スポンサーリンク

なぜマジック・ジョンソンはGOAT(史上最高の選手)の議論にほとんど出てこないのか?


バスケ好きの反応 : 24/12/06
最近、ドキュメンタリー「Magic Vs Bird: A Courtship of Rivals」を見直したんだけど、バスケファンなら必見の内容だよね。あと、HBOの「Winning Time: Rise of The Lakers Dynasty」のシーズン2も見てて、すごく楽しんでる。

そこで気になったのが、今や「GOAT」の話題はバスケ好きじゃない人でも語れるほどポピュラーだけど、どうしていつもMJ(マイケル・ジョーダン)、LJ(レブロン・ジェームズ)、そしてコービーだけなのかってこと。最近だと、コービーはあまり一般の人の間では出なくなって、今はレブロンとMJだけが中心の話題になってる。

議論の焦点が「万能性」に移ってる印象がある。たとえば、カリーム(アブドゥル=ジャバー)は彼のスタイルが特化しすぎてるからあまり挙がらない。でも、マジックはめちゃくちゃ多才で、どんなポジションでもこなせた選手だよね。レブロンも同じようにそのカテゴリーに入ると思う。マジックはセンターを務めたこともあって、その時も素晴らしいプレーを見せたし。

一体いつからマジックがその「GOAT」議論から外れてしまったんだろう?今日は休みでバスケやスポーツ全般について考えてたらこんな疑問が浮かんできた。みんなの意見が聞きたいな。

バスケ好きの反応 : 24/12/06
大体はMJ、レブロン、ウィルト、カリーム、時々ラッセル(最多優勝回数のため)だけだよな。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

MJとレブロンがあまりに突出してるからな。他には議論の余地がないんだよ。
スポンサーリンク
スポンサーリンク

バスケ好きの反応 : 24/12/06
マジックがGOAT議論に入らない理由は明確だ。
・ディフェンスはGOAT議論に出てくる選手の中で最も弱い。
・スコアリングが他の選手に比べて劣る。
・全盛期のカリームがいたことで、チームの力が異常に高かった。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

結局、マジックはGOATレベルの選手と一緒にプレーしていたからな。それで過小評価されてる部分もあると思う。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

マジックのプレースタイルをレブロンがさらに進化させたんだよ。スコアリングやディフェンスの差が大きい。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

マジックはチームプレーの象徴みたいな存在だよな。それが評価されるべきだと思う。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
マジックはGOAT議論に入るべきだと思うけどな。彼のプレースタイルは他にないものだ。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

それは同意。マジックのアシスト能力は異常だった。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

ただし、彼のスコアリングの弱さが評価を下げてるんだよな。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

マジックがカリームなしでどれくらい勝てたかって議論は尽きないね。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
マジックもすごい選手だったけど、ラリー・バードと競い合ってたよな。その時代はどっちが最高かって論争があったけど、ジョーダンが出てきたら全て覆された感あるよな。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
↑ そうだな。ジョーダンが登場してからは、誰も彼にかなわないって感じだった。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
彼のキャリアの短さが評価に影響してるんだろう。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
レブロンはマジックの完全上位互換だって意見もわかるな。全盛期のレブロンがやってたことは、マジック以上の多様性と身体能力があったからな。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
マジックのキャリアが短かったのは残念だよな。あのまま続けてたら評価はもっと高かったかもしれない。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
↑ そうそう。31歳で引退するなんて早すぎるよ。しかも全盛期の数字がまだすごかったのに。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
80年代はマジックとバード、ユーイング、モローンなどのスターたちがリーグを支配していた。そしてジョーダンとピッペンがフィルと一緒にチームを作り上げるまで、マジックは本当にリーグの顔だった。彼はいつも笑顔で、ショータイムを完全に体現していたんだ。あと、彼の6フィート9インチのサイズでポイントガードとしての視野とハンドリングは、他に類を見ないものだった。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
当時はバードの方が全体的に優れていると見られていた。彼は怪我をするまでは少ないサポートで多くを成し遂げていたし、80年代のGOATとして広く認識されていたんだ。でも91年にジョーダンが台頭してからは、完全に話が変わったよ。
バスケ好きの反応 : 24/12/06

それはボストン出身の視点じゃない?当時もマジックとバードのどっちが上かは議論の余地があったけど、多くの人はマジックが優れていると見ていたよ。87年と88年のチャンピオンシップがその議論に終止符を打ったと思う。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
俺は当時高校でバスケをやっていたけど、当時の感覚としては、バードの方がプレーヤーとしては上で、マジックはリーグで一番のポイントガードという位置づけだった。それに、レイカーズが最高のチームだったからこそ、そう思われていたんだ。
バスケ好きの反応 : 24/12/06
バードとマジックがどちらもリーグのアイコンであり、GOAT候補として議論されるのは当然だと思う。彼らがいたからこそNBAは世界的な人気を得ることができたんだ。

マジックのキャリアを語るときに、彼のHIV告知がキャリアをどれだけ短くしたかを無視してはいけない。それでも彼は引退後もバスケットボールに影響を与え続けた。

バスケ好きの反応 : 24/12/06
マジックが現代のNBAでプレーしていたらどうなっていたか想像するのも楽しいけど、彼が80年代にショータイムレイカーズを率いたからこそ、NBAの人気が爆発したんだ
Magic Johnson ULTIMATE Career Mixtape! 🌟

スポンサーリンク
スポンサーリンク


NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. 80年台のスター選手の母数の観点からしてもマジックはチームメイトに恵まれすぎた

  2. 能力的にほぼ上位互換のレブロンがいるからね
    突出したMJレブロン、あと強いてあげるならタイプや時代が違って比較が難しいチェンバレン、カリーム、ラッセルくらいしか土俵に上がれない

  3. PGの中だけで言えば断トツの実力だが、
    レブロンが実質上位互換だからGOAT論争に出ることはない

  4. ラリーバードも十分メンバーには恵まれてたでしょ

  5. 単純にジョーダンがGOATで一度議論が終わってるからだろう
    それ以前の選手はもう越えられない

  6. マジックはジョーダンとの直接対決で負けたのが大きいと思う。
    直接マッチアップすることは少なかったかもしれないが、
    NBAFINALでチームを優勝に導いたのはジョーダンなわけで

  7. レブロンの存在が全て
    レブロン登場以前までは普通にGOATの一角だったし、ピッペンなんかも史上最高のオールラウンダー扱いだった
    よくカリーがバスケを変えたと言われてるけどバスケの万能性の基準を異次元に引き上げたのがレブロン
    それが今のポジションレスバスケを産んだ

  8. マジック・ジョンソンが入るならエンビードやラスみたいのもGOAT議論入るやん
    そんなの無駄でしょ

  9. 少しズレてるが現役時代がジョーダンと被ってるからなぁ
    レブロンと被ってるから間違いなくGOAT論争には入らないカワイやKDみたいなもんで

  10. 前半はバード、後半はジョーダンと現役が被ってたからでしょ
    ライバルがいる時点でGreatestにはなり得ない

スポンサーリンク
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
・不適切なコメントを未然に防ぐためNGワードを設定しております。
・当ブログの運営を著しく妨害するようなコメントの発信元については法的措置を検討しております。
・コメントをYouTubeなどへ無断転載する行為は禁止しております。
スポンサーリンク