ボックススコア&ハイライト
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— Denver Nuggets (@nuggets) May 4, 2025
・デンバー・ナゲッツがロサンゼルス・クリッパーズに120-101で勝利
・ナゲッツは最大35点差をつけてリードし、第3Qに勝負を決めた
・第3Q序盤に17-0のランを決めて試合を一気に引き離した
・ヨキッチは16得点10リバウンド8アシストを記録した
・アーロン・ゴードンがチーム最多の22得点を挙げた
・クリスチャン・ブラウンが21得点、マレーとウエストブルックがそれぞれ16得点
・マイケル・ポーターJr.も15得点で続いた
・クリッパーズではカワイ・レナードが22得点を記録した
・ジェームズ・ハーデンは2本のフィールドゴール成功でわずか7得点にとどまった
・イビツァ・ズバッツは10得点に終わりシリーズ最も静かな試合となった
・PO第7戦での19点差勝利はナゲッツ史上最大の点差だった
・ナゲッツは前回の第7戦でミネソタに逆転負けを喫しており、雪辱を果たした形となった
・次戦は第1シードのオクラホマシティ・サンダーと対戦、今季は2勝2敗で五分の成績
デンバー・ナゲッツがロサンゼルス・クリッパーズとの第7戦に快勝した試合を受けて、多くのファンがナゲッツの圧倒的な勝利とクリッパーズの惨敗について様々な意見を寄せている。特に話題となったのは、スティーブ・バルマーが120人のファンを会場に招待したにもかかわらず、彼らが目にしたのが一方的な敗北だった点だ。「わざわざ連れてきてこれを見せるなんて、もはや悪意すらある」と皮肉交じりの声が出たほか、「フライトと敗北がセットで用意されてたようなもんだ」といった辛辣な意見も見られた。さらに現地のカメラが招待客に泣き顔フィルターを当てるなど、演出も過剰だったと指摘されている。
この試合で最大の失望とされたのはジェームズ・ハーデンのパフォーマンスだった。「誰も驚いていない」と諦め気味に語られるほど、彼のプレーオフでの不振は定番化しており、「試合前からこうなることは予想されてた」といった声が多い。実際に彼はシュートアテンプトがわずか8本にとどまり、スコアも振るわなかった。「第7戦でコービー・ブラウンにアウトスコアされるなんて」と、ベンチ選手との比較で揶揄される場面もあった。
一方で、ラッセル・ウェストブルックの奮闘には一定の評価が寄せられた。「試合を盛り上げたのは間違いなくウェストブルックだった」「2025年にもなって、エリミネーションゲームで輝く姿を見るとは」と彼の意地を称賛する声もある。ナゲッツのサポートキャストにも注目が集まり、アーロン・ゴードンやクリスチャン・ブラウンらが積極的に得点に絡んだ点が高く評価された。試合を通じて6人が二桁得点を記録し、ヨキッチが不調でも勝てるチーム力を証明したという見方が強い。
また、ヨキッチが「50勝以上のチームにプレーオフで勝てていない」という過去の批判に対しても、この試合でようやくケリがついたとする声がある。「これでまた『51勝以上』とか言い出すんだろうな」と揶揄する意見もあり、記録に対する執拗な批判にうんざりする様子も見られた。
クリッパーズに対しては厳しい意見が相次ぎ、「このチームが4ラウンド戦うなんて不可能だった」「スターターが早々に引っ込められるなんて屈辱的だ」「最後まで戦う姿勢を見せるべきだった」と批判が集中。とりわけタイロン・ルーの采配については、「残り7分で試合を諦めるのは監督としてありえない」と非難されている。
さらに、「このシリーズの終わり方はあまりにも残念」「プレーオフの中でも最低の終幕」とする声や、「新ロゴ、新ユニフォーム、新アリーナになっても、結局は昔のままのクリッパーズだった」とチームの本質に迫るコメントもあった。
