スポンサーリンク

【NBA】スパーズはなぜ2014年ファイナルの強さを維持できなかったのか?


バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
僕はYouTubeで2014年のスパーズに関する動画を見ていたんだけど、その年の圧倒的な強さがなぜ2015年や2016年のプレーオフで引き継がれなかったのか疑問に思ったんだ。

特に、将来の殿堂入り選手ラマーカス・オルドリッジが加入し、カワイ・レナードがディフェンシブプレーヤー・オブ・ザ・イヤー(DPOY)やオールNBAクラスの選手に成長していたにもかかわらずね。

半分はウォリアーズの台頭が原因だってのは分かるけど、スパーズとウォリアーズはKDが加入するまで対戦すらしていない。どうしてこんなことが起きたんだろう?

バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
コアメンバーはまだティム・ダンカンとトニー・パーカーに頼ってたけど、どっちももう年だったよな。ダンカンなんて2014年でも年寄りだったのに、それでも勝つために全力を出し切ったんだ。けど、その後はゴールデンステート、OKC、ロケッツに取って代わられた。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
クリッパーズとサンダーが俺たちの年齢を露呈させた。特に2015年と2016年には、あいつらが俺たちの上を行ったよ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
↑ ダンカンとジノビリはプレーオフではもう限界だったのは明らかだったよな。レギュラーシーズンでは67勝もしたけど、ダンカンはプレーオフでさえもミニッツ制限に対応できなかったんだよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2015年のプレーオフで何で支配力を継続できなかったか不思議に思ってたんだ。特にラマーカス・オルドリッジとカワイ・レナードという未来の殿堂入りプレーヤーを加えたっていうのに。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
↑ 君は1年飛ばしてるよ。2014-15シーズンは、チャンピオンとしてすごく強かったんだ。ただ、第1ラウンドでピークのロブシティと当たってしまった。それでも7戦まで行ったんだよ。ほんの少しの差で負けたんだ。それから2015-16シーズンにオルドリッジを加えたんだけど、またOKCという相性最悪の相手に当たっちゃったんだ。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
前年のチャンピオンが55勝して、それでも第6シードになって、第1ラウンドで56勝のクリッパーズと対戦するなんて、ありえないよな。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
↑ そうだな、それがディビジョンルールが最後に使われた年だったと思う。それで「なんでポートランドが3位/4位シードなんだ?」ってみんなが文句を言ってた時代が終わったんだ。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2015年のスパーズは、忘れ去られたバスケットボールチームだよな。第1ラウンドでの不運な敗北のせいで。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
年を取ると厳しくなるってことだな。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2016年のダンカンはもう限界だったけど、2015年と2016年のチームはまだすごかったんだ。単に「年齢が影響したチーム」ってわけじゃないよ。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2014年の後、2014年版スパーズはもう存在してなかったようなもんだ。2015年にはすぐに2015年版のスパーズになっちまった。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2014年でもスパーズはすでに老いてた。けど、2013年の復讐心と怒りに燃えてたんだ。次の2シーズンはレギュラーシーズンではうまくいったけど、プレイオフで若くて運動能力の高いチームに当たったら、もう老いたTDやTPじゃどうにもならなかった。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2015年から2018年のウエスタンカンファレンスはまさに血の海だった。ウォリアーズを置いといても、OKCにはデュラント、ウェストブルック、ハーデンがいて、ロケッツにはハーデン、クリッパーズにはロブシティがあった。ポートランドのリラードやニューオーリンズのADみたいに、プレイオフでは優勝候補じゃなくても脅威になる選手もいたしな。

レブロンがイーストに留まってたことを批判する声があったけど、それも無理はないくらい、西は本当に化け物揃いだったよ。

バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2017年のスパーズは確かに年を取ってたけど、あと4勝でファイナルだったんだぜ。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
2017年のウォリアーズ戦では、カワイがザザに怪我をさせられた。あれがなかったら勝ってたかもな。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
カワイが怪我した後は、チーム全体が崩壊した感じだね。
バスケ好きの反応 : 24/09/28(土)
↑ あの怪我が全てを変えたんだよ。スパーズは年を取っていて、カワイがいなくなったことで完全に戦力を失ってしまった。
San Antonio Spurs Offense 2014 NBA Finals

スポンサーリンク
スポンサーリンク


NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. いやいや相手が戦術検討して対抗策打ち出してきたからに決まってるだろ
    現代バスケにおいてトップチーム同士の試合が個人の能力で決まるなんてわずかだし
    それができる選手もほとんどいない
    アメリカ人のバスケ観も意外と古い

  2. ヤニスもPOでは完封され続けてるからな
    一人の力で勝てる時代ではないんよ

  3. 2014はダンカンジノビリパーカーが衰え始めて、逆にレナードグリーンスプリッターあたりが伸びてきて、たまたま高いレベルで同じレベルの選手が揃ってたからあれだけきれいなバスケができた。
    2015以降はレナードが完全にNo1になってレナード中心のチームになったから完全に別物になってる。

  4. おっさん軍団に2年連続ファイナル出た後にレベル維持しろは困難よ
    2015はレナード成長したけど怪我人多くて上位シード取れなかったね

  5. 外国人にもウォリが暴力で17年スパーズに勝ったことばれてんじゃん
    どうすんのこれ

スポンサーリンク
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
スポンサーリンク