ニュース要約
ブライスはカリフォルニア州南部のシエラキャニオン高校に通う6フィート4インチ(約193cm)、190ポンド(約86kg)の4つ星ガードで、オハイオ州立大学やデューケイン大学からのオファーも受けていた。また、アリゾナ大学を非公式訪問していたことも伝えられている。
アリゾナ大学のヘッドコーチであるトミー・ロイドは、過去にゴンザガ大学でも選手育成に定評があり、特にガードの開発に力を発揮してきた。247Sportsのスカウティングディレクターであるアダム・フィンケルスタインは、ブライスについて「時間とスペースを与える必要がある」と述べ、「彼は即戦力のアスリートやプレーメーカーではないが、基礎がしっかりしていて、サイズ感とスキルセットが魅力的な選手」と評価している。
ブライスの加入により、アリゾナ大学は2025年クラスで2人目のコミットメントを獲得した。1人目は11月に契約した5つ星フォワードのドウェイン・アリストードである。さらに、アリゾナはシエラキャニオンでブライスとチームメイトの5つ星ガード、ブレイデン・バーリーズや、アリゾナ州ギルバートにあるペリーハイスクールでプレーする5つ星フォワード、コア・ピートもリクルートしている。
ブライス・ジェームズがアリゾナ・ワイルドキャッツにコミットしたニュースに、ファンからはさまざまな反応が寄せられている。「ブロニーに比べてブライスはもっと優れた選手になると思っていたけど、ランキングも低いし期待外れだ」という声や、「彼はまだ若いし、大学で成長する可能性がある」という意見が混在している。
一方で、「高校時代の平均得点が低いのに、大学で通用するとは思えない」という辛辣な意見や、「ブロニーは少なくともモチベーションが高かったけど、ブライスはただ父親がレブロンだからプレーしているだけに見える」といったコメントも多い。
また、「ブライスは身体的にブロニーよりも恵まれているし、ジャンプシュートの精度も高い」という肯定的な意見もあるが、「背が高いだけで、技術やアスレチック能力ではブロニーに劣る」といった指摘も目立つ。
さらに、アリゾナのトミー・ロイド監督の手腕を評価する声もある。「ロイド監督は選手育成に長けているから、ブライスが大学でどれだけ成長するか楽しみだ」という意見や、「彼は即戦力ではないが、長期的に見ると価値がある選手になるかもしれない」という期待も寄せられている。
ブライスと同じAAUチームのブレイデン・バーリーズがアリゾナにコミットする可能性についても議論が活発だ。「もしこの二人が一緒にプレーすれば、大きなNIL(名前・イメージ・肖像権)収入を得られるだろう」との見方もあり、注目されている。
コメント
レブロン自身アメフトに転向しようと考えてた時期があったし、野球も好きみたいだし、
息子がどの道に進もうが応援しそうなのに、2人ともバスケ選ぶんだな。
身長とシュート力が評価されてるなら十分資質はあるな
まさにダイヤの原石
兄貴よりも目指すべき場所がはっきりしてそうなのはいいかも。ゆくゆくは上手く成長できれば良い3&Dになれるポテンシャルはありそう。周りがそれを許してくれるかは知らん
大丈夫
ブライスには”血統”という素晴らしい才能があるんだから、LAL入りは確実だ
共和制下のアメリカ人って王朝権威大好きだからな実は
数代続いてエスタブリッシュメントになったケネディやブッシュを王朝よばわり
血統の価値は高い
そらアメリカはピルグリムファーザーズの子孫たちが未だに事実上の貴族として君臨している国だからな。