女子バスケWリーグの新会長に映画監督の河瀨直美氏が就任！高校時代に国体出場

カンヌ国際映画祭グランプリ

カンヌ国際映画祭 功労賞

2009年、第62回カンヌ国際映画祭で、映画祭に貢献した監督に贈られる
「黄金の馬車賞（フランス語版）」を、女性、アジア人として初めて受賞した。

2013年、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の審査員に選出。
日本人では、1996年にデザイナーの石岡瑛子が務めて以来、17年ぶり。映画監督では初。

第12回ウラジオストク国際映画祭にて『2つ目の窓』がグランプリ。

フランス芸術文化勲章シュヴァリエ章を、日本人女性映画監督として初めて受章。
同年、『あん』が第68回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門のオープニング作品に決まる。

2016年、第69回カンヌ国際映画祭の短編コンペティション部門と、
学生作品を対象としたシネフォンダシオン部門の審査委員長に就任。

2017年、『光』が第70回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された。
最高賞のパルム・ドールこそ逃したが、独立部門でエキュメニカル審査員賞を受賞した。
同部門での受賞は日本人女性監督としては、初の受賞となった。

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