ニュース要約
「みんなが怒る理由はわかっていたけど、自分の選択を他人の期待に基づいて決めることはできなかった。新しい経験がしたかったんだ」
Kevin Durant on his decision to leave the Thunder: "I understood why people was pissed off but I couldn't make a decision based off what other people wanted me to do… I wanted a new experience."
Said the Warriors played real, team basketball
(via @OutTheMudTL) pic.twitter.com/o0QOgHfK1V
— Clemente Almanza (@CAlmanza1007) January 15, 2025
デュラントは新しい経験を求め、オクラホマシティを離れてゴールデンステート・ウォリアーズという大都市のチームに移籍した。ここで彼はベイエリアでの生活を楽しみ、チームバスケットボールの中で2度の優勝を果たし、自らのレガシー（遺産）を築き上げた。
オクラホマシティのファンが彼の決断に怒る理由は理解しているものの、彼はその怒りに左右されてチームに残ることはなかった。「本当のチームバスケットボールがやりたかった」と彼が語ったように、ウォリアーズではそれを実現し、成功を収めた。だが、その決断はファンの間で物議を醸し、9年近くたった今でも議論が絶えない。
ケビン・デュラントがサンダーを離れた理由について再び議論が湧いているが、ファンの反応は相変わらず厳しいものが多い。「サンダーは2016年にウォリアーズ相手に3勝1敗とリードしていた。優勝のチャンスは十分にあったのに、そのチームを捨ててウォリアーズに行くのは論外だ」という意見が目立つ。
一方で、デュラントの移籍は「勝利を追求するプロの選択」として理解を示す声もある。「彼が優勝を望んでいたのは明らかだ。それを批判するのはおかしい」との主張だ。しかし、「本当のチームバスケットボールを求めた」というデュラントの発言には疑問を持つ人も多い。「ウォリアーズのシステムは素晴らしいが、彼自身がそのスタイルに合わないと感じたからチームを離れたのではないか」との指摘もある。
また、「2016年の西カンファレンス決勝でのパフォーマンスを振り返れば、デュラント自身が決定的な場面で十分な力を発揮できなかったことも事実だ」という批判もある。特にゲーム5と6での低調なシュート成功率は今でもファンの記憶に残っている。
デュラントの移籍がNBA史上「最もソフト（弱腰）」な決断の一つだという声は根強いが、「移籍後に2つの優勝を手に入れた彼の選択を批判するのは矛盾している」という見解も。結果として、サンダーもデュラント移籍後にウェストブルックがMVPを獲得し、チーム再建に成功しているため、「両者にとって良い結果になった」と冷静に分析する声もある。
ただ、デュラントが移籍の理由について「新しい経験」や「チームバスケットボール」といった表現を使い続けることには、多くのファンが不満を抱いている。「正直に『最短で優勝するため』と言えばもっと尊敬されただろう」という意見も見られる。
コメント
KDって向こうでも同じ扱いなのね
敬意は失われたけどプレーヤーとしての選択は正解
わざわざ蒸し返さなくていいのにね
ウォリアーズ後に成功を収めてたら評価は全然違ったと思う
チームバスケットをしたかったとか言ってるのにネッツとサンズでは独り相撲して負けてるのがネガティブ要素すぎるね
「KGやレブロンみたいにリングが欲しかった」って素直に言えばいいのに
だからそろそろ帰ろっかなぁ…って？
裏垢でチームのことボロクソ言ってたのにホント草
言うほどGSWでKDがチームバスケットしてたか‥？
バス乗り
「ボールムーブは2回戦までしか通用しない」
早くご自慢の個人技で自説の正しさ証明してどうぞ
あと我儘放題移籍してるんだからもう裏垢でチームメイトディスらないでね笑
自分で選んだ道なんだから
移籍は全然いいけどさぁ移籍先が酷すぎよ
そもそもサラリーキャップ爆上げしたシルバーにも責任がある