■要約
・ケイド・カニンガムがデトロイト・ピストンズと5年224Mドルの契約延長
・最大269Mドルの価値に達する可能性あり
・カニンガムは2021年ドラフトクラスの3人目の最大延長契約選手
■補足
デトロイト・ピストンズのケイド・カニンガムが、5年224Mドルの契約延長に合意し、条件によっては最大269Mドルに達する可能性がある。この契約により、カニンガムは2029-30シーズンまでピストンズに留まることになる。
カニンガムは2021年ドラフトクラスで3人目の最大延長契約選手となり、オーランド・マジックのフランツ・ワグナーやトロント・ラプターズのスコッティ・バーンズも同様の契約を結んでいる。
この契約は、ピストンズがカニンガムをフランチャイズプレイヤーとして確信していることを示しており、彼の成長がチームの再建に重要な役割を果たすと期待されている。新しいヘッドコーチ、J.B.ビッカースタッフは、昨シーズン14勝に終わったチームを立て直す責任を負っている。
カニンガムは昨シーズン、チームの得点王(平均22.7ポイント)およびアシストリーダー(平均7.5アシスト)として活躍し、フィールドゴール成功率44.9%、3ポイント成功率35.5%というキャリア最高の成績を記録した。
ピストンズはこのオフシーズンに、トバイアス・ハリスやティム・ハーダウェイ・ジュニア、マリック・ビーズリー、シモーネ・フォンテッキオなどの選手を補強しており、カニンガムのサポート体制を整えている。カニンガムの成長と新たな補強選手たちの活躍により、ピストンズは再びプレイオフ進出を目指している。
カニンガムの契約延長に関して、ファンや専門家からは賛否両論が寄せられている。一部のファンは彼の成績を高く評価し、チームにとって正しい選択だと支持している。一方で、他のファンはチーム全体のパフォーマンスが向上しない限り、個々の選手の成績だけでは限界があると懸念している。
みんなお金を取って現状維持するだけで、どの新人も結局自分のチームに残るんだから、最近のFA市場はつまらないよ。
コメント
DET残るならそうなるわな
ケイドいるうちにPOチームにまで登り詰めて欲しい
不人気フランチャイズがドラフトで確保したせっかくのスター候補にMAX払うな、引いてはMAX自体廃止しろは草すぎる
能力はマックスに値すると思うんだけど、怪我がちなのがなぁ
いい加減、肉食えや
生え抜きドラ1でチームのNo.1選手。契約に実力や実績はちょっと追いついて無い気がするけど、、まぁマックス渡すしか無いよね。
言うても今年まだ21歳。
22〜25歳までに1回2回はオールスターに選ばれるでしょうきっと。
生え抜きMAXは1人ぐらいはサラリーキャップ面で何かしら免除いい加減しても良くない?