ヘイワードは、”Podcast P with Paul George “でロサンゼルス・クリッパーズのスター、ポール・ジョージと話しながら、そのチームの何がいけなかったのかについて考えを述べた。
「個人個人があまりにも多くの目的を持っていて、チームが勝つという目的がメインではなかった」
「誰かのせいにしているわけではないんだ。」
ヘイワードは次に、あのチームにおける全員の個人的な目的が何であったかを明言した。
「僕はまだオールスターだということを証明したかったんだ。カイリーも前年はケガでプレーオフに出られなかった。だから彼は、ここがまだ自分のチームであることを証明しようとしていた。ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウン、テリー・ロジアーは前年のイースタン・カンファレンス・ファイナルにスタメンで出場している。彼らは皆、”我々は到着した “ということを証明しようとしていた」。
ヘイワードはまた、セルティックスの問題の原因を、得点を取りたがる選手が多すぎたことだと指摘した。
「もうひとつの問題は、まったく同じポジションにいる選手が多すぎたことだ。全員がボールを必要とし要求していた。」
2018-19セルティックスについてそう感じたのはゴードン・ヘイワードだけではない。2022年にJJ・レディックのポッドキャスト「The Old Man & The Three」に出演した際、ジェイソン・テイタムも似たようなことを言っていた。テイタムは多かれ少なかれ、ヘイワードがチームが失敗した理由と同じ説明をしたのだ。
テイタムは、うまくいかなかった原因について自分の責任を認めながらも、それを脇に置いておけばチームは成功できたかもしれないと自分の役割を認めた。
「あのチームは全員が自分を証明することを優先していました。私にも責任があります。(アービングが)最高の選手であることは誰もが知っていましたが、私は2番手になりたかったのです。」
"We all had too many agendas, and the agenda to win the whole thing wasn't the main one."
Gordon Hayward on the shortcomings of a loaded 2018-19 Celtics squad pic.twitter.com/vPm6yETr5B
— Podcast P with Paul George (@PodcastPShow) January 1, 2024
バックス、76ers、セルティックスのいずれかがウォリアーズとファイナルで対戦するだろうと考えられていた。
彼はチームを団結させるためには何もしませんでした。
それを決めないとめちゃくちゃになります。
誰もが自分のことをやりたがり、最終的には「料理人が多すぎる」という典型的なケースになりました。
コメント
つまり、ヘイワード・テイタム・ブラウンが2ndハンドラーになろうとしてお互い争ってた。
1stオプションのカイリーも怪我明け、レブロンCLEから離れられたこともあって、ボールを持ちたがっていた。
ベンチメンバーもマカモリやロジアーでボールが必要系選手だった。
ということかい。
PHIとかBOSはスーパーチームを超えたアルティメットチームだと思ってました
カイリーどんなやつと組んでも+になるって証明し続けてるのに
カイリーが本当に➕って思えたのはせいぜいレブロンとやっていた時くらいじゃない、結果的にも。
BKNは潰されたりゴタゴタもあるし保留にするにしても復帰前のCLEなんかカオスだったし、DALで結果欲しい。