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【NBA】アイザイア・トーマス「ザ・ラストダンスで俺はハメられた」BOSのドキュメンタリーへの出演を拒否


ニュース要約


 
■記事によると

・アイザイア・トーマスが、HBOの新ドキュメンタリー「Celtics City」に出演しなかった理由についてSiriusXM NBA Radioで語った。

・トーマスは「『ザ・ラストダンス』で俺は完全にハメられた。もう二度と騙されるつもりはない」と発言し、出演を拒否したと説明した。

・「俺がボストンのドキュメンタリーに出なかったのは、『ザ・ラストダンス』のせいだ。彼らは完全に俺をハメて、油断させたんだ。もう二度と騙されない」と語った。

・「『ザ・ラストダンス』では、1991年のイースタン・カンファレンス・ファイナルでのデトロイト・ピストンズの退場シーンが取り上げられたが、その後マイケル・ジョーダンが俺を『ア**ホール』と呼んだ。それが俺にとっての決定的な瞬間だった」と説明した。

・「この男(ジョーダン)はテレビに出て、俺を嫌っていると公言し、『アホ』とまで言ったんだ。そして俺はそのドキュメンタリーを見て、ジョーダン自身が『アホ』であることを延々と見せられた。ちょっと待てよ、って思ったね」と振り返った。

・トーマスは、「公の場で謝罪しない限り、関係は修復されない」と強調。「俺をテレビで侮辱したくせに、その後に個人的なディナーで謝罪しようっていうのは筋が通らない。もし本当に悪意がなかったのなら、公の場で訂正すべきだ。もし本気でそう思っていたなら、それでも構わない」と語った。

・トーマスは1980年代のデトロイト・ピストンズとボストン・セルティックスのライバル関係について語る機会を「Celtics City」で持つことも可能だったが、「『ザ・ラストダンス』での経験がある以上、同じように扱われるリスクを冒したくない」として断ったという。

・「俺がこのビーフを続けるのは、俺がシカゴのウェストサイド出身だからだ。俺は簡単には折れない」とも語った。

・「Celtics City」はBill Simmonsがプロデュースし、Lauren Stowellが監督を務める全9話のドキュメンタリーで、ボストン・セルティックスの歴史を深く掘り下げている。

・この作品には歴代の選手、コーチ、関係者が出演し、トーマスの視点も期待されていたが、「『ザ・ラストダンス』への不満がある以上、俺は参加しない」との判断を下したため、ピストンズ視点の補足は欠ける形となった。
 


 
アイザイア・トーマスが「セルティックス・シティ」ドキュメンタリーへの出演を拒否したことについて、ファンの間で議論が巻き起こっている。

「彼がドキュメンタリーに出たら、また悪役にされるのが目に見えてる。ザ・ラストダンスではジョーダン側の視点ばかりだったし。」と指摘する意見がある一方、「そもそもアイザイアは昔から嫌われてた。ラストダンスが原因じゃなくて、彼の性格の問題だろ。」と、彼自身の行動が要因だとする声もある。

また、トーマスがシカゴのウェストサイドで育ったことに言及するファンも多い。「彼の兄弟の方がバスケが上手かったらしい。めちゃくちゃダメ出しされながら育ったからこそ、あのメンタルになったんだろう。」というコメントがあり、彼の背景が現在の彼の振る舞いに影響していると考える人もいる。

「マイケル・ジョーダンもめちゃくちゃ性格悪いのに、彼は『勝者のメンタリティ』として持ち上げられる。アイザイアが同じことをすると『嫌なやつ』扱いされるのは、NBAやナイキのマーケティングの差だよ。」という指摘もあり、ジョーダンとトーマスの評価の違いは、メディアの影響によるものだと主張する意見もある。

一方で、「トーマスが関係をぶち壊してきたのは事実。マジック・ジョンソンとも仲が悪くなったし、ドリームチームにも入れなかったのは、ジョーダンだけのせいじゃない。他のスター選手もアイザイアを嫌ってた。」という意見もあり、彼の人間関係の悪さが原因であると見るファンも多い。

「80年代のピストンズは『俺たちは嫌われても気にしない』ってスタンスだったのに、今になって『なぜ嫌われてるんだ?』って不満を言うのはダサい。」というコメントもあり、かつて「バッドボーイズ」としてリーグを席巻したピストンズが、今になって批判を気にしていることを皮肉る声も見られる。

