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【NBA】アービング、ファイナルで対戦したBOSを「史上最高の守備チームの一つ」と評価


ニュース要約

カイリー・アービングは2024年のNBAファイナルを振り返り、対戦相手であるボストン・セルティックスのディフェンス力を称賛した。ダラス・マーベリックスのメディアデイでのインタビュー中、彼は自身のパフォーマンスが「ベストな自分を表していなかった」と認めつつ、セルティックスの守備がいかに強力だったかについて語った。

アービングは特に、ドリュー・ホリデー、ジェイソン・テイタム、ジェイレン・ブラウン、デリック・ホワイト、そしてアル・ホーフォードが織りなすディフェンスの連携が素晴らしかったと述べている。「彼らはディフェンスで非常に良い連携を持っていて、誰もがその役割をきちんとこなしていた。中でもクリスタプス・ポルジンギスが加わってからは、さらに難しくなった」とアービングはコメント。

さらに、セルティックスを「過去数シーズンの中でも最高のディフェンシブチームの一つ」であり、「歴代最高レベルの守備を誇るチーム」と評価している。

アービングの2024年ファイナルでの成績は、平均19.8得点、フィールドゴール成功率41.4%、3ポイント成功率27.6%と、彼のキャリアの中では決して高くなかった。この結果は、セルティックスのディフェンスの強さを物語っており、彼自身も試合後に「セルティックスの守備の前では自分の得点力が発揮しきれなかった」と振り返った。

彼がセルティックスで過ごした時間には、複雑な感情が絡んでいるものの、今回の発言からは元チームへのリスペクトが垣間見える。両チームが2024-25シーズンでも再び対決する可能性があり、ファンの間では注目が集まっている。

 


 
ニュースに対するファンの反応は様々だった。あるファンは「セルティックスのディフェンスは確かに歴代最高クラスだ。アービングがそれを認めるのは素晴らしい」と称賛。一方で、「カイリーは自分のパフォーマンスが悪かっただけで、セルティックスのディフェンスを過大評価している」と批判する声も見られた。

また、別のファンは「セルティックスがこれほどディフェンスに優れているのは、全選手がディフェンスに貢献できるからだ」とコメント。特にドリュー・ホリデーやデリック・ホワイトのバックコートコンビは「歴代最強の守備的コンビ」だと称賛されている。さらに、「セルティックスはどの選手も平均以上の守備力を持っており、弱点がないのが強みだ」との意見が多かった。

一方で、セルティックスの守備を突破する方法を模索する意見もあり、「唯一の狙い目は、ポルジンギスをアイソレーションで攻めるか、ホワイトにフィジカルなプレッシャーをかけることだ」と指摘する声もあった。

全体として、ファンの間ではセルティックスの守備力とアービングの評価について議論が続いており、2024-25シーズンでの再戦を期待する声が多く上がっていた。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
現在のNBAで、スターター5人全員が平均以上のディフェンダーというチームは、非常に少ない。思いつくのはボストン・セルティックス。彼らはディフェンスのバランスが非常に良く、攻め込むべき明確な弱点がない。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
セルティックスは本当に全員がディフェンスに貢献している。どの選手も相手を止められるし、全員が攻撃的にも優れているのが恐ろしい。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
セルティックスは全員が2ウェイ(攻守に優れた)プレイヤーだから、本当に珍しい。攻撃と守備の両方でバランスが取れているチームはそう多くない。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
2022年のセルティックスも強力なディフェンスを誇っていたけど、今のチームはさらに完成度が高いと思う。どのポジションでも相手を守れる選手がいるのが大きい。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
ホワイトはディフェンスのスペシャリストだし、相手のエースガードを黙らせることができる選手だ。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
テイタムは相手チームのベストスコアラーを守りながら、オフェンスでも重要な役割を果たす。彼のディフェンス力は間違いなくエリート。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
一番面白いのは、先発5人の守備が非常に優れているため、全員がベンチの選手をターゲットにしようとしているにもかかわらず、サム・ハウザーとペイトン・プリチャードが守備評価でチームをリードしていることだ。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
称賛するのは良いことだが、シリーズで彼がベストのプレーをしていなかったことを考えると、称賛しすぎかもしれない。
バスケ好きの反応 : 24/10/04(金)
私が言いたいのは、カイリーはいつもこの言い訳をするということ

彼はTwitchのストリームで、KDウォリアーズのチームは史上最高のチームの1つであり、キャブスは1試合勝つことしかできないことを知っていたと語った。

そして今度はセルティックスは史上最高の守備チームだったと語った。

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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. kdウォリは史上最高のチームだし昨シーズンのBOSのDFはクソ強かったわけだしカイリーの発言は言い訳ではなく事実だろと思う。

  2. スレにもあるが2022BOSとは段違いに強い(特にディフェンス力)
    テイタム万全で壊れかけRW→KP、壊れかけスマート→ホリデーにアップグレードされてるし
    これでカイリー責めてるやつはおかしい

  3. ホリデーをブログドン、rw、一巡目2枚でBOSに送ったPORを許すな!

  4. ※1
    KDGSWはOFがあまりにも強力過ぎて意外とDFはガバかった
    OFをセットアップしてくれるレブロンもいないしカイリーも若い時ほどのスピードもクイックネスもないから
    スイッチでDFのズレを作れないBOSのDFはさぞ強力に感じただろうな

  5. GSWはガードの片方はザルディフェンスだったし、そりゃBOSはカチカチに見えただろうな

  6. 2
    ちなみにボストンは2022の方がDrtg良いよ
    今年強化されたのはOrtgの方

    相対的なDF diffとOF diffも同様

    ディフェンスが強くなったんじゃなくオフェンスが強くなったんだよ

    「段違い」とかふんわりした言葉使うだけあってデータとかは理解してない感じだ

  7. ルカとカイリーは「歴代最強バックコートデュオ」とか祭り上げられてたのに2人まとめてBOSに完封されてたもんな〜w
    カリーはウィギンス2ndオプションでも単騎で破壊したってのにw

  8. 7
    単騎(オールスタースターターウィギンス、オールNBAクレイ、DPOYドレイモンド、FMVPイグダラ、MIPプール、ドラ2ワイズマン)

  9. 7 ドラ2ワイズマンをいれてるのさすがに必死すぎて可哀想
    もうお前の嫌いなカリーはFMVPもとれちゃった選手なのよ

  10. そんなBOSが全然止めれなかったINDが歴代最高のオフェンスってことか

  11. なんかアービングって言い訳ばっかだな

  12. 相手のうまさを認めたら言い訳って言われんのキツすぎ
    しかも自分のパフォーマンスをうまく発揮できなかったのも認めてるのに
    俺が本来のパフォーマンスしてれば勝てた、あいつらは別にうまくないなんて言ったらそれはそれで叩くくせに

  13. ファンも言い訳してて草

  14. やっぱ5アウトって神。BOSのやべえのはサイズでも見劣りしないどころか、普通のチームなら全然圧倒できちゃうのほんとエグい

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