バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
1990年から1996年のレギュラーシーズンのスタッツ比較
アキーム・オラジュワン:
・平均: 25.2得点 / 12.3リバウンド / 3.1アシスト / 1.8スティール / 3.9ブロック
・TS（トゥルーシューティング）：56%（フィールドゴール成功率52%、3P成功率22%、フリースロー成功率74%）
・その他スタッツ: PER（プレイヤー効率値）25.3 / WS（勝利貢献度）80.2 / BPM（ボックスプラスマイナス）6.0 / VORP（総合貢献度）40.3
・受賞歴: 1回MVP、2回ファイナルMVP、2回最優秀守備選手、2回オールNBA1stチーム、6回オールディフェンス選出
デビッド・ロビンソン:
・平均: 25.6得点 / 11.8リバウンド / 3.1アシスト / 1.7スティール / 3.6ブロック
・TS（トゥルーシューティング）：59%（フィールドゴール成功率53%、3P成功率26%、フリースロー成功率75%）
・その他スタッツ: PER 27.8 / WS 114.8 / BPM 8.7 / VORP 57.4
・受賞歴: 1回MVP、1回最優秀守備選手、4回オールNBA1stチーム、7回オールディフェンス選出
また、レギュラーシーズンではロビンソンがアキームに対して19勝12敗と勝ち越しているものの、プレーオフではアキームが4勝2敗で勝利しています。
要点: スタッツ上では、ロビンソンの方が効率的で勝利貢献度が高いですが、アキームの方がプレーオフの勝利やファイナルMVPなど、重要な場面での実績が目立ちます。この期間の2人の間に大きな差があるかどうかは、スタッツだけでなく、重要な試合でのパフォーマンスに依るところが大きいです。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
・差が大きいと考える人は、たいていプレーオフのことを指している。
・アキームはこの期間の前に5シーズン素晴らしい成績を残した。デビッド・ロビンソンは97年シーズンの大半を欠場し、98年シーズンは素晴らしい成績を残したが、その後は18得点以上は挙げなかった。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
ロビンソンも凄い選手だったけど、アキームの方がプレーオフでの実績が抜けてるよな。
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それにしてもロビンソンの数字は凄いよな。正直レギュラーシーズンだけ見たらロビンソンの方が強く見えることもある。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
数字ではほぼ互角。でもアキームがロビンソンに勝ったのはメンタル的な部分が大きいんじゃないか？プレーオフでの安定感とか、勝負強さが段違い。
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ロビンソンがリング取れたのも、ティム・ダンカンがチームに入ってからだしな。それまでのロビンソンはどうしても勝負弱い印象
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それに、ロビンソンはシャックや他の強豪にもやられてたけど、アキームは常に対等以上に渡り合ってた。特に95年のプレーオフでシャックを倒したのはデカい。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
アキームがシャックを圧倒した時のことはよく覚えてるよ。でもシャックも28得点12.5リバウンドで、当時としてはかなりやり合ってたんだよな。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
↑ そうそう。でも結局、チーム全体としてはロケッツの方が上だった。オーリーとかエリーが当たりまくってて、シャック一人じゃどうにもならなかった。
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ドリームがアドミラルに勝ったシリーズは有名だけど、ロドマンがオラジュワンを守らないことに腹を立てたスパーズファンが多かった。ロビンソンが攻守両方で負担を強いられたんだ。それで数字を見て「ロビンソンが不調だった」とか言うのは簡単だけど、実際彼があの状況であれだけやれたのは奇跡みたいなもんだ。
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そのシリーズでロビンソンの数字が悪くなかったのは事実だけど、やっぱりオラジュワンに圧倒されてた。彼のブロック数だけでスパーズ全体と同じくらいだったし。
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ロケッツはその時点で戦術を変えて、オラジュワンにしっかりサポートを与えてた。スパーズはロビンソンが孤立していたのに対して、ロケッツはチームで助けてたんだよな。これが大きな違いだった。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