また、「ドキュメンタリーに出たら、当時のセルティックスの選手たちからも『アイザイアは最悪なやつだった』って言われるだけだろ。だったら最初から出ない方がいい。」という意見もあり、出演を拒否したのは合理的な判断だとする声もある。

アイザイア・トーマスは今でもバスケットボール界で評価される部分はあるが、同時に過去の行動や発言が問題視され続けている。彼が求める「リスペクト」は、彼自身の振る舞いによって遠ざかっているのかもしれない。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/03/11
マイケル・ジョーダンがアイザイア・トーマスのことを嫌ってるのは誰でも知ってるのに、「セットアップされた」って何を今さら言ってるんだ?
バスケ好きの反応 : 25/03/11
ボストンのドキュメンタリーでトーマスが出るかどうかなんて、誰も気にしてないだろ
バスケ好きの反応 : 25/03/11
アイザイア・トーマスは今フェニックス・サンズを崩壊させるのに忙しいから、ドキュメンタリーに出る時間はない
バスケ好きの反応 : 25/03/11
ドリームチームに入れなかったのは確かに不満かもしれないけど、ジョーダンだけじゃなくて、他にもアイザイアを嫌ってた選手はたくさんいた
バスケ好きの反応 : 25/03/11
トーマスはずっとジョーダンのことを悪く言ってるのに、「ラストダンス」で悪く言われたら被害者ぶるのはどうなの?
バスケ好きの反応 : 25/03/11
63歳にもなって、まだ昔の恨みを引きずってるのか
バスケ好きの反応 : 25/03/11
年齢は関係ない。今の時代はみんな小競り合いばっかりだし
バスケ好きの反応 : 25/03/11
「バッドボーイズ」やってたんだから、自分が好かれると思わないほうがいい
バスケ好きの反応 : 25/03/11
ピストンズ時代の優勝以外、こいつが関わったものは全部失敗してる
バスケ好きの反応 : 25/03/11
63歳にもなって「俺はシカゴの西側出身だから!」とか言うなよ。さすがに成長しろ
バスケ好きの反応 : 25/03/11
ジョーダンが言ったのは「当時のアイザイアはアホだった」ってことで、全人格を否定したわけじゃない。でもトーマスはそこを誤魔化して被害者ぶってる
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. 色々エピソードを聞く限り、性格の悪さ比べではジョーダンもアイザイアも変わらない。
    例えば、アイザイアのコーチの首絞めシーンを見れば、彼の攻撃性や暴力性を窺い知ることはできるが。
    ロッカールームとかのトラブルって、逮捕レベル案件じゃない限り、本人等の口から出たものを信じるしかないし、ファンは事実を確かめようがない。
    そうなるとこの2人はバスケプレーヤーなんだから、擁護されやすかったりするのは現役時代のキャリアが高い方。
    誰もこの2人の人間性対決なんて求めてないし、そもそも人間性の評判が悪い人が言うのはそれが事実でもマイナス。
    シャックが後輩イジメのような発言をして炎上するのは、発言自体問題あっても、議論の余地があるからまだマシ。
    こういう過去の軋轢を言い合うとかマジで本人の評価を落とすだけの無駄行為。

  2. アイザイアは引退後のフロント職でチームをボロボロにしたりセクハラで訴訟されたりとにかくずっと問題児なんだよ

  3. おぢると構ってほしくなるんかね
    こんなイタイ大人になりたくないなぁ

  4. まあジョーダンの人間性が壊れてるのは事実でしょ
    レブロンやカリーなんかの優等生スターとはかけ離れたヤバい人だよ

  5. アイザイアは昔からずっと子供っぽいというか、まあバスケ選手としてはもちろん引退後の事業も、ブランドはスポーツ選手としては世界一の成功を収めてしまったMJにやっかみの1つでも言いたくなるのは分からなくはないけど

    選手時代はMJに嫌がらせしまくってたアイザイアだけど、MJ最後のオールスターに怪我でほとんどRS出てなかったけど人気投票で選ばれたカーターにMJへスタメンを譲ってもらえないか交渉したり、まあ愛憎こもごものあったろうから嫌なヤツって言われてちょっと悲しかったんだよ

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