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「NBAには縁故主義が蔓延している」有名記者がブロニー指名を擁護


NBAアナリストのエイドリアン・ウォジナロウスキーは「NBAには縁故主義が蔓延している。オーナーシップ、フロントオフィス、コーチングスタッフ、どこでも見られることだ。突然、ブロニー・ジェームズがその一例として取り上げられるのは不公平だ」と強調した。
NBAには現在も多くの選手や関係者が縁故主義の恩恵を受けているため、特にブロニーを批判するのは正当ではないと指摘している。

一例として、ニューヨーク・ニックスは縁故主義の代表的な例として挙げられている。
元エージェントのレオン・ローズがニックスのフロントオフィスに入り、その息子サム・ローズがエージェントを務めていることや、アシスタントコーチのリック・ブランソンがジェイレン・ブランソンの父親であることなどがその証拠だとされている。

ロサンゼルス・レイカーズのGM、ロブ・ペリンカはブロニーのドラフトに際して彼を高く評価し、「ブロニーは高い品格を持つ人物であり、非常に勤勉だ。ドラフトワークアウトでそれを確認した」と語っている。
また、彼はブロニーが自身の力で成果を上げてきたことを強調し、「ブロニーは近道を選ばず、全てを自力で手に入れてきた。今日選ばれたこともその一つだ」と述べている。

ブロニーは昨シーズン、USCタイガースで平均4.8得点、2.8リバウンド、2.1アシストを記録し、フィールドゴール成功率は36%だった。
シーズン開始時にはレイカーズのローテーションには入らないと予想されているが、父親と同じコートに立つことで歴史的な父子共演が期待されている。

https://ftw.usatoday.com/

バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
この人はネポティズムが何か分かっていないんじゃないか?
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
ネポティズムは確かにNBAや世界中でよくあることだ。でもブランソンとブロニーを比較するのは違うだろう。ブランソンはヴィラノバで4年間プレーし、2度の全国優勝を果たした。
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
ジェイレン・ブランソンが2010年代のカレッジバスケのベストプレイヤーでありながら、2巡目指名だったのは驚きだな。NBAのドラフトプロセスが若手選手重視に変わったからだ。
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
ブランソンにはNBAレベルのスキルがある。ブロニーはレブロンの子供でなければ、中国やヨーロッパでもプレイできないし、ドラフトされることもない。
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
実力のある人が同じチームに入るのと、NBAレベルに達していない人がNBAチームに入るのは全く違うよ。この愚行を正当化するために屁理屈を言ってる人々には驚かされるよ。
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
ヤニスの兄弟かデイムのいとこについて言及すればよかったのに。
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
ネポティズムについて話したいなら、ニックスのJRスミスの兄弟の話をすればいいんだ。
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
大の縁故主義ファン。アイザイア・ハーテンシュタインのお父さんもスタッフに加えましょう
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
どこでも縁故採用は酷いもんだよ。どんな仕事でも業界でもいっぱいだ。残念だけど人生は公平じゃないんだ。それに、仮にブロニーがダメでも、これは視聴率とジャージの売り上げを爆発させるだろう。55位の選手よりはるかに貢献するんだよ。多くの人が生まれながらにして有利な位置にいることを学ばなきゃ。
バスケ好きの反応 : 24/06/30(日)
レイカーズが55番目にブロンニーを選んだことには問題はないと思うけど、リッチ・ポールが他のチームが選んだらオーストラリアに行くと脅したのは問題だ。自然にレイカーズの番が回ってきて選んだなら誰も気にしないよ。
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. 実力が足りてないのが問題なのでは?

  2. 縁故採用とかカリーの妹と結婚したリーがウォリから何年も契約貰ってた時に言えよって感じだわw
    ドラフト外だぞあいつ

  3. 問題なのはコネで獲得されたことじゃなくて能力が足りてないことだよな
    コネ採用自体にはなんの問題もない

  4. 2
    チーム私物化の始祖はカリー
    なんならドラフト権という代償がない分たち悪い

  5. 蔓延してるならやってもええやろの精神

  6. タナシスの話はそこまでだ

  7. いやリーはなんだかんだスリー44パーで100本以上決めてるシーズンもあるからな。
    ブロニーちゃんはそのレベルにも達してないよ。

  8. 6
    タナシスはDリーグのオールディフェンシブに選ばれてるんだが

    マーチマッドネスにも出られないチームでスターターになれるかどうかのブロニーとはレベルが違うよ

  9. 4
    はい残念、リーブスの親子のが早いで

  10. ダミオン・リー
    カリーの妹と結婚したのが2018年9月
    その直後2018-2019シーズンから4年間ウォリから契約を貰う
    それまでは10日間契約しか無し
    これが縁故採用以外の何なんだよw今さらすぎる

  11. 10
    ツーウェイからの本契約やけどな
    ウォリくる前にホークスで試合でてるし、大学でスタメンにもなれない選手がドラフトされるのとは訳がちがう

  12. タナシスはNYKにドラフト指名された普通の選手やったからな
    大成したヤニスが同じチームでやりたがったのは後の話や

  13. NBAや球団側が事前に盛り上げずしれっと指名してたらここまで言われんかったやろ
    ディシジョンと一緒や

  14. ヤニスやカリーに矛先そらすのは分が悪くねえか
    リーもタナシスも叩き上げで一応の実力は見せてるし
    ブロニーもGから這い上がってきてたら言う奴そういないと思う

  15. タナシス実力見せたことあるか?w

  16. リーもタナシスもGリーグの上位勢でミニマム採用するなら関係値高い方選ぶわって感じだろ、リーはGSW離れても契約貰えてるしな

  17. リーがどうとかタナシスがどうとかで盛り上がってるけど、これ元の記事は選手よりもフロントやスタッフ、コーチとかの方がコネ採用が酷いのに何で選手ばっか批判されるんだってことが言いたいんじゃないの?

  18. スタッフには人数制限もサラリーキャップもないからな

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