ボックススコア&ハイライト
ANOTHER ONE GOES TO US#MileHighPlayoffs pic.twitter.com/Avx2MzScjq
— Denver Nuggets (@nuggets) April 30, 2025
GOT SOME HIGHLIGHTS FOR YOU
Mal: 43 PTS / 5 REB / 7 AST / 3 STL
AG: 23 PTS / 4 REB / 2 AST
Russ: 21 PTS / 3 3PM
MPJ: 14 PTS / 3 3PM
Jok: 13 PTS / 10 REB / 12 AST
CB: 11 PTS / 12 REB / 3 AST pic.twitter.com/YuHZ2B5gfd— Denver Nuggets (@nuggets) April 30, 2025
・デンバー・ナゲッツがロサンゼルス・クリッパーズに131-115で勝利
・シリーズ第5戦を制し、オクラホマシティとの第2ラウンド進出に王手
・ジャマール・マレーが43得点、3ポイント8本成功の大活躍
・マレーはフィールドゴール26本中17本を成功させた
・ラッセル・ウェストブルックが左足の怪我から復帰し21得点
・アーロン・ゴードンが23得点を挙げ、終盤の連続得点で勝利に貢献
・ニコラ・ヨキッチは13得点10リバウンド12アシストのトリプルダブル
・ヨキッチのプレーオフ通算トリプルダブルは21回目
・クリスチャン・ブラウンは11得点12リバウンドのダブルダブル
・ブラウンはジェームズ・ハーデンを11得点に抑える守備でも貢献
・ハーデンは9本中3本のFG成功、4ターンオーバーで2戦連続沈黙
・イビチャ・ズバッツがプレーオフ自己最多の27得点を記録
・カワイ・レナードが20得点、ボグダン・ボグダノビッチが18得点
・タイロン・ルーHCは終盤に主力をベンチに下げた
ジャマール・マレーの大爆発に沸いたこの試合では、デアンドレ・ジョーダンのプレーも大きな話題となった。プレイオフの重要な場面で出場時間を与えられた彼がプラスの貢献を見せたことに驚きの声が上がっており、あるファンは「ジョーダンがロブを投げたのはワイルドだった」と興奮を語る。次のポゼッションではマレーの3ポイントを導くスクリーンをセットし、ブロックから速攻を演出。ヨキッチに各ハーフで約5分間の休息をもたらした点も評価されている。
また、マレーが試合を支配したことでヨキッチは控えめなスコアにとどまり、むしろそれがチームにとって理想的な展開だったという声が多数を占めた。「今日はマレーがずっとヨキッチを休ませていたようなもの」「ヨキッチが4本しかシュートを決めなかった試合で、ナゲッツがこれだけ点を取れるのは恐ろしい」といった反応が目立つ。
MPJ(マイケル・ポーターJr.)についても多くの声が寄せられており、左腕のケガに苦しみながらも試合を通じて存在感を発揮したことが称賛されている。「彼の左腕はセル編の悟飯みたいにぶら下がっているのに、最高のパフォーマンスだった」「一瞬ボールを受けるときだけ左腕を使って、あとは片手でシュートを決めていた」と驚きの声が続く。彼のタフネスや献身性に対して「彼はもっと尊敬されるべき」「何度も背中の手術を乗り越えてきた」と擁護する意見も目立つ。
一方でクリッパーズ側への失望も強く、特にジェームズ・ハーデンの不振に対して「プレイオフでハーデンが姿を消すのはいつものこと」と冷ややかな声が多い。過去のプレイオフ失態と比較され、「今日の成績はむしろ彼の中ではマシな方」と皮肉も飛ぶ。また、ズバッツの活躍を活かしきれなかった点にも不満が見られ、「ズーは止められなかったのに、チームが彼を活用しなかったのは理解不能」といった意見が出ている。
ラッセル・ウェストブルックの復帰も大きな話題で、「久々に“ロック・ザ・ベイビー”して勝った」「今日のラッセルは最高だった」と称賛が並ぶ。ディフェンス面での貢献にも注目が集まり、「プレースタイルを変えないと批判されがちだが、実際には今の彼はチームで最も良いディフェンダーの一人」と、ポジティブな評価が広がっている。
試合全体については「ナゲッツの選手全員が50%以上のFG成功率を記録した(ヨキッチを除いて)」というスタッツにも言及があり、チーム全体の完成度の高さが称賛されていた。「ドラマだと思われていたコーチとフロントの騒動も、今日の勝利で吹き飛んだ」「ヨキッチが60点取る試合より、13点10リバウンド12アシストみたいなゲームの方がナゲッツは強い」という分析的なコメントも見られる。
プレイオフ恒例の“光が強くなるとマレーが輝く”という現象についても、多くのファンが言及。「彼はLAのチーム相手にいつも暴れる」「2020年や2023年のプレイオフマレーが戻ってきた」と歓喜する声が相次ぎ、「彼は歴代ナゲッツで最多の40点ゲームを持っている」といった記録にも注目が集まった。「彼は一度もフリースローをもらわずに43点を取った」という事実も話題で、「エシカルでフリーレンジな得点力」と称えるコメントもあった。
全体として、プレイオフでのマレーの覚醒、ジョーダンやウェストブルックの意外な貢献、MPJのタフネスとクリッパーズの脆さがこの試合の主要なトピックとなっていた。
コメント
今年も覚醒マラーか レギュラーシーズンはなんなんだよほんとこの人
今日の出来でズバッツ責められてて草
いなかったら3Qで終わってただろ
マレーがイケイケの時は本当に強い
あと十数回これができれば優勝だな
MVP vs FAKEの聖戦が始まる
LACはラスのスリーを明らかに捨ててるけど、ラスが落ち着いて高確率で沈めるくるから、それも3戦とも敗戦の一因になってる
相手のシュート全てをケアするなんて事はできないけど、ゲームプランの失敗やなぁ結果論
ビンマラで先に王手とれたのデカい
先頭走って誰もいないのに3pt入れたりしたらそれはもうラスじゃないんよ
マレーがオールスター、オールNBA選出無いのが信じられない。
プレイオフを見るとね。
試合に出ながらローマネしてる感じ。
「ズバッツである程度対抗出来るのはもちろん戦力に差がありすぎてカワイ、ハーデンが怪我か絶不調でもない限り勝ち目ない気が気がするんだけど…」とか言ってたよねお前ら
LACの方が強いとか何だったかの?
やっぱRSの勝敗は参考値なんよね
シュートは酷いけどやっぱ西ブルって元気すぎない?
オジサン元TOPプレイヤーみんな重たそうでね
カリー西ブルの若さエネルギーは異常
※8
調子良さそうな時でも7割ぐらいでやってる感でてるもんなぁ、足のせいだろうけど
タフショの決定率だけは相変わらずイカれてて時々爆発するけど、ヨキの周りを走り回って決めまくるあの頃のマレーはもう戻らない
去年足引っ張りながら出るぐらいなら完全に休んで治療に専念して欲しかったわ
今年も似たような感じで惰性で出てるしレギュラーシーズンのスパンでオールスターとるような活躍はもう無理くさい
マレーのやつ、ほんとレギュラーシーズン手抜いてるんか?寝てたんか?っていうぐらいの活躍だな
2番手あるある
悪い試合叩かれへんから過大評価されがち
マレーの1試合目と4試合目の低確率許されてるのがその例
試合見れてないけどなんでハーデン3ぜんぜんうってないの?