【NBA】ペニー・ハーダウェイが選んだ歴代スターティング5の顔ぶれとは?

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ニュース要約

■記事によると

・ペニー・ハーダウェイがGQスポーツのインタビューで、自身のオールタイムスターティングファイブにレブロン・ジェームズ、マイケル・ジョーダン、シャキール・オニール、コービー・ブライアント、そして自身を選んだ。

・ハーダウェイは、1990年代において「次世代のマイケル・ジョーダン」とも称されるほどの逸材であり、特に怪我をする前の彼は、コービー・ブライアントが登場する前のNBAの顔となり得る存在だった。

 


 

ハーダウェイが自身をオールタイムのスターティングファイブに選んだことについて、SNSやフォーラムで様々な意見が飛び交っている。特に、若いファン層からは「ハーダウェイは怪我でキャリアを台無しにしたから、彼を他の4人と同列に扱うのはおかしい」という意見が多い。彼らはステフィン・カリーやマジック・ジョンソンの方が適切な選択だと主張している。

一方で、ハーダウェイの全盛期を知るファンからは、「彼が怪我をしていなければ、コービー・ブライアント以上の選手になっていたかもしれない」という擁護の声も上がっている。特に、1990年代に彼がどれだけ支配的なプレイヤーだったかを知っている人々にとっては、彼の選出は当然だという見方が強い。

さらに、コービー・ブライアントとマイケル・ジョーダンを同じチームに選ぶことに対しても賛否がある。「コービーとジョーダンはほぼ同じタイプの選手であり、同じチームに置くのは冗長だ」という意見もあれば、「どちらも非常に高いバスケットボールIQを持ち、共存することは可能だ」という反論もある。

また、レブロン・ジェームズをパワーフォワードとして選んだことに対しても疑問を持つ声がある。「レブロンはポイントフォワードとしての役割が最適であり、パワーフォワードとしての起用は彼の能力を最大限に引き出せない」と指摘する人もいる。しかし、レブロンの多才さを評価し、「どのポジションでも彼は活躍できる」という意見も少なくない。

シャキール・オニールの選出に関しては、比較的意見が一致しており、彼がオールタイムのセンターにふさわしいという見方が主流だ。ただし、一部のファンは「ディフェンスの観点からは、オラジュワンやビル・ラッセルの方が優れているかもしれない」と指摘している。

最終的に、この議論は「どの選手が本当にオールタイムの最高のラインナップにふさわしいのか」という永遠のテーマに繋がっている。ハーダウェイの選出に異議を唱える人々も、彼のキャリアが怪我によって短縮されなければ、今の議論は全く異なっていたかもしれないと認めている。ハーダウェイ自身がその議論の中心にいることは、彼がいかに特別な選手であったかを物語っている。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
このラインナップ、変だけど実際にはすごいハイライトが出ると思うんだよな。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
彼らは確実に1-4のスイッチをして、ペリメーターをしっかり抑えるだろう。ガードが小さかったらお手上げだな。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
彼らはただ一番小さいやつをポストアップしてターン交代でやっつけるだけだろうな。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
若いシャックの話なら、このチームは1-5番までスイッチできるかもしれない。ほぼ完璧なバスケチームだし、ポジションがめちゃくちゃってわけでもない。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
ペニー・ハーダウェイは次のNBAの顔になる準備ができてたんだ。リトル・ペニーはアイコニックで、一般的な魅力もあった。もし彼がケガをせず、シャックがオーランドに残ってたら、彼はこの代替の歴史のコービー・ブライアントみたいな存在になってただろう。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
コート外でもすごかったな…。素晴らしいコマーシャルとスニーカーがあったよ!
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
彼は素晴らしかったけど、ケガがなかったとしてもスーパースターへの最終段階に進むのは確実ではなかっただろうな。スポーツのどの分野でもそれが一番難しいステップだし、それを目前にして多くの若い選手が様々な理由で失敗してしまう。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
マイケル・ジョーダンを思い出すプレースタイルだったな。ポイントガードであんなに派手で、しかも何でもこなせる選手ってなかなかいないよな。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
ペニーがリストに入ってることに文句を言う人もいるかもしれないけど、マジック・ジョンソンだって彼のプレースタイルを見て「まるで鏡を見てるようだ」って言ったくらいだからな。
バスケ好きの反応 : 24/08/28(水)
ペニーがどれだけの選手だったか知らない人が多すぎるな。今でも彼のムーブを真似してる選手たちがいるってのに。
Penny Hardaway’s 50 BEST PLAYS of His Career! 🎉

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ネットのニュース
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. レブロンが子供の頃バスケで右利きに変えた影響の1人
    実働4年くらいでそれだけの影響力あるんだから当時は相当インパクトあったんだろうな

  2. 実際ペニーってどれくらいの選手だったの?
    リラードぐらい?

  3. 今で言うとアントみたいな立ち位置?ドリームチーム3に入ってたし

  4. 正直KDが入ってないオールタイムスターターは議論する気にならん

  5. ローズだぞ

  6. 沢北

  7. ペニー・ハーダウェイ
    グラント・ヒル
    ブランドン・ロイ
    デリック・ローズ 
    俺の中での怪我しなければレジェンドになってた四天王

  8. パスうまくして身長10センチ高くしてビッグマウスを減らしてイケメンにしたアンソニーエドワーズ
    ほんとかっこよかった

  9. カイリーとナッシュとアントをミックスして3で割って身長2mにしたら多分ペニーになる

  10. 8
    エドワーズ2mくらