ニュース要約
■記事によると
・ニコラ・ヨキッチ（デンバー・ナゲッツ）がロサンゼルス・クリッパーズとのプレーオフ第3戦で見せた珍しい怒りの様子をSai Mohanが報じた
Jokic was heated on bench during Nuggets 34-point loss 😳😳 pic.twitter.com/XXG3P79bzA
— House of Highlights (@HoHighlights) April 25, 2025
・ナゲッツは117対83でクリッパーズに大敗し、試合中のタイムアウトではヨキッチがアシスタントコーチのライアン・ソーンダースに激しく怒鳴る場面もあった
・第3クォーター中には他のタイムアウトでもヨキッチが感情を爆発させる様子が確認された
・試合序盤はヨキッチの活躍によりナゲッツが26対19とリードしていたが、守備の脆さが出てクリッパーズに9対2のランを許した
・第2クォーター開始時にヨキッチがベンチに下がると、ナゲッツは5分間で点差を一気に15点まで広げられた
・レギュラーシーズンでもヨキッチが出場している間はオフェンシブレーティング122.1（リーグ1位相当）だったが、ベンチ時は112.3（リーグ最下位相当）と極端な差があった
・この試合でヨキッチは23得点13リバウンド13アシストのトリプルダブルを記録したが、NBAプレーオフ史上トリプルダブル記録時として最大の敗北となった
・ナゲッツの苦戦は、ヨキッチが史上最も孤独なMVPであるという議論をさらに強める結果となった
・ヨキッチはキャリアを通じてオールスター、オールNBA、オールディフェンシブのいずれにも選ばれたチームメイトとプレーしたことがない
・これはNBA史上どのMVP受賞者よりも長い記録であると指摘された
デンバー・ナゲッツのニコラ・ヨキッチが、試合中にアシスタントコーチのライアン・サンダースと激しい口論を交わしたことが注目を集めている。この試合では、ナゲッツのベンチメンバー7人の合計得点がわずか6点にとどまり、フィールドゴール成功率は2/14、3ポイントは1/5、ターンオーバー6回という惨憺たる内容だった。ファンの多くは、「この成績ではヨキッチが怒るのも当然だ」と理解を示している。
ナゲッツがラッセル・ウェストブルックをコーナーに立たせている起用法にも疑問が呈され、「彼はもともと3ポイントシューターではないのに、なぜそんな役割を与えるのか」と批判する意見もあった。一方で、「キャリア通算ではコーナースリーの成功率は悪くなかった」と擁護する声も見られた。
ナゲッツのチーム運営についても厳しい声が相次いだ。「このままではヨキッチは来週には馬と一緒にいるだろう」と皮肉るコメントや、「シーズン中にマイク・マローンを解任した時点で、この結末は予想できた」とフロントオフィスの判断を非難する声も多かった。
ニコラ・ヨキッチのチームへの愛着を強調する声も存在した。あるファンは、「ヨキッチは自分をトム・ブレイディのようなアンダードッグ（下馬評が低い存在）と捉えており、わがままなディーバにはなりたくないと思っている」と指摘した。また、「彼がバスケに無関心という見方は的外れだ」との主張も多く、「あれほどの技術を持つには、並外れた情熱が必要だ」という意見も支持を集めた。
今後の移籍に関する見方も分かれた。「ヨキッチは最低でもあと2年はデンバーにとどまるだろう」という意見がある一方で、「ヨキッチはすでに30歳なので、そんなに長く待たないかもしれない」と危機感を募らせる声もあった。さらに、「彼は表立って移籍要求するタイプではなく、静かに組織にプレッシャーをかけるスタイルだろう」という冷静な分析も見られた。
ライアン・サンダースについても、「元ミネソタ・ティンバーウルブズのコーチだったライアン・サンダースがヨキッチを指導しているのは荷が重すぎる」という意見や、「ナゲッツはネポティズム（縁故主義）による経営が目立つ」とチームの運営体制を批判する声があった。
ベンチメンバーの力不足についても多くの不満が上がった。「ヨキッチが休むと、チーム全体で2/30しかシュートが入らないのは異常だ」と怒りをあらわにするファンもいれば、「GMのカルビン・ブースが無駄な契約を乱発し、若手を育てず、ドラフト資産も浪費した」と経営陣を強く非難する声もあった。「アーロン・ゴードンだけは本当に価値のある選手だ」という擁護意見もあったが、全体としては「タレント不足」「年俸に見合わない選手が多い」という評価が支配的だった。
