バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
6フィート2インチ（約190.5cm）のポイントガードは普通のサイズと見なされますが、6フィート1インチ（約185.5cm）のポイントガードは小柄と見なされ、それが不利になることもあります。しかし、どうしてでしょうか？並べてみても、その違いはほんのわずかで、ゲームにどう影響するのかがよく分かりません。
ビッグマンについても同様です。アンソニー・デイビスは6フィート10インチ（約208cm）、バム・アデバヨは6フィート9インチ（約206cm）と、小柄なビッグマンと見なされますが、ジョエル・エンビードは7フィート（約213cm）で、普通サイズと見なされます。
この数インチがどうしてこれほど大きな違いを生むのでしょうか？
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
すべてが同じなら、1インチか2インチの差が大きな違いを生むよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
バスケはインチのゲームで、一インチの違いがシュートブロックされるか、ゲームウィナーを決めるかの違いになる。個人的な意見だけどね。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
少し小さい頭だと、他の選手の上を見渡すのに影響が出るかもな。視線が2インチ低かったら、コートの反対側にいるオープンな選手を見逃すかもしれん。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
2016年のカイリーのショットが一番の例だよ。スイッチしたらカリーがカイリーを守ることになったんだ。リプレイを見てみろよ。同じ場所にクレイがいたら、そのショットはブロックされてたかもしれないんだ。カリーがどれだけ近くでそのショットをブロックしようとしたか見てみろよ。
彼らは意図的にスイッチして、数インチ低い選手にカイリーを守らせたんだ。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
大部分のNBA選手はプラスウィングスパンを持っていて、それは身長とともに一般的に増えるんだ。
6フィート1インチのガードで6フィート4インチのウィングスパンを持ってても、NBAレベルで非常に特別なスキルを持たない限りはあまり効果的じゃない。例えば、彼らが時代を超えたシューターやボールハンドラーでない限りだ。超アスレチックな選手でも、背の高いディフェンダーに対抗するのは難しいだろう。
6フィート3インチのガードで6フィート10インチのウィングスパンがあれば、ディフェンス側では遥かに多用途になるよ。
ビッグマンについて言えば、身長よりも幅が重要だと思う。エンビードとヨキッチは本当に幅が広い。彼らはスペースをたくさん食うけど、スリムでモバイルな選手、例えばデービスやバム、あるいは過小評価されているモビリティを持つルディみたいな選手ほどディフェンスでは効果的じゃないんだ。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
平均的な男性のグループを見てみると、5フィート9インチの男性は平均的だが、5フィート7インチの男性は低いと見なされる。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
ピックアップゲームをやっているとき、1インチ低い相手に守られるよりも、1インチ高い相手に守られる方がずっと難しいと感じる。見た目にはほとんど違いがないが、ウィングスパンも考慮する必要がある。比例して、身長が4インチ高くなれば、ウィングスパンも4インチ長くなり、立った時のリーチは6インチも増えることになる。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
身長は関係ない…重要なのはウィングスパンだ。だからドレイモンドがセンターを務めることができるんだ。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
なぜ競泳選手が体毛を剃るのか？トップレベルでは、わずかな利点でも重要だからだ。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
背が高い選手の方が通常フレームが大きい。6フィート3インチの選手は平均して6フィート1インチの選手よりも10-15ポンド重く、また腕も長くなる。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
大きな選手に関しては、6フィート9インチと6フィート11インチの違いは小さなものだ。しかし、人が高くなるにつれて、ウィングスパンが身長よりもさらに大きくなる傾向が強くなる。これは非常に重要なことだ。身長の差が2インチの場合、ウィングスパンの差は3インチ以上になることが多く、それがスタンディングリーチなど多くの要素に影響を与える。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
多くの場面で、1インチや2インチの差が違いを生むことがある。多くのシュートで、ディフェンダーはシュートをブロックするまであと1インチという位置にいることが多い。また、リバウンドを取る際にも、ボールが手の上を1インチだけ越えてしまうことがよくある。
バスケ好きの反応 : 24/09/03(火)
バスケットボールをやってみれば分かるだろう。それがどれほど大変か。
コメント
6-2って188cmじゃね
ドレイモンって身長思ってたより低いんだな
そして腕なげえ
へたくそな草バスケや体育のバスケでも５cmの差が大きかったりするからなー
大事なのは身長＋ウィングスパンだけども、NBAなんて究極にレベル高くて皆2m前後くらいの同じくらいのサイズ、一瞬の勝負だからこそ数センチの差は大きそう
あまり言われないけど、大事なのは身長より肩までの長さ
頭の大きさや首の長さで身長稼いでもバスケ的には意味ないし
ウィングスパンやスタンディングリーチと一緒に測ったらいいのに
他に違いを見せられる部分があるならそんなに重要じゃないからスモールが流行ったんだぞと言いたいけど、ゴールが上にあるスポーツである異常1ミリでも高さは大事
身長というよりスタンディングリーチとかアームスパンのが重要だと思うけど
パリオリンピックの女子スポーツクライミングみればわかるよ
1番小さい選手と2番目の選手の身長差は約1インチだけど結果はあの通りだ
NBAの平均身長198cmと比べると185cmは13cm違うから結構デカい差になる
対面と身長5センチの話だけで済まないからねえ
ミスマッチで10センチか15センチかの差はでかい
ジャンパーをブロックしに行く時、あと数センチで触れる場面多いしやっぱり2,3cmでも大きいんだろうな