ロビンソンはハーデンみたいな存在かもしれない。レギュラーシーズンは素晴らしいけど、プレーオフでは信頼できるチームメイトがいなかった。
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彼がダンカンを受け入れたのはすごく重要だった。あのタイミングで自分を引き下げるのは、全てのHOFプレイヤーができることじゃない。
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あの時代を生きてたけど、ロビンソンがダンカンをすぐに受け入れたのは本当に特別だったと思う。普通なら「お前は若いから、まだ俺が中心だ」って言ってもおかしくなかったのに、彼は違った。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
↑ 確かに、ロビンソンはもっと長くトップでいられたかもしれないけど、ダンカンに主役を譲ったんだよな。その犠牲が、チームの勝利に繋がった。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
統計や履歴書だけでは分からないんだよ。
アキームの全盛期を見たら、彼は全てにおいて優れていた。
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それに、アキームは優れたパサーでもあった。
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アキームがジョーダンの前にドラフトされても、それは悪い選択とは思われていない。じゃあロビンソンが同じ状況で同じことが言えるか？
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
ロビンソンはただのアスリートだった。アキームはスキルが格段に違った。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
これはレブロンとKDの比較みたいなものだよ。実績や賞、統計を比較できるけど、1対1の試合をすればどちらが勝つかは明らかだろ。
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差はそれほど大きくない。でもみんなが覚えてるのは、アキームがプレーオフで完全に狂ったような活躍をしたことだ。
バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
この2人は歴史的に見ても偉大な選手だ。センターのポジションには歴史的に多くの才能が集まっているから、ランキングをつけるのは難しいんだよね。シャックとの比較をしてみても、アキームを上に置く人もいるだろう。でも、ロビンソンがシェイクより上だったって言う人はほとんどいない。
Hakeem Olajuwon DESTROYS MVP Robinson! Full Game 6 Highlights vs Spurs 1995 WCF – EPIC!
コメント
>>バスケ好きの反応 : 24/09/11(水)
これはレブロンとKDの比較みたいなものだよ。実績や賞、統計を比較できるけど、1対1の試合をすればどちらが勝つかは明らかだろ。
↑逆やん
実績や賞、統計は比較にならないほどレブロンが上だが、1対1の試合をすればどちらが勝つかは分からない。KDが勝っても全くおかしくない
受賞歴や達成度、キャリア実績で見ると、この2人は大差がないが、
◯プレーオフという重要局面でアキームが勝ち越していること
◯アキームとロビンソンの直接対決シーン（例のドリームシェイクのやられ役がロビンソンであること）が印象的なこと
◯アキームがほぼ単騎で２回優勝したこと＞ロビンソンのダンカンとツインタワーで優勝したこと（すなわちFMVPの有無）
上記以外だと、アキームは歴代ブロック数１位、歴代通算得点もロビンソンより上。
SMVP.FMVP.DPOYを同時受賞していて、「絶頂期の支配力」がジョーダン、シャック並。
ロビンソンは優秀なプレーヤーの枠で、時代の支配者の次元にいなかった。
ユーイング「………」
先日のレブロンor KD論争を思い出しますね…
アキームは2連覇以降腰のケガでスタッツよりも実はダメダメだった
ロビンソンはプレイオフに入ると大体別人
1
悪いけど1on1なら余裕でKDだろ
これ議論の余地あるのか
実際は晩年のマジックジョンソンLAL倒せてないし、しれっとUTAにも負けてるからな
お互い大黒柱だけどクラッチそこまで強くないよね
ロバートオーリーやサムキャッセールやエイブリージョンソンのおかげ
晩年のマジックって1995-96シーズンのことだよな
勝ってんじゃんドリーム
6
余裕はない
拮抗するよ
ドリームシェイクでキリキリ舞いさせられたあの映像とbamboozled！の実況の印象が強過ぎる
オラジワンは1人でシュートチャンスを作れたけど、ロビンソンはチームメイトが良いタイミングでパスしないとシュートが打てなかった。
てか両方ともヤバイよな
普通にヤニスじゃん
なんならオラジュワンの方がシュート力は圧倒的に強いし
ロビンソンはキャリアでいえば、90年代３番目の選手だよな。
MJオラジュワンがワンツーで、３番目がカール・マローンかロビンソンだけど、リングがある点で僅かにロビンソンが勝ると思う。
もちろん、99年MJ引退後ダンカンと組んだという幸運はあるけど、それをいえばオラジュワンもMJ不在時のリングだしね。