バスケ好きの反応 : 24/12/10
どのリングが選手の「オールタイムランキング」を最も引き上げたと思う?
「レガシー」と「オールタイムランキング」は別物で、よくリングが選手の「レガシー」に与えた影響を議論するけど、今回は「オールタイムランキング」への影響について考えたい。
「レガシー」と「オールタイムランキング」は別物で、よくリングが選手の「レガシー」に与えた影響を議論するけど、今回は「オールタイムランキング」への影響について考えたい。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
ダーク・ノヴィツキーの2011年のリングだな。プレーオフでの彼の評価を大きく変えたし、NBA版クレイトン・カーショーから脱却できた。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
2008年のリングの影響は大きかった。ケビン・ガーネット、ポール・ピアース、レイ・アレン全員のキャリアに対して重要だった。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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ガーネットはリングがなければMVPやDPOY、9回のオールNBAが過小評価されてただろうね。リングのおかげで、彼の「オールタイム最高の2ウェイプレーヤー」の主張がより説得力を持つようになった。
ガーネットはリングがなければMVPやDPOY、9回のオールNBAが過小評価されてただろうね。リングのおかげで、彼の「オールタイム最高の2ウェイプレーヤー」の主張がより説得力を持つようになった。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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ピアースはガーネットほどではないけど、2008年のリングでファイナルMVPを取ったことで、10回のオールスター出場やオールNBA入り(3度)が強調されて、今では歴史に名を刻むセルティック選手として認められた。
ピアースはガーネットほどではないけど、2008年のリングでファイナルMVPを取ったことで、10回のオールスター出場やオールNBA入り(3度)が強調されて、今では歴史に名を刻むセルティック選手として認められた。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
2004年のピストンズもそうだな。ビラップスがホールオブフェイム入りできたのは間違いなくあのリングのおかげだし。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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ステフの2022年もその一例だろ。あのリングは彼を確実に「オールタイムトップ10」の会話に乗せた。
ステフの2022年もその一例だろ。あのリングは彼を確実に「オールタイムトップ10」の会話に乗せた。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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ステフは2015年のファイナルMVPを逃したり、2016年の敗北のせいでキャリアに疑問を投げかけられていたけど、2022年のパフォーマンスでその全てを払拭したね。
ステフは2015年のファイナルMVPを逃したり、2016年の敗北のせいでキャリアに疑問を投げかけられていたけど、2022年のパフォーマンスでその全てを払拭したね。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
ヤニスの2021年のリングがなければ、彼は今でもエンビードと同じレベルで語られてたかもしれない。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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それでも、彼の2回のMVPやDPOY、6回のオールNBAファーストチームは彼をエンビードより上に置いてただろうけどね。
それでも、彼の2回のMVPやDPOY、6回のオールNBAファーストチームは彼をエンビードより上に置いてただろうけどね。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
ドック・リバースは2008年のリングを理由にして、NBAやメディア業界で次々と仕事を得ている感じだな。あの1つのリングがここまで活用されているのは、1986年のメッツのリングくらいしか思い浮かばない。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
コービーの2010年のリングも重要だったな。「シャックなしでは勝てない」という批判を覆したし、2008年の敗北の後のリベンジとして意味があった。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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2010年のリングでコービーはシャックよりも多いリングを持つことになった。それも彼のレガシーに大きく寄与してる。
2010年のリングでコービーはシャックよりも多いリングを持つことになった。それも彼のレガシーに大きく寄与してる。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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2009年のリングだけでは不十分だったけど、2010年が加わったことで彼のキャリアはさらに際立つものになったよな。
2009年のリングだけでは不十分だったけど、2010年が加わったことで彼のキャリアはさらに際立つものになったよな。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
ヨキッチのリングも大きい。リングがなかったら「重要な場面で勝てない」という批判が続いてただろう。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
カワイの2019年もトロントにとってだけでなく、彼自身の評価を劇的に押し上げたね。スパーズ時代からの「システムプレーヤー」という批判を覆した。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
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フィラデルフィア戦のクラッチショットは未だに語り継がれるシーンだよ。あの一撃で彼の評価が一段上がった。
フィラデルフィア戦のクラッチショットは未だに語り継がれるシーンだよ。あの一撃で彼の評価が一段上がった。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
レブロン 2016 疑問の余地なし
バスケ好きの反応 : 24/12/10
レブロンが2016年にクリーブランドで優勝してなかったら、彼をGOATと呼ぶ人は1%以下だったんじゃないか?あれは決して過大評価されたタイトルじゃないし、もしあれがなかったら、GOAT論争に名を挙げることすらできなかったと思う。
バスケ好きの反応 : 24/12/10
カワイ 2019、ヨキッチ、ヤニス、モーゼス・マローン、ウィルト 1967、アキーム 1994
バスケ好きの反応 : 24/12/10
リング一つで評価が激変するのがNBAの面白さだよな。だからこそ選手たちは「リングを取る」ことにこだわるんだろうね。
コメント
カワイもTOR移籍後の優勝が無ければ、ただただSAS老ビッグ3にキャリーしてもらった、ワガママ試合出ないフェイクFMVPだと思われてたかもな
カワイって歴代SFだと何番目くらいだろ
2011DALかな。当時LALファンでDAL嫌いだったけど、MIAという大ヒールチーム相手にノビツキー、キッド、テリー、マリオン辺りのノーリングのベテラン達がリング獲った時マジで嬉しかったし感動した。
2
レブロン、バード、KD、DJ.J、ピッペン、ウォージー
思いつく限りで最低これだけはいるから7位以下位では?
