バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
2016年のウェスタン・カンファレンス・セミファイナルで、OKCサンダーがサンアントニオ・スパーズを6試合で破ったことは大きな番狂わせだった。当時を振り返って、どうやってサンダーはこのシリーズに勝ったのか、特に6試合での勝利はなぜだったのか？
スパーズは67勝を上げたチームで、優れたコーチがいて、シリーズで最高の選手であるカワイ・レナードがいた。何が起こったのか？
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
多くの人が少し驚いたけど、特にサンダーの才能を考えると、それほどでもなかったね。
あの時のサンダーは本当に素晴らしかった。あの年の西部カンファレンスはトップレベルで非常に強力だった。
あの時のサンダーは本当に素晴らしかった。あの年の西部カンファレンスはトップレベルで非常に強力だった。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
サンダーが西決勝でウォリアーズに3-1でリードし、ゲーム3と4で合計52ポイント差で勝ったことを覚えている？彼らのディフェンスはモンスター級で、リーグのトップ10選手のうち2人を擁していたんだ。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
当時のオッズ的には…今シーズンのペイサーズ対ニックスと同じような感じだった。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
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オッズがどうだったかはわからないけど、驚いたのを覚えている。あのプレーオフに向けての話題は、67勝のスパーズと73勝のウォリアーズがWCFで対決するというものだった。
スパーズが第1戦で彼らを粉砕したときは、終わったと思った。しかし、サンダーはアダムス/カンターのラインナップでスイッチを入れたんだ。SAに対して4勝1敗し、その勢いでGSに対して3勝1敗になった。
オッズがどうだったかはわからないけど、驚いたのを覚えている。あのプレーオフに向けての話題は、67勝のスパーズと73勝のウォリアーズがWCFで対決するというものだった。
スパーズが第1戦で彼らを粉砕したときは、終わったと思った。しかし、サンダーはアダムス/カンターのラインナップでスイッチを入れたんだ。SAに対して4勝1敗し、その勢いでGSに対して3勝1敗になった。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
カワイはあのシリーズのベストプレイヤーではなかったね。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
OKCはサイズを活かしてスパーズを圧倒した。アダムスとカンターがリバウンドで支配し、ティム・ダンカンにとっては最後のシーズンとなった。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
スパーズはKDとウエストブルックに対してカワイを守らせる必要があったが、それが彼らにとって大きな負担となった。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
KDはそのシリーズで最高の選手だったと思う。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
KDはOKCと再契約して再挑戦するべきだった。彼がリーグトップ3の選手として見た中で最も弱い行動だった。レブロンがヒートではなくセルティックスに加入したようなものだ。彼の評判は傷つき、もう回復することはないだろう。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
スパーズはサンダーに完全に吹き飛ばされた。ポップはオルドリッジを最大限に活用していたと思ったのに。
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オルドリッジはプレーオフで2試合だけ素晴らしいゲームをして、その後は落ち込むんだ。
オルドリッジはプレーオフで2試合だけ素晴らしいゲームをして、その後は落ち込むんだ。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
ディアウはあのプレーオフで駄目になったし、デビッド・ウェストや老いたダンカンも、サンダーのビッグマンローテーションには無力だった。カワイはその年のMVP投票で2位だったが、シリーズでは期待通りの活躍をしなかった。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
ミルズはゲーム2か3で無防備なコーナーショットを外したんだ。それが決まっていればシリーズは変わっていたかもしれない。
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ゲーム2の終盤、ディオン・ウェイターズがマヌにインバウンドを試みている間にファウルをしたが、奇妙な判定で何も起こらなかった。スパーズはその試合をわずかに落とし、OKCに2-0ではなく1-1で行くことになった。シリーズの流れが変わっていたかもしれない。
ゲーム2の終盤、ディオン・ウェイターズがマヌにインバウンドを試みている間にファウルをしたが、奇妙な判定で何も起こらなかった。スパーズはその試合をわずかに落とし、OKCに2-0ではなく1-1で行くことになった。シリーズの流れが変わっていたかもしれない。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
ゲーム2の終盤は壊滅的だった。審判は最後の13.5秒で10近くのファウルを見逃した。これは誇張ではない。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