ナゲッツが次に対戦するのはオクラホマシティ・サンダーであり、このシリーズが非常に注目されるという期待の声も上がっている。「ヨキッチとシャイ・ギルジャス=アレクサンダーのMVP対決が見られる」とする見方や、「昨季よりナゲッツは弱体化、サンダーは強化されていて実力が拮抗している」という分析も出ている。
最後に、デンバー全体のスポーツ熱が再び高まっているという見方もあった。「アバランチとナゲッツが同日に第7戦に勝利して、ロッキーズの低迷すら忘れさせてくれる」といった意見や、「ヨキッチとボー・ニックスが今のデンバーを支えている」と、街全体が盛り上がる要因を語るファンも見られた。
ネットの反応
2014 デイム
2015 12TOV
2016 -27
2017 10点 FG2-11
2018 27連続ミス(Game7)
2019 KD怪我したのに・・・
2020 -29
2021 FG29.4%(Game7)
2022 11点
2023 9点 FG27.3% -30(Game7)
2024 16点 FG31.3%
2025 7点 FG25.0% -29(Game7)
毎年笑わせてくれる男✌😎
これもうトラウマになってんだろうなゲーム7
ラスのおかげで勝てたな!
今どんな気持ちすか😁
バルマーさすがに可哀想になってきたわ
SGAが不調で入ったら厳しいかなって感じ
あとはチェットがそこそこヨキッチ止めれるんで
対策さえ間違えなきゃ勝てるかなと思ってる
16 POINTS
5 REBOUNDS
5 ASSISTS
5 STEALS
55% FG
ラッさん、ベテランミニマムでこれはすごい
でもこの2チームの対戦はまじで面白かった
OKCビクビクしとるでこれは
みんな仲良しだわ
無理だけども
あそこおにぎりしかプレイメイク出来ないし
さすがヨキッチ
21髭ハムスト逝ってたのに17本もアテンプトしてたのか…
てかナッシュはもう少し上手く使えや
完全に疲労だな
中1日で移動に耐えられなかった
中2日なら
いうてDENはDFRTG21位に失点25位だからな
そのチーム相手に点取るの苦労してる時点で詰んでた
やっぱ優秀な操縦士がいないとキツいわ
そしてその操縦士がチョークがこれよ
得点もかなりバラけてるし
逆にヨキッチがDFをこれまでより頑張ってるように見えた
ヨキッチのディフェンス良かったよな
スバを止めてた
あと序盤のパスはいつも通り凄かったからリズム作ったね
ヨキが求めたのも分かる
髭からの効果的なロブとか全然なかった
対OKCも同じ感じでいけるのか
もうペイコム・センターやで
散々な誕生日だな
コメント
セミファイナルMVP選ばれなかった方が勝ち上がったら荒れそうだなあ
ラスGOAT
自分のフリースローからリバウンドもぎ取って決めたプレークッソ興奮したわ
んでスクリーンアウトサボって眺めてた髭はどうすんの?
LACはナゲッツのゲーム7、2回連続負けどころかチョークきついね
フィジカルオバケで元気な
アーロンゴートンと西ブルが存在感あった
ズバッチはどんまい
ビンビンマラーと最高のMPJが同時発動したらOKCも食えるけど後者は確率10%くらいしかないしな
ヨキッチvsズバッチはふつうに五分五分の戦いしてたのにな…
ラスめっちゃ丁寧にダンクしてて笑たわ
7戦目でみんなヘロヘロだったね
西ブルやっぱ元気すぎない?
キレがありすぎる
パルマーのお気に入りなのかしらんが
リーダー向いてないし、スタミナもうないし、超高給取りの特別待遇
ポールジョージ切った判断は間違ってないけど、レナードともサヨナラする時期だよ
笛がー審判がー
無知なファンがやかましかったからLACには悪いけど負けてくれて嬉しいわ
LACファンってルール知らんやつ多いよな
LALとGSWのファンと張るわ
46分出て休み一日はきつい
まーた外れまくりやんけ
ESPNのバスケ識者って無能ぞろいなんか?
