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【NBA】PGがチーム最高の選手であるチームが優勝するケースはなぜ少ないのか?


バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
NBAの歴史を見渡すと、チームで最高の選手としてリングを獲得したポイントガードはアイザイア・トーマスとステフィン・カリーの2人だけで、ステフはオフボールの役割でシューティングガードに近いプレーをしている

ポイントガードがチームをNBAタイトルに導くのはなぜそれほど難しく、珍しいのでしょうか?。

バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
マジック・ジョンソンがなにか言いたそうな顔でこちらを見ている

バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
俺もマジック思い浮かんだ
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
マジック・ジョンソンはPFもできるほど身長が高いから
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)

ポイントガードであることに変わりはないでしょ

バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
彼はルーキー時から全てのポジションをプレーするほどのオールラウンダーだからなあ
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
マジックをPGに含むならヨキッチとレブロンもPGに含まれる
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
いやマジックは基本的に純PGだよ
そいつらと違って他にPGポジションの選手と一緒に出てなかったし
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
レブロンは彼が率いたすべてのチームで実質的にポイントガードだった
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
ウェイド(193cm)はポイントガードじゃないけど2006年に優勝したときはボールハンドリングする機会が圧倒的に多かったよね
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
ウォルト・フレイジャー、 デニス・ジョンソン、ガス・ウィリアムズ、マジック・ジョンソン、チャウンシー・ビラップス
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
2007年のトニー・パーカーは?
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)

FMVPはパーカーだったけどチーム最高の選手はダンカンじゃない?

バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
2004年にピストンズが優勝したとき、FMVPはチャンシー・ビラップスだったじゃん
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
2004DETで最高の選手はベン・ウォレスじゃね?
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
2004DETは5人全員が最高の選手と言っていいくらいバランスが取れてたよな
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
背が高いほうがバスケットボールには向いているから
身長が3センチ高い相手にマークされただけでシュート打つのも一苦労だよ
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
そう考えるとステフって凄いな
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
ポイントガードがチーム最高の選手である場合、周りに豪華なメンバーがいることが多い
ステフにはクレイ、ドレイ、イグダラ、ウィギンスがいた
アイザイアにはバッドボーイズがいたし、マジックにもオールスターメンバーがいた。
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
レブロンとMJも、2022年のカリーより優れたチームメイトが周りに居たことが多いでしょ
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
優勝チームでPGが最高の選手だった例はこれだけある

’79 – デニス・ジョンソン

’82 – マジック

’87 – マジック

’88 – マジック

’89 – トーマス

’90 – トーマス

’04 – ビラップス

’15 – カリー

’22 – カリー

※以下議論の余地あり

’80 – FMVPはマジックにだったけど、カリームが最後の試合を怪我で欠場したためであり甲乙つけがたい

’17 と ’18 – カリーとデュラントで甲乙つけがたい

つまり過去46の優勝チームのうち、少なくとも9人最大12人がPGが優勝チームで最高の選手だったということ

バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
優勝はできなかったけどユタ・ジャズ史上最高の選手をジョン・ストックトンと考える人は多いだろう
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)
ポイントガードはファイナルMVPを計10回獲得している(ポジションに議論の余地はあるが)
ファイナルMVPが設立されてから53年
つまり約20%の確率でポイントガードがファイナルMVPを受賞している
バスケ好きの反応 : 23/07/24(月)

もしマブスが優勝したら、ドンチッチが間違いなくFMVPになるんだろうけど
人々はドンチッチをPGとしてとらえるんだろうか?
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. マジックがチーム最高の選手だったっていうよりジャバーの方がチーム最高の選手だったと思うけどな

    賛否両論ありそうだけど

  2. 1
    当時のジャバーは全盛期から衰えてるやん

  3. ダンカンもエースをパーカーに譲ってたからFMVPのパーカーは当然カウントされるべき

  4. チームの明確な一番手として優勝したPGがマジック、トーマス、カリーしかいないのは確かだと思う
    しかもスレ中でも言われてるけどマジックはオールラウンダー。ジャバーが欠場の時にCとして出場したりしてるし色々規格外
    小柄なガードで優勝するのがいかに難しいかがわかる
    クリポとかが全盛期に優勝してたらまた話は変わったんだろうけど

  5. ジョーデュマーズという過小評価
    ファイナルでマジックジョンソン封じてるし、常にMJとバチバチのマッチアップしてた

    クレイトンプソンという過小評価
    伝説のゲーム6や止めらないラッシュ、一見地味だが手堅く各エーススコアラーにマッチアップ

    どちらも相棒が攻守に穴少ないリーグ屈指のガードで、ワンマンじゃなくお互い助け合ったから

  6. 近年はカリーのせいでそういう感覚ないな

  7. 2015,2017はどう考えてもサポートメンバーの豪華さのおかげ
    最終的に落ち着き取り戻したが、かなりシュート確率悪かったりTO多い
    2022は凡ミス減って場慣れや判断が段違いに上がってカリーのおかげ

    初期のNYK戦で一気に全国区として大暴れしたのが素に近いであろうカリー
    2019でKDや故障者続出や昨年SAC第7戦でギア上げたのが、ワンマンでやろうとした本気カリー
    普段はでしゃばりすぎるのをやや抑えとる

  8. PG: マジック、IT、ピラップス、カリー
    SG: MJ、ウェイド、コービー
    SF: バード、ドクターJ、(ピアース)、レブロン、(KD)、カワイ
    PF: ダンカン、(KG)、ノビツキー、ヤニス
    C: (ジャバー)、オラジュワン、シャック、ヨキッチ

    80年以降、ポジション別で一番の中心選手として優勝した選手(議論の余地のある人は括弧付き)
    こうしてみるとバランスいい気がする

  9. やっぱりバスケはチビである事が致命的過ぎてな
    ミスマッチつかれるわ身体小さい分怪我もしやすいし疲労でパフォーマンスも落とし易い
    HC含め優秀なサポートメンバーを揃えるのはやむを得ないけどガードに金払いすぎると周りの質落ちる矛盾が起きる
    あとフォワードセンターはお膳立てしてくれるガードがいるけどガードは自分で自分をお膳立てしないといけないからある意味それをエースにするのはハンデというか破綻しているというか

  10. オスカーロバートソンは対象にははいらないか。
    その時はルーアルシンダーが最高の選手だったからかな

  11. バスケはやはりデカいが正義なんだろうね。
    一番小さい選手が務める場合が多いPGに金をかけているチーム編成は間違いなんだろう

  12. DETにはレインビア,ロッドマン、GSWにはドレイモンド,ボーガット,ザザという
    そりゃ憎たらしいかったが、同時にヘイト役兼用心棒が常にコートにいたからな
    ガードエースが煽られたりハードファールは、即座に仕返しの勢いや会場を巻き込む雰囲気作り
    強いチームは黒子がちゃんと黒子役に徹してエース守ってる
    義経が輝くには弁慶も必要

  13. この議論においてザザとかボーガットの名前出すってバスケは5人いないと勝てないって言ってるのと同じじゃね笑
    NBAで複数シーズンプレーしてる良い選手だが何が言いたのかよくわからん。

  14. 優勝狙えるくらいの球団ならそれなりにチームシステムが確立されてる事が多いから優れたPGに金払わずに他ポジションに金使えるからじゃね
    トライアングルオフェンスなんかがその典型

  15. 究極的には
    コーチやGM陣やオーナーが我慢強く見守ってくれるか
    そして魅力ある面白いバスケかも重要
    LAL,DEN,GSWみんなエキサイティングでエンタメ性あるチーム

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