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マジック・ジョンソンのPOアシスト記録は今後も破られそうもない件


バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
NBAのプレーオフにおける歴代アシスト記録を調べたところ、マジック・ジョンソンがいかに多くの統計カテゴリで圧倒的な存在感を示しているかに驚かされました。これらの記録の中には、非常に長い間破られない可能性があるものも多く存在しています。

プレーオフ通算アシスト数:

1.マジック・ジョンソン – 2346
2,レブロン・ジェームズ – 2067
3,ジョン・ストックトン – 1839
4,ジェイソン・キッド – 1263
5,クリス・ポール – 1233

1シーズンのプレーオフでのアシスト数:

1,マジック・ジョンソン – 303 (1988年)
2,マジック・ジョンソン – 289 (1985年)
3,マジック・ジョンソン – 284 (1984年)
4,マジック・ジョンソン – 240 (1991年)
5,ラジョン・ロンド – 227 (2012年)

キャリア通算プレーオフ平均アシスト数:

1,マジック・ジョンソン – 12.4
2,ジョン・ストックトン – 10.1
3,ジョン・ウォール – 9.8
4,トレイ・ヤング – 9.0
5,オスカー・ロバートソン – 8.9

1シーズンのプレーオフでの平均アシスト数:

1,マジック・ジョンソン – 15.2 (1985年)
2,マジック・ジョンソン – 15.1 (1986年)
3,ジョン・ストックトン – 15.0 (1990年)
4,ジョン・ストックトン – 14.8 (1988年)
5,ジョニー・ムーア – 14.6 (1983年)

1試合での最多アシスト数:

マジック・ジョンソン/ジョン・ストックトン – 24

これらの記録を見ていると、マジック・ジョンソンがどれほど異次元のパフォーマンスを見せていたかがよくわかります。特に、彼がプレーオフで達成したアシスト記録の多くは、現代のNBAでも破られるのは非常に難しいでしょう。現役選手の中ではレブロン・ジェームズが通算アシスト数で最も接近していますが、それでもマジックの記録を上回るにはまだ遠い道のりです。

バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
マジックの記録を破るのは本当に難しいよ。20年間2回戦に進出し、1試合平均10アシストを記録しなければ、近づくことすらできない。
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
今のレイカーズじゃ、レブロンがプレーオフを勝ち抜くは難しいだろうし、200以上のアシストを稼ぐのは厳しいだろうな。
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バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
しかもレブロンはもうフルタイムでオフェンスを指揮してるわけじゃないし、今のチームじゃディアンジェロ・ラッセルやオースティン・リーブスがボールを持ってる時間が多い。
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
今の時代じゃ難しいだろうな。競争力を保つためにはスコアリングガードになる必要があるし、スコアリングを優先すれば1試合平均12アシストなんて無理だ。
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
タイリース・ハリバートンがやれるかもしれないけど、稼働期間とプレーオフ進出が問題だな。
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
マジックは全盛期で引退しなければならなかった。少なくともあと5年はプレイできただろうな。
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
MVPを獲得したシーズンの翌年に引退し、そのシーズンもMVP争いのランナーアップだったんだよ。彼が最後にプレイしたシーズン、得点はキャリアの中で6番目に良く、アシストは5番目、BPMは3番目、WSは4番目、VORPはキャリアの中で3番目だったんだ。
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
36歳になってからも、シーズン途中で6マンとして14.6得点、5.7リバウンド、6.9アシストを平均してたんだぜ。スーパーサブとしてはまだまだいい数字だろ?
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
現役選手の中で唯一のチャンスはレブロンだろうな。あと2回の深いプレーオフラン=約40試合、1試合平均7アシストを出せば現実的に可能だ。ただし、可能性は低いけどな。
バスケ好きの反応 : 24/08/15(木)
レブロンが最も可能性が高いのは間違いないね。
Magic Johnson: The Art of Passing

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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. POだとアシストの数字って落ちるのにね
    凄いね

  2. 前期CLEとかいうのがね

  3. ハリバートンならいける

  4. プレーオフ初出場が24歳の選手が破れる記録だとは思えないけどな

  5. プレイオフでのスタッツという部分は文句無しで凄い。
    反面、アシスト数って、ある程度点を取れるチームメイトに囲まれないと伸びない数字だしらペースが早い時代という背景もある。
    ポイント、スティール、リバウンド、ブロックみたいな個人スタッツと違って、チームメイトありきのものだし。

  6. ゲーム展開が早かったってのも要因の一つかな

  7. カリーム有りきの記録に対して、自身がカリーム以上のレブロンが2位なのヤバイ。

  8. マジックはエイトンが相棒でも同じくらい記録してたよ

  9. 今ってトランジションオフェンス重視の時代だから80年代とペースほとんど変わらんだろ
    48分あたりのポゼッションでいうとマジックのキャリアハイの87年が100.8に対してこの数年間が大体98~100くらいで推移してるし

  10. 7が全てやわ。やはりレブロンはバケモノ。

  11. これはアンタッチャブルな記録だろうか
    レブロンが抜けないんじゃ無理か

  12. ストックトンの通算シーズンアシスト数と並んでこれも抜けない記録だろうね。先人達にリスペクト。

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