ニュース要約
・ディアンジェロ・ラッセルが「ロサンゼルス・レイカーズでの経験が少しトラウマになった」とHoopsHypeのインタビューで語った。
・「ここ(ブルックリン・ネッツ)に戻って自分らしくプレーできることを決して当たり前とは思わない」と語った。
・「今の僕は、毎試合25得点を狙うのではなく、正しい方法で勝利に貢献することを優先している」と、自身のキャリアの変化について語った。
・レイカーズ時代は常にプレッシャーがあり、チームの勝利が最優先される環境で、ファンやメディアから厳しく評価されていた。
・昨年12月、ラッセルはレイカーズからドリアン・フィニー・スミスとシェイク・ミルトンとのトレードでネッツに移籍し、現在は平均13.8得点、5.7アシストと安定した成績を残している。
・新たな環境では精神的にも安定し、「ジョルディ・フェルナンデス(ネッツのヘッドコーチ)はすでに僕を信頼してくれている。キャンプが始まれば、もっと良い関係が築けるはず」と語った。
・一方で、レイカーズのJJ・レディックとの関係については「彼とは良好な関係を築けた」としつつ、「これまでのキャリアでは、ほとんどのコーチと強い関係を築けなかった」と振り返った。
・「これまでいたチームでは、チームが最優先でないところもあった。でも、ここ(ネッツ)はすべてがチーム重視。チームで勝ち、チームで負ける。それに溶け込めるのが嬉しい」と、新天地での充実ぶりを強調した。
多くのファンはこの発言に対して懐疑的な反応を示している。
「もし本当に勝利が最優先なら、彼は今でもティンバーウルブズやレイカーズにいたはずだ。結局のところ、彼は期待値の低いチームで気楽にプレーしたいだけなんだろう。」と辛辣な指摘がされている。
また、ラッセルのキャリアを振り返る意見も多い。「彼はコービー・ブライアント、ステフィン・カリー、レブロン・ジェームズとプレーしてきたのに、何も学ばなかったように見える。」という声や、「彼がいたのはコービーの最悪のレイカーズ、ステフの最悪のウォリアーズ、そしてレブロンの元で『トラウマ』を負ったレイカーズだ。偶然とは思えない。」といった指摘がある。
特にレイカーズでのプレーに関しては、「ウェスタン・カンファレンス・ファイナル(WCF)に進出することが『トラウマ』になるのか?」と皮肉る声や、「彼はベンチに追いやられ、フィールドゴール成功率32%で平均6得点。そりゃ顔を出しにくいだろうな。」という厳しい評価も見られる。
レイカーズファンからの意見も辛辣だ。「彼に個人的な恨みはないが、ディフェンスでは大きな穴になり、オフェンスではムラがありすぎて大事な場面で信用できなかった。」と語るファンもいれば、「マイク・マローン(ナゲッツのHC)はWCF第1戦後に『ラッセルが第4クォーターにプレーしていなかったのは興味深い。彼を使うのか、使わないのか?』と言っていた。最初から攻略対象だったんだよ。」と指摘する声もある。
また、「彼はティンバーウルブズ時代にも同じことを言っていた。契約交渉のタイミングでいつも『勝利を最優先に考えている』って言うけど、結局どのチームも手放してるじゃないか。」という意見もあり、ファンの間では「口だけの選手」という評価が定着しつつある。
ラッセルのプレースタイルについても批判が相次いでいる。「彼はただのスコアラーで、勝者じゃない。」「プレーメイキングの才能はあるが、一貫性がなく、チームの指揮を執ることに本気で取り組んでいない。」という指摘や、「高校時代はパスセンスが評価されていたのに、NBAではターンオーバーが多すぎる。」といった意見もある。
一方で、「レイカーズのプレッシャーは相当なものだからな。移籍すると急にプレーが安定する選手も多い。」と、環境の影響を考慮する声もある。しかし、「ラッセルはどのチームでも同じプレーをしている。だからトレードされ続けるんだ。」という厳しい意見が大半を占めている。
彼のキャリアに対する評価は厳しく、「DLo(ラッセルの愛称)と責任感は共存しない。」といったコメントや、「どのチームでも同じバスケットボールをしているのに、なぜ毎回『期待に応えられなかった』と言われるのか理解できないんだろうな。」と、自己認識の欠如を指摘する声もある。
「ディフェンスが酷いのに、それを改善しようとしないのが最大の問題。」という指摘や、「彼はオフェンス面では才能があるが、ディフェンスで狙われる選手になっているのが問題。」という意見もあり、最終的に「結局、彼は『勝利のために貢献する』と言いながら、自分のプレースタイルを変えようとしない。」という結論に落ち着くファンが多い。
ラッセルの発言が本心なのか、それとも単なる自己弁護なのか――ファンの間での評価は厳しく、今後のプレーで彼が「勝利のための選手」になれるのかが問われている。
コメント
「Dloはネームバリューの割に過大評価」ってそれGSWファン、MINファンがずっと言い続けてきたことやで
最低限の守備は出来るのに常にはやろうとしないんだよな
だから見ててイライラする
一生懸命プレーしてただろうが、明らかに戦犯な試合が沢山あって、ファンもその度に騒いでたからトラウマになるのもわかるよ
Dloはプレッシャー耐性無さそうだもんな
大舞台や逆境に弱くなるタイプ(こういうのは性格や気質だからどうしようもないけど)
LAL応援してて一番過大評価と思ってた
ドードー引換券になってくれたことにだけ感謝してる
LALを出て解放された選手に「やっぱキツかったんやな…」って同情する流れは度々あるけど、Dloには当たりきついな
6
一回目に解放されたときは同情する流れはあったでしょ
今回二回目の解放になるけど、二回目の加入前にいろいろなチームでいろいろやらかしてたし
当たりがきつくなるのも当然でしかないと思うが
放出された途端これかよ、これだから黄色湖は
優勝狙うチームは何かしらの規律があるのは当たり前。彼は気楽に大金を稼ぎたいのだろう。
OFは文句ないしチーム内でのやりとりとか好きだったけど
DFに関してはNBA最底辺レベルだろう
あれじゃどこ行っても厳しいよ
OF文句ないか?
他球団行っても通用しないよ
こういうレイカーズファンたちの反応も含めて特殊なチームというか、合う選手には会う、合わない選手には合わない環境
所詮ドアマット気質でWINNOWチームのロールに徹する事ができない(したくない)選手ってだけ
厳しく評価されるのは優勝狙うチームだからじゃなくてLALだからでしょ。改めてそんな状況の八村はよくやってるよね。
普通にハチムラすげーんだよな
ぬるま湯WASからの移籍組なのにLALプレッシャーに押しつぶされるどころか、好調ならルカレブロンリーブスの横で20点連発し、今や不動のスタメン勝ち取ってるなんて
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日本人のバスケなら圧倒的なのにあまり報道されない男
勝つこと、優勝すること、を目的にするなら過大評価マシマシだろうね
15mil程度のシックスマンとかならまだしも