バスケ好きの反応 : 24/05/31(金)
レイカーズはカイリー獲得の最有力候補と見られていたが、様々な要因で交渉がまとまらなかった。Jovan Buhaは、2023年にレイカーズがカイリー獲得を断念した主な要因を自身のポッドキャストで語っている。
「レイカーズはカイリーに2年契約延長を提案したが、カイリーはフリーエージェントとなり4年契約を求めていた。レイカーズは2年8000万ドルの延長を提案し、カイリーがそれにサインしなかったため、獲得に慎重になり、失敗した場合に彼が去るリスクを懸念していた。」
もう一つの障害は、カイリーが2年契約を拒否しフリーエージェントとなる意向を示していたため、オースティン・リーブスとマックス・クリスティーのトレードを含めたくなかったことだ。
「カイリーが契約延長にサインしない限り、リーブスとクリスティーをトレードに含めたくなかった。カイリーが延長契約にサインする意向を示していれば、二人のうち一人を譲渡する意向があったかもしれない。しかし、当時の二人を最高の若手資産と見なしていたため、夏に去る可能性のある選手のために手放したくなかった。」
最後に、ブハはケビン・デュラントがトレードを要求したことで、ネッツの計画が崩れたことを指摘した。
「ネッツはデュラントの周りで競争力を維持するために追加のロールプレイヤーをトレードに出したくなかった。しかし、デュラントがトレードを要求し、状況は変わった。」
マーベリックスが達成したことを考えると、レイカーズはこのトレードミスを後悔するだろうが、両チームの状況は異なっていた。マーベリックスは若きスター、ルカ・ドンチッチを中心にチームを構築しており、契約が切れる数シーズン後に彼を疎外するリスクを冒せなかった。
もしレイカーズが残りのファーストラウンドピックとリーブスかクリスティーのいずれかを放出しても、マーベリックスが成し遂げた成功を再現できる保証はなかった。ダーヴィン・ハムとの一連の問題を考えると、カイリーが黙って見ているとは考えにくい。
ダラスでは、カイリーはジェイソン・キッドとニコ・ハリソンという個人的な関係を持つコーチと役員がいるため、チームに対する信頼感を抱いている。レイカーズの内部不安定さは、バスケットボールに集中できる環境を提供するマーベリックスとは対照的で、カイリーにとって挑戦的だっただろう。
マーベリックスもカイリーとすぐに成功したわけではなく、昨シーズンのプレーオフを逃し、2024年2月には8位に低迷していた。幸いなことに、ダニエル・ギャフォードやP.J.ワシントンのような選手を獲得できる資産を持っていたため、コンテンダーとなることができた。もしレイカーズがカイリーを獲得していたとしても、ダラスのようにロスターを強化するための駒がなかっただろう。
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レイカーズはカイリーが1年で出て行ってしまうのを恐れ、すべての資産を失うリスクを避けたかった。ウェストブルックのトレードが大失敗した後のショックもあった。当時、カイリーはワクチン拒否やその他の問題でメディアのパライアになっていた。
バスケ好きの反応 : 24/05/31(金)
そうだ。今振り返ると悪い決断に見えるが、カイリーはボストンから追い出され、ブルックリンでも化学反応がうまくいかなかったことを忘れている人が多い。リスクが大きすぎた。ダラスが成功しているからこそ、この話が出てきた。
バスケ好きの反応 : 24/05/31(金)
これはすべて後知恵だ。今のカイリーは素晴らしく、チーム全体を持ち上げる本物の仲間だ。しかし、彼がDALにトレードされた時の評判は全く逆だった。
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マックス・クリスティーのプレータイムをもっと増やすべきだ。フロントオフィスやGMがコーチングスタッフやそのローテーションにあまり干渉しないのはわかるが、マックスがこのように話題になっているなら、一定期間のコンスタントなプレータイムを与えるべきだ。彼が生産的なプレーヤーになれるかどうか誰も分からないのは、本格的な出場機会を得ていないからだ。
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↑マックスはチャンスを得たが、ステップアップするよう求められたときはうまくいかなかった。
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昨年レイカーズがカイリーをサインしていたら、みんながバカにしていただろう。
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カイリー、レブロン、ADのトリオはすごかっただろうな。
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↑
ハムはそれを台無しにしただろう。
バスケ好きの反応 : 24/05/31(金)
カイリーがレイカーズのような大きな市場に適しているとは思えない。彼のオンコートスキルには一切疑いはないが、メディアやカメラは彼のメンタルヘルスに良くないだろう。
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夏にキャップを空けてカイリーに同じような契約をオファーできた。ペリンカは誇らしげにルイに17m、Dloに18mを与えた
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数回の悪い試合の後にTwitterでファンと喧嘩していただろう。
バスケ好きの反応 : 24/05/31(金)
ジョー・ツァイがカイリーをLA以外のどこかに送るよう命じたという噂を覚えている。だから、この契約がカイリーの獲得を妨げたというのは偽りのように思える。
Kyrie Irving (36 points) Highlights vs. Minnesota Timberwolves | 5/30/24
コメント
同時からダラスはギャンブルをしたって言われてたから、それに勝ったまでの話よな
失敗可能性が高いのは当然だった
そのリスクを取って、シナリオ通りに進んだのが今のダラス
カイリーはダラスだから成功した
大都市に行くとノイズが大きすぎてバスケに集中できなかっただろうね
気候も温暖で怪我しにくいし、土地柄自チームを批判するメディアは少ないしカイリーにピッタリ
1.2に同意
完全に結果論だよ。
もしLALに行ってたとて、LALもカイリー自身も上手くいってたとは限らん。
BKNにいた頃のカイリーを見て今の状況を予想するのは無理だろ
カイリーを取らなかったことは仕方ない
逆にラスを取ったのはアホで、あれを反省してくれてるならそれでいい
当時DALがカイリー獲得した時もDFSとか出してまでカイリーに行くの？って疑問視されてたし、結果出なけりゃきっと今のサンズみたいな扱いされてるよ
もし実現してたら1ヶ月前にLALのロゴ踏みつけてたと思う