ナゲッツのスコアリング面についても、「ヨキッチ以外にボールを持って得点できる選手がいない」という意見が多く、「ジャマール・マレーも2023年のプレーオフ時に比べて明らかにパフォーマンスが落ちた」と指摘された。「ヨキッチがいない時間帯にナゲッツは全く機能しない」との声も目立った。
それでもニコラ・ヨキッチへのリスペクトは揺るがなかった。「彼は本気でバスケットボールを愛している」「たった15秒の映像でも、どれだけ勝利を渇望しているかが伝わる」といった意見が多く寄せられた。
最後に、「このままだとヨキッチはナゲッツに失望するかもしれない」「フロントオフィスは本気で彼をサポートする道を考え直すべきだ」という厳しい警告も出されている。今後、デンバー・ナゲッツがどのような対応を取るのか、注目が集まっている。
コメント
→キャリア通じてオールNBA、スター、ディフェンシブ選手とプレーしたことがない
西ブルみたいに他のチームでスターだった選手は例外ということね。
2019のカワイもTOR１年だけを考えれば一緒なのかな？
ヨキッチとチームメイトの時にオールスター等に選ばれた選手がいないってことやろね
過去に取ったことがある選手ならデアンドレ・ジョーダンとかもいるし
ヨキッチ売るはオーナー変わらん限りありえんわ
辛うじて1回戦突破できて、OKCにボロ負けするぐらいのシーズンが妥当だろな
今年来年一気に主軸もコーチスタッフも入れ替わるだろうな
誰呼べるか謎だけど
待ってるだけでいいチームになるのは運がいいだけだからな
スターがリング求めて移籍するのも無理ない話やな
ちょっと怒りっぽい気性受け付けんわ
テニスのジョコビッチもそうだけど何回ラケット叩きつけるやコイツ思ったことある
そのスポーツ界でレジェンドクラスの人間なんだからもうちょっと余裕見せて欲しいわ
来シーズン2番手誰にするんだろ？
ヨキヤニが移籍すると勢力が変わって面白くなるから
トレード要求してくれ
ヨキッチみたいなMVP級スターがデンバーに現れる事自体奇跡なのにな。GMの方針でKCP見送ったり毎年律儀に指名権使ったりしてる暇あったら指名権使って補強するべきだったと思うわ。
ヤニスの全盛期にオールインしてるバックス見習えよ
ヨキッチにはもっとわくわくする選手と組んでほしいわ
ヨキよレイカーズへ来い
ルカと旧ユーゴスラビアコンビを組むんだ
セルビアとクロアチアの真の和解や
別にオールスター級を連れてこなくてもいいんよ
歴代最強火力のセンターがいるんだから周りがサラリー相当の仕事してくれたら十分勝てるのにこのロスターは本当に終わってるよ
市場価値がやや落ちている、ヨキッチと別の役割できる、優勝狙えるぐらいのポテンシャル
よって狙うとしたら
モラント、トレイヤング、ウィギンス、アデバヨ、AD、エンビート、エイトン、KDの誰かかな
それ以下だとヨキッチ納得しないでしょ
ヨキッチもIfってもええんやで
カーメロもヨキッチも存在しなかった、21世紀を全部なかったことにするDENが見たい
AIガバ翻訳されてるけどずっと言われてたのは※2のやつね
マレー来年から4年延長あるのでDENの2番手は永遠に彼や
ちょっとロバートデニーロのモノマネっぽいw
※13
＞周りがサラリー相当の仕事してくれたら→これが言葉でいうほど簡単じゃねぇんだよなぁ
中堅以上のキャリアのスター選手なんて大抵が過去実績とサラリーが先行しててコスパ自体は悪いしな
ただOKC見てるとDF良くて若くて動ける選手はコスパいいなぁと思っちゃうな
ヨキみたいな核になれる選手いるならなおさらね
レイカーズってナゲッツ並に守備下手じゃんw
ヨキッチがまたブチ切れるぞ
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そのメンツだと、ディフェンス補強にバイアスかければ、ＡＤアデバヨエンビード。
ただ、オフェンスにおいては、役割以前にエンビードが２番手プレイを受け入れられるかだな。
モラントは得点力高くてもスタイル的にヨキッチ中心のシステムに合わない気がするが、それ以前に一番想像できない組み合わせだから見てみたい。
バランスならトレヤンが一番いい気がする。
ＫＤに関しては市場価値落ちてもオールスターだから戦力としては十分だし、本人も喜んで来そう。
まあ、ＫＤがチームにいるなんてヨキッチからしても安心感半端ないだろうし。