ニュース要約
■記事によると
・ドワイト・ハワードは、2020年にNBAタイトルを獲得した後もロサンゼルス・レイカーズがコンテンダーであり続けることができたと考えている。
・ハワードは、その後チームが解体されたのはゼネラルマネージャーのロブ・ペリンカのせいだと非難している。
・ハワードはポッドキャストで「優勝した後、彼らはロスターをいじり始めた。ロブ・ペリンカがそれをやったんだ」と述べた。
・彼はまた、「俺たちはスクワッドを持っていた。もしそのまま続けていれば、次の年にはもっと健康でいられただろう」と付け加えた。
・2019-20シーズン、ハワードはレイカーズで平均7.5得点、7.3リバウンドを記録している。
ロサンゼルス・レイカーズのファンたちは、2020年のNBA優勝後のロスター解体に対する不満を今でも強く抱いているようだ。特にカイル・クーズマとアレックス・カルーソの放出について、これがチームの崩壊の一因だったという意見が多く見られる。多くのファンは、カルーソのディフェンス力やチームにおける貢献度を評価しており、彼の退団が大きな損失だったと考えている。彼が残っていれば、翌年もレイカーズは優勝争いに加わっていたかもしれないという見方もある。
一方で、クーズマに対しては賛否が分かれている。彼のトレードを支持する声もあるが、その一方で、トレードで得たリターンが十分ではなかったという不満もある。特にウェストブルックの獲得が期待外れだったと感じているファンは少なくなく、これがチームのバランスを崩したとの指摘もある。
レブロン・ジェームズがこのロスター変更にどの程度関与していたのかについても議論が続いている。あるファンは、ジェームズがウェストブルックのトレードに大きな影響を与えたとしながらも、カルーソの退団についてはペリンカの責任が大きいと述べている。彼らは、ジェームズがカルーソの残留を望んでいたにもかかわらず、フロントがそれを実現できなかったことに失望している。
また、レイカーズのロスターが解体された理由として、チームが新たなボールハンドラーを必要としたという意見もある。ジェームズとアンソニー・デイビスだけに頼るのではなく、他の選手にも負担を分散させるためにウェストブルックが獲得されたという背景がある。しかし、その結果、チームのケミストリーが崩れ、期待された成果を上げることができなかった。
さらに、レイカーズのファンたちは、ペリンカが2020年の優勝後にパニックに陥り、短期間でチームを再編しようとしたことが間違いだったと考えている。もしそのままのロスターで挑んでいたなら、翌年も優勝を狙えるチャンスがあっただろうという声もある。ペリンカが決断を急いだことで、チームは再び安定を失い、結果的に中途半端な状態でシーズンを迎えることになったとの意見が多い。
このように、レイカーズファンの間では、2020年の優勝チームが解体されたことに対する不満と、それがチームの未来にどれだけの影響を与えたかについての議論が続いている。ペリンカやジェームズの責任についても意見が分かれており、今後もこのテーマがファンの間で語り継がれることは間違いないだろう。
コメント
カルーソ残すのは勿論のことクズマでそこそこのフォワードかガード取ってKCPとハレルを残すべきだったな
普通にadとの契約の問題があったしサラリーキャップもありレブロンとadがいたら優勝できると甘い考えのフロントがアホすぎる
何が悪いかって言われたら、とにかく20-21シーズンも充分に強かったのに怪我で負けたのを焦って解体+たまたまLALにとっては運悪くラスがシーズントリプルダブルしてしまい魅力的に見えてしまい、結果LALとラス双方にとって大きな負の分岐点になってしまった事だね。
ここの僕ら素人ですらラスとLALは致命的に合わないと叫んでいたのに
Dloとかバンダービルト獲った時のTDLの動き方見たらペリンカ自体はそこまで無能じゃないと思うんよな。あの時はラス獲得ゴリ押しされたりペリンカ自体の意思はあんまなかった気がする。
2020好きすぎて未だに腹立つわあのクソムーブ