にしてもホンマRSの勝率とかあてにならへんなぁ
10
そんなに敵だらけに見えるなら問題はお前なのかもしれんぞ
OKC相手にマレーが好き勝手できると思えんしボコボコにされても驚かんよ
ラスは元気そうに見えて身体能力は衰えまくりだな
コービーの晩年みたいなギリギリダンクで悲しい
LAC優勝すると予想してたんだけど負けたかぁ
こうなったらラスに悲願のリングを頼むぞナゲッツ
オフェンスリバウンド
西ブル3回、クリスチャンブラウン3回、アーロンゴートン2回
スティール
西ブル5回、ヨキッチ3回
DENのほうがハードワークしてたね
狼もマジでファイナルあるな。
ゲーム7後のGSWとロケッツどちらきても問題なさそうだしOKCともシーズン中は直接対決タイでしょ?
昨年CFでの経験値もあるし優勝期待しとくわ
ラスの活躍うれしいけど、ダンクはギリギリだったよなぁ。優勝してほしい選手だからマジで応援してる
いうて全盛期のラスもとんでもないダンクのミスり方してたし、丁寧に決めてくれるならそれはそれでいい気がする
OKC-DENか‥
OKCが勝ち上がりそうだけどどっちが勝ってもMINと名勝負CFになりそうやな
まあMINがその前に勝ち上がれるか問題があるけど
シリーズ通して髭じゃなくても勝てたり負けたりって感じで存在感がなかった
ようやく揃ったLAC読みだったけど歳には勝てんか
ラスvs未だに愛されてる古巣は熱いからまた7戦見たいわ
オクラホマ民にとっては最高のカードやん
カワイが健康ならって希望がへし折れたな
解体できなさそうだけどするタイミングではある
17
MINはGSW来たら楽勝やろな
HOU来てもアントとランドル二人同時のアンサーないし
ハーデンが先月4月のチーム絶好調時に
“Personnel. You guys know, you know the players we had last year,”と
昨季のロスター批判をしてからというもののずっと嫌な予感がしていた
1回戦Game7で自身がヘタって終戦とかこんなにも早く因果応報が巡ってくるとはね
KD、ハーデン「最後はOKCに恩返し移籍するか」
結果的に一番面白かったカードになるかもしれないくらい楽しめた
DENのディフェンス強度なら流石にチョークしないと思ってたのに、ハーデンお前結局変われなかったんだな
まぁDENが思ったよりディフェンス出来てたのもあるけど
来シーズン髭が調子良くてももう信用しない
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自分もハーデンよりカワイだな。
実際に、シーズン終盤のカワイ復帰後のLAC連勝やプレイオフ2戦目みたいなパフォーマンスを見ちゃうと、健康体カワイならイケると思っちゃうしね。
カワイの場合、スタッツも良いけどクラッチプレイとか印象的なプレイするから期待値が上がっちゃうんだよ。
実際、シリーズでも終盤シュート外したり普通にミスったりしてるんだけど、ちょこちょこ重要場面で活躍するから。
しかも怪我休暇明けで。
24
最強ゴベアが降臨する未来がみえる
そしてドレイモンドが退場
まだHOUの方が勝負論ある
直接対決だし、ヨキッチとSGAは勝ち上がった方がMVPでいいんじゃない。分かりやすくて
RSのアワードにPOは関係ない定期
いまだにいるのね、RSのアワードとPOごっちゃにする人
ルーは3Q以降無策だし
髭は相変わらず大一番でポンコツになるし
やれやれって感じだったね
とはいえナゲッツの勝ち進み方次第ではクリッパーズも優勝のチャンスがあったのか目安にはなりそうだし、来年のこと考えるのはナゲッツ次第だよね