いされたら詰みだ」と、コーチ陣の采配に疑問を投げかける声も強まっている。一部ではオーナーのチーム運営介入を問題視する声もあり、「ジョーイ（チームオーナー）がGMごっこを始めてから現場の自由度が下がった」と批判する意見もあった。

プレイオフの可能性については様々な推測が飛び交い、「勝てば6位でプレイイン回避できる」「クリッパーズが負けてくれれば5位の可能性もゼロじゃない」と、複雑な西のシード争いに神経を尖らせる投稿が目立った。「結局は日曜の直接対決で全てが決まる」という声も多く、ファンの注目は次戦に完全に移っている。

最後に試合中の細かいプレイに対しても議論があり、「ジミーがレイアップに行かずにポジェムスキーにパスしたのは謎だった」という意見や、「ドレイモンドの3ポイントが決まったから良かったけど、あれは冷や冷やした」と冷静な分析もあった。全体として、チームの勝利を喜びながらも次戦の重要性と今季の課題を再確認する内容が多く見られた。