ちなみに全員カワイより名前は格上なはず。
ピッペンとかウォージーに対してはリング数負けてるし、エースかどうか論争に持ち込もうにもそもそもカワイが最初おこぼれリングだし
3
その辺のベテランの名前がよく出てくるけど、地味にタイソン・チャンドラーの評価も押し上げたと思うんだよね
チャンドラーのアワード受賞歴ってほぼ優勝以降だし
高卒で指名された選手って伸び悩みが目立ってたけど、そこから抜け出せて良かったなと思う
まぁ大学行った方がいい選手になったんじゃないかなとは思うけど
4
カワイはピッペンと同格かやや上、ウォージーよりは上。
ピッペンはMVPやDPOYのような個人賞を持ってない。
たしかにチームメイトにMJがいたから個人評価に不遇な面もあるが、逆にいえばMJがいたから何回も優勝できて、それが彼の評価を上げている。
一方、カワイは1回とはいえエースでTORをフランチャイズ初優勝に導いている。
FMVP、DPOYを2回受賞した当時歴代勝率1位の選手で、個人賞を最低限満たした上で、さらに優勝のレガシーが乗ってくる。
ハッキリいって、一番手で1回の優勝>二番手で複数優勝というのが評価が基本だよ。
それに、基本的に個人賞が乏しい選手は、エースで優勝でもしない限り、歴代上位に入りにくい。
個人賞が乏しい初代アイザイアが評価が高いのも「エースで2回優勝」してるからだよ。
逆にクレイが個人でなかなか評価されないのはそういう部分。
結局本スレ見ていてもレガシーもオールタイムランキングもごっちゃになってるような?
例えばカリーってランキングという意味では10代前半の立ち位置からあまり変わってないと思う。
06のウェイドかな。この優勝がなかったらレブロンの相方って立ち位置で歴代SGランクも今より下だった可能性がある。階段を1段2段飛ばしながら一気に駆け上がった衝撃だった
逆にもしリングを獲れてなくても評価が揺るがないオールタイムランカーって誰
KDは取れずに惜しい所で敗退2回の方が評価上がりそう
9
カール・マローンとかアイバーソンでしょ
現役で言うとドンチとかクリポかな、当然これからリングとれる可能性あるけど
10
実際MILに負けたあのシリーズの後の方がKDを讃える声は多かったと思うよ
トロントで優勝してなかったらパーカーよりちょっと良いくらいの扱いだったかもね
やっぱりノビツキーが一番思い浮かぶ
一つのリングでこれだけ評価を上げたのは他に類を見ない
KGの場合はミネソタで無駄な時間過ごしすぎた
レブロンみたいにさっさと強豪に移籍してれば全盛期にリングいくつか取れただろうな
カワイは通算スタッツやアワードが少なすぎる
全盛期の実力はレブロンKDと遜色ないけど、RSガンガン稼働してリーグを引っ張ってきたことはないしあまり評価できない
2011年のDALと2016年のCLEかなー
どっちも甲乙つけがたいレベルの素晴らしい優勝だった
最近だとヤニスかな
特にファイナルで優勝決めた試合はやばすぎた
ノビツキーはリング無かったらどのスレにも話が上がらなかったかもしれんな
やっぱリングの影響はとても大きい
負けたけど15レブロンの凄まじさは「やっぱりレブロンが最強だ」っていうのを世界に再認識させたと思うな。
結局、SMVPを取れてるかどうかで変わってくる。
ノビツキーやガーネットはMVP受賞者だから、優勝はレガシーの上積みになる形になる。
対して、ウェイドやカワイはMVP受賞者じゃないから、優勝してFMVPを獲得したことが大きなレガシーになる。
だから、ウェイドやカワイやビラップス、アイザイアトーマスみたいな選手みたいな非MVPエース優勝の選手がそのレガシーを大きく変える。
初優勝以外でのリングでのレガシー上積みってそんなに無いんじゃね?て思ってる
レブロンの2016が特別なのはCLEに復帰して誰もやったことが無いパフォーマンスでウォリアーズを倒したってのが大きいし
1回優勝した後は個人で何を成し遂げたかの方が重視される感じかな近年だと
21
コービーの2009
レブロンの2016
カワイの2019
カリーの2022
ここら辺は評価変わったと思う
そもそもリングを持ってるか持ってないかで選手を評価するなんてナンセンス
何でNBAでリングが重視されてるかってプレイ強度が一気に上がるからってのもあると思う
1回優勝(+FMVP)獲得したらPOで通用したのは証明されるからレガシー的にはその後の優勝はついでだよね
もちろん多い方が良いんだけど個人でどんだけ暴れたかの方が重要になってくる感じ
選手評価としては、自分とは完全に逆の価値観だな。
POが試合の本気度が上がるから、POで結果を出す=優勝する選手が選手として価値がある。
よって、それを何回もできてる選手=優勝回数の多い選手は選手としての価値が高いと思う。
逆に、RSはタンクしたり、ローマネしたりする選手がいるし、勝ちに結びつかないスタッツ伸ばしな選手もいる。
シーズンMVPこそ1回取れば十分で、むしろファイナルMVPを複数回取ってる選手のほうが偉大だと思う。