引用元 : https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/movie/1684334968/
 2003 アニメ化打診→井上がNO 
 2009 井上事務所から打診→東映プロジェクトチーム発足 
 2009 試作版1本目 
 2010 パイロット版1本目 CGで方針決定 モーションキャプチャ撮影 
 2012 パイロット版2本目(映画一本分のカロリーでハイクオリティ)→井上がNO  
  井上事務所から「次を最後にしましょう」と通告される 
  Pは“漫画を原作にした個性あるアニメ監督の映像作品”という、別物としての『SLAM DUNK」を提案していた事に気づき、 
  勤めていたTV局を辞め背水の陣でこの映画に賭ける 
 2013 パイロット版3本目 CGと2Dのハイブリッド 
 2014 パイロット版4本目これが最後 
 2014/12 井上とP初対面、映画製作OK 
  脚本監督はそこで井上に決定 
 2015/01 製作開始 脚本の構想を練る 
 2018 編集スタッフ投入 
 2018年 8月 モーションキャプチャ 撮影 期間40日間 
 2018/05 CGディレクター投入 脚本未完成 
 2018 キャラクターモデル完成済 
 2018 モーションキャプチャー撮影 
 2019 キャラデザイン作画監督投入 
 2020 宮城役声優オーディション 
 2020 10-FEETにエンディング曲と劇伴オファー 
 2022 井上と10-FEET初顔合わせ
2003年から2009年の間にイノタケに何か変化あったんだろうか
このまとめだけだと不十分だから公式サイトにある松井Pとイノタケのインタビュー直接読んできなよ
だからこそ売れて良かった
既存の制作方法とはだいぶ異なる作り方してるし(本番レベルまで作ってみて確認→修正)
日本の商業作品で最先端の技術と時間とお金をかけて作ることは難しいからそういう意味でも異質な立ち位置の作品だと思う
Pにはまじで感謝しかない
凄いのに140億越えのメガヒットはすんごいね
第一報聞いたときは30億くらいかな?と思ったわ
松井Pが2003年に映像化の打診をしたのが始まり
2009年に社内で正式にプロジェクト化
そこから企画書代わりのパイロットフィルムを作成し、4本目でOKを貰ったのが2014年
 リソースより 
 ネームに取り掛かったのは2015年 
 2010年の夏頃から具体的なアニメーション作業に突入 
×2010年の夏頃から→○2018年夏の終わりから
だった
もしかしたら東映的にやりたかったのは旧アニメの続きだったのかもしれないが
結果今回の映画が出来上がったのは東映が諦めなかったからというのが大きい
松井Pは諦めない男に憧れていたのかもしれない
たくさん描かれていたぞ、よかったな
凄い大変な作業だ
みんな続編はなさそうって言い切ってる人いるのよくわかる
確かに今すぐに続編がどうのって話はありえないだろうね
でももしかすると制作スタッフの熱意ファンからの映画への喜び熱意がイノタケに伝わればあるかもしれないかなー?とも思った
逆にね
要は今回みたく熱意が伝わればイノタケは動くっていう実績はできたからね
熱意があっても今回の山王戦より面白いモノ作れるわけないので続編はないよ
~も見てみたい、では井上先生は動かんし作る必要ない
そんな決めつけなくても
ゼロ%じゃないなって話をしてるだけだから
現場でも話は出てる感じだから、絶対にないとは言い切れない
 大橋 次回作品もじゃあ。 
 宮原 「次回作品は」って言ってくれたら僕らの勝ちですよね。 
 ―― またお話伺わせてください。映画が完成した後などに。 
 大橋 「もう次回作とか言わないでください」とかなってるかもしれない(笑)。 
 宮原 この何カ月かで何が…(笑) 

 
  
  
  
  
 
               
               
               
               
               
               
               
               
       
       
       
       
       
      
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