OKCはレギュラーシーズンで多くの勝てる試合を吹き飛ばしていた。プレーオフでは突然スイッチを入れたようだった。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
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まさにその通り。サンダーはレギュラーシーズン中ずっと不安定で、多くの人が彼らにチャンスはないと思っていた。みんなウォリアーズとスパーズの対戦を楽しみにしていたけど、サンダーはプレーオフで別のギアに入ったんだ。
まさにその通り。サンダーはレギュラーシーズン中ずっと不安定で、多くの人が彼らにチャンスはないと思っていた。みんなウォリアーズとスパーズの対戦を楽しみにしていたけど、サンダーはプレーオフで別のギアに入ったんだ。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
大きな番狂わせではなかった。サンダーとスパーズはプレイオフで互いに打ち負かしてきたライバル関係にありました。シリーズではスパーズには最高の選手がいなかったが、ケビン・デュラントは当時リーグで3番目以内の選手と見なされていました。番狂わせの尺度で言えば、最高でも3程度でしょう。余談ですが、ケビン・デュラントがコービー・ブライアントとティム・ダンカンの最後のプレイオフランを終わらせたことについてはあまり語られていません。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
今考えると、スパーズは王朝時代に5つ以上のリングを獲得すべきでした。2000年から2017年にかけて、リングを獲得する機会をたくさん逃しました。パッと浮かぶだけでも、2004年のフィッシャーの0.4秒ショット、2006年の第7戦でのジノビリのレイアップファウル、2008年のホームでのレイカーズとの接戦の敗北、2011年のジノビリの怪我で8シードのグリズリーズに負けたこと、2012年のプレイオフで10連勝スタートの後に2-0のシリーズリードを吹き飛ばしたこと、そして2013年のアレンのショットなどです。本当に5つ以上のリングを持っているべきでした。
バスケ好きの反応 : 24/06/12(水)
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逆もまた然りです。2003年にはウェストを突破するためにダークとウェバーの怪我が助けになったし、2005年にはオーリーをフリーにしてしまった愚かなダブルチーム、2007年にはサンズに対する非常に疑わしい審判など、幸運もチャンピオンシップランの一部です。
逆もまた然りです。2003年にはウェストを突破するためにダークとウェバーの怪我が助けになったし、2005年にはオーリーをフリーにしてしまった愚かなダブルチーム、2007年にはサンズに対する非常に疑わしい審判など、幸運もチャンピオンシップランの一部です。
コメント
OKCの王朝が始まる矢先にKDはライバルチームにバスライダー、ハーデンはリーグNo.1スコアラーになり始めててOKCは終わったと思った。
しかし翌年からの全開ウェストブルックは無双系主人公だった。
2012も負けてるし2014も最初からイバカがいたらわからなかった
当時のSASファンからしたらOKC戦は鬼門だった
ロバーソンが得点面でも活躍したのが今でも覚えてる
ゲーム6クレイが無ければ‥
ディフェンスできて怪我しないクレイトンプソン
皆さんは覚えていますか？
オクラホマとサンアントニアって言う地理的、歴史的なライバル関係もあって盛り上がってたよな
カンターとアダムスはかなりはまってたな
言うほど番狂わせでもなかったからそんなに特別感はなかったな
ドノバンのサンダー時代はよくやってたと思うわ
この時のサンダーはKDとラスのWエースっていうロマンがあった。
なんなら73勝ウォリアーズに対してもあと一歩で勝てたシリーズだったし。
KDがバスライダーしなくても、優勝する可能性自体はあっただけに移籍したこと残念だったな
今からラス、ハーデン、KDがミニマムでサンダーに加入。
KDがラスとハーデンSGAの初優勝をアシストするぐらいしたらCLEのレブロンみたいな感じになれるだろ
この年のスパーズは73勝したGSWよりもネットレーティングは高かった。とくにホームでは圧倒的な強さで、レギュラーシーズン中ホームで負けたのはGSW戦のみで40勝1敗というNBA記録に並んでいた。
そのスパーズがOKCとのプレーオフではホームで3試合して1勝しか出来なかったのは衝撃的だった。
アダムス、カンター、イバカの3人でインサイド支配したのめちゃくちゃ強かった
なんだかんだ言ってもバスライドする前のKDは英雄みたいな存在だったよなぁと…
この年のイバカはラスとKDのドライブスペース確保のため3Pライン待機が多くて2012や2014と比べるとそこまでSASの脅威になってなかったと思う。実際オフにはORLへ放出されたし。
老いたダンカン、Cやりたくないと言ってFA加入したオルド、アンダーサイズのディアウとデビ西、ペリメーターは守れないボバンとビッグマンに不安があったSASにアダムスカンターの急造ツインタワーがもろ突き刺さった印象。
とはいえこの年は、事実上の決勝はNBA史上最高勝率GSW対チーム史上最高勝率SASって空気がシーズンから漂ってたところにOKCとCLEがPOで突然割って入ってきたのが面白かった
この時代のOKCは優勝こそないがめっちゃ強かったな
経験不足の2012年の段階でファイナル出てるしな
RSでもOKCはホームでGSWをあと少しのところまで追い詰めたんだよ。クラッチでKDの不用意なTOV、イグオに対するKDの微妙なファウルコール、奇跡的にイグダラがFTを2本とも決めてOT、KDのFO、カリーの超絶クラッチ3でGSWの勝利。もしOKCが勝っていたら73勝狙わなかったかもしれない。
SASとOKCのシリーズは2012.2014.2016全部面白い