スポンサーリンク

【NBA】オラジュワンはファイナルで一度も悪い試合をしたことがない


バスケ好きの反応 : 24/11/07

ハキームのファイナル全試合スタッツ(得点、リバウンド、アシスト)

1986年(対セルティックス)

  • 第1戦: 33得点、12リバウンド、2アシスト
  • 第2戦: 21得点、10リバウンド、3アシスト
  • 第3戦: 23得点、8リバウンド、2アシスト
  • 第4戦: 20得点、14リバウンド、1アシスト
  • 第5戦: 32得点、14リバウンド、3アシスト
  • 第6戦: 19得点、13リバウンド、0アシスト

1994年(対ニックス)

  • 第1戦: 28得点、10リバウンド、1アシスト
  • 第2戦: 25得点、7リバウンド、4アシスト
  • 第3戦: 21得点、11リバウンド、7アシスト
  • 第4戦: 32得点、8リバウンド、3アシスト
  • 第5戦: 27得点、8リバウンド、1アシスト
  • 第6戦: 30得点、10リバウンド、2アシスト
  • 第7戦: 25得点、10リバウンド、7アシスト

1995年(対マジック)

  • 第1戦: 31得点、6リバウンド、7アシスト
  • 第2戦: 34得点、11リバウンド、2アシスト
  • 第3戦: 31得点、14リバウンド、7アシスト
  • 第4戦: 35得点、15リバウンド、6アシスト
  • 1986年、彼は史上最高のチームの1つと言われるセルティックスと対戦し敗れたが、キャリア2年目にも関わらず2勝をもぎ取った。
  • 1994年と1995年には、ファイナルでユイング(ニックス)やシャック(マジック)というトップセンターたちを下した。まさにセンター同士の対決。
  • オラジュワンのオールラウンドな数字は見事だった。

ちなみに、最も低調だった試合は1986年の第6戦で、19得点、13リバウンドのダブルダブルを記録。それでも十分に優れた成績だ。

バスケ好きの反応 : 24/11/07
94年シリーズのオラジュワン、オフェンスはもちろんだけどディフェンスも鬼だったな。
ユーイングを平均18.9点、36%シュートに抑えたってのがすごい。
あと、ゲーム6でスタークスに決定的なブロックしたのもデカかった。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
オラジュワンは90年代の中でジョーダン以外なら誰よりもいいキャリアだったぞ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

バスケ好きの反応 : 24/11/07
ドレクスラーが雑魚みたいに扱われてるけど、それでいいの?
バスケ好きの反応 : 24/11/07

そうなんだよ。ここ5年くらいでドレクスラーの評価がめっちゃ下がってる。
もちろんハキームは伝説だけど、あの94/95シーズンのドレクスラーも平均22点/5アシスト/6リバウンド/2スティールくらいはやってた。
特に95年のファイナルでシャックとペニーのマジックを4-0で倒した時は、平均22点/10リバウンド/7アシスト/1スティールだったぞ。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
エリミネーションゲームで40%のFG、アシストなし、5ターンオーバーかますとか、それで「良い試合だった」って言えるのか?
バスケ好きの反応 : 24/11/07
ブルズとファイナルで戦うハキーム見たかったわ。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
ファイナルでのハキームは、バスケ版パトリック・マホームズみたいなもんだな。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
ハキームは攻守のエースとしてチームを背負ってた。
こんな負担を一人で背負った選手、他にいる?
ジョーダンはピッペンやハーパーに任せられたけど、ハキームはゴールデンエイジのビッグマンたちと毎試合ガチンコだったんだ
バスケ好きの反応 : 24/11/07

確かにハキームの負担は異次元だな。
ジョーダンだって対戦相手は凄かったけど、ハキームはそれ以上だわ。
バスケ好きの反応 : 24/11/07
ドレクスラー、ミラー、アイバーソン、デュマース、ダントリー、ロッドマン、ペイトン、アイザイア、バード、マジック、リッチモンド、モンクリーフ、ハーダウェイ…(以下略)
こいつら全部ホール・オブ・フェイマー(殿堂入り選手)だぜ。
こんだけの選手と戦ってきたんだから、ハキームのすごさが分かるだろ?
バスケ好きの反応 : 24/11/07

今の時代に同じことをやれって言われても、無理だろうな。
その上でハキームは優勝2回だもんな。
Hakeem Olajuwon FULL 1994 & 1995 NBA Finals HIGHLIGHTS! (Finals MVP)

スポンサーリンク
スポンサーリンク


NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. ぼく悪い試合じゃないよ

  2. スレにもあるけどFG40%で5TOの86年第6戦がじゅうぶん悪いパフォーマンスなのでは?
    エンビードが同じエリミネーションゲームメイクでこの成績を残して敗退したとしたら、「ダブルダブルだからセーフ」なんて言い分は誰も聞いてくれずに大炎上しそうだけど

  3. 2
    悪くないとしたらキャリア2年目初ファイナルでマクヘイル相手ならそれでも善戦、普通ならもっと悪くて当たり前ということかもしれない

  4. エンビはとりあえずファイナル行こうな
    無理だとは思うけど

  5. 昔と今でDF強度が全然違うし、単純なFG%の比較は効果的でないと思う。
    例えばAIが現代なら高確率の選手とまではならないだろうけど、少なくともあとら5%は確率が上がっただろう。

  6. 現代選手は昔なら5〜10%FG・3pt %下がっただろうな

  7. AIなんかダブルチームされてパスカットされて上から3決められるだけだから役に立たないよ

  8. 当時の76ersはアイバーソンにオフェンス頼り切りでデイフェンスに振ったチームだったしね
    AIで来ると分かりきってたから常にダブルチームされてそれでも決めてたからな
    今みたいにスペーシングもクソもないあの状態でよくエースやってたと思うわ

  9. 4アウト5アウト前提でハンドチェックもない今とは
    インサイドの得点しやすさは全く違う
    ガードもセンターもそれは同じ

  10. この時代はブルズが突出していたけど西にも東にもいいチームが多くて楽しかったよ

  11. ユーイングをこんなに抑えていたとは…すさまじいな

  12. 2
    今のエンビがそのパフォやったら言われるだろうけど実働2年目のエンビがやっても言われんよ

  13. 古参のファンはもう一度ドラフトしてもMJじゃなくてオラジュワンをドラフトするよってくらいには愛されてるし実績あるからな

    ロケッツ最高のフランチャイズプレイヤーだよ

  14. 2
    揚げ足取りにしか思えない。
    前提として、
    ・86年BOSが歴代でもトップレベルのチームで、インサイドに時代最強クラスのビッグマンであるケビン・マクヘイルとロバート・パリッシュがいた
    ・当時キャリア2年目
    ・第六戦のみの戦績
    ・そもそも19得点、13リバウンドのダブルダブル
    ・他のファイナル戦績の平均得点、リバウンド数が異常
    ・ファイナル三分の二を優勝してる

    tovを引き合いしたりして、これでパフォーマンス悪いとか「アキームがレジェンドである」というバイアス差し引いても言えない。
    あと、ドレクスラーがどうの言ってる人がいるが、「ドレクスラーもいて優勝できたのは確か」だけど、それがファイナルにおけるアキームの個人成績を下げる理由にはならない。
    チームの中心がアキームで、アキームが高水準の実績を残したことは事実。

  15. 歴代ランキングだと
    シャック〉オラジになるけど
    歴代センターランキングだと
    オラジ〉シャックになるのが面白い。

  16. ちなみに
    2連覇以降は動けない走れないの別人に変わり果てた

  17. 悪いゲームをしたことがないっていうテーマなのに、「第六戦のみの戦績」が悪いということを揚げ足取りだと言ってる意味がわからない
    全体のパフォーマンスがいいのは文句無しな上でのテーマでは?

  18. ダブルダブル自体が個人スタッツとしては好成績だし、TOV多かったとしても「悪い試合じゃない」と評価するのが普通だと思う。
    そもそも記事にその試合のみは成績が下がってることが記載されてて、それを考慮した上で包括してファイナル成績が優秀だったっ
    てことでしょ。
    最近のヨキッチの毎試合を見て、スタッツ感覚が狂うけど、80.90年代、しかもファイナルの成績なんだけど。
    「ファイナルで」一度も悪い試合をしたことがないことが凄いっていう要旨でしょ。
    「一度も悪い試合をしたことがない」に重きを置く人の考えがわからない。

スポンサーリンク
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
スポンサーリンク