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【NBA】ヘイワードが2018-19のBOSが失敗した理由について自身の見解を語る


バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
ゴードン・ヘイワードはかつて、フランチャイズ史上最も成績の振るわなかったセルティックスのロスターの1つに関わっていた。49勝を挙げ、NBAプレーオフのセカンドラウンドに進出したことは最悪とは言えないかもしれないが、彼らが持っていた計り知れない可能性に到達できなかったことは、フラストレーションの溜まるシーズンだった。

ヘイワードは、”Podcast P with Paul George “でロサンゼルス・クリッパーズのスター、ポール・ジョージと話しながら、そのチームの何がいけなかったのかについて考えを述べた。

「個人個人があまりにも多くの目的を持っていて、チームが勝つという目的がメインではなかった」
「誰かのせいにしているわけではないんだ。」

ヘイワードは次に、あのチームにおける全員の個人的な目的が何であったかを明言した。

「僕はまだオールスターだということを証明したかったんだ。カイリーも前年はケガでプレーオフに出られなかった。だから彼は、ここがまだ自分のチームであることを証明しようとしていた。ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウン、テリー・ロジアーは前年のイースタン・カンファレンス・ファイナルにスタメンで出場している。彼らは皆、”我々は到着した “ということを証明しようとしていた」。

ヘイワードはまた、セルティックスの問題の原因を、得点を取りたがる選手が多すぎたことだと指摘した。

「もうひとつの問題は、まったく同じポジションにいる選手が多すぎたことだ。全員がボールを必要とし要求していた。」

2018-19セルティックスについてそう感じたのはゴードン・ヘイワードだけではない。2022年にJJ・レディックのポッドキャスト「The Old Man & The Three」に出演した際、ジェイソン・テイタムも似たようなことを言っていた。テイタムは多かれ少なかれ、ヘイワードがチームが失敗した理由と同じ説明をしたのだ。

テイタムは、うまくいかなかった原因について自分の責任を認めながらも、それを脇に置いておけばチームは成功できたかもしれないと自分の役割を認めた。

「あのチームは全員が自分を証明することを優先していました。私にも責任があります。(アービングが)最高の選手であることは誰もが知っていましたが、私は2番手になりたかったのです。」

https://heavy.com/sports/

バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)

バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
18-19はラプターズの優勝だったがシーズン前にそう予想する人は少なかった。
バックス、76ers、セルティックスのいずれかがウォリアーズとファイナルで対戦するだろうと考えられていた。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
ゴードンが怪我をして復帰し、前の状態ではなくなったことで、全員の役割を調整するのが難しくなった。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
カイリーが2018-2019シーズン中に水面下でブルックリンへの移籍を計画していたことを忘れないでください。
彼はチームを団結させるためには何もしませんでした。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
↑ファンはすべてカイリーのせいだと主張したがるが、選手は誰もが問題はチーム全員にあったと口を揃えて言っている。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
誰もがカイリーをスケープゴートにしたがるが、彼は完全に機能不全に陥ったチームの一員だっただけだ。ホーフォードとベインズ以外は、ほとんどすべての選手(とブラッド)がチームの崩壊に一役買っていた。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
チームを同じ認識でまとめられなかったコーチの責任
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
チームには明確な序列が必要です。
それを決めないとめちゃくちゃになります。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
バスケットボールは一つしかないということです。
誰もが自分のことをやりたがり、最終的には「料理人が多すぎる」という典型的なケースになりました。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
私はブラッド・スティーブンスが大好きですが、このチームに適したコーチではなかったと思います。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
↑あのチームにふさわしい監督は誰もいなかったと思う。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
カーやスポのようなHCがスターのエゴを管理するのがいかに優れているかを痛感します。
バスケ好きの反応 : 24/01/03(水)
一方で、あのような経験は、長期的にはテイタムにもブラウンにも大いに糧になっただろう。
Best of the Boston Celtics | 2018-19 NBA Season

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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. つまり、ヘイワード・テイタム・ブラウンが2ndハンドラーになろうとしてお互い争ってた。
    1stオプションのカイリーも怪我明け、レブロンCLEから離れられたこともあって、ボールを持ちたがっていた。
    ベンチメンバーもマカモリやロジアーでボールが必要系選手だった。
    ということかい。

  2. PHIとかBOSはスーパーチームを超えたアルティメットチームだと思ってました

  3. カイリーどんなやつと組んでも+になるって証明し続けてるのに

  4. カイリーが本当に➕って思えたのはせいぜいレブロンとやっていた時くらいじゃない、結果的にも。
    BKNは潰されたりゴタゴタもあるし保留にするにしても復帰前のCLEなんかカオスだったし、DALで結果欲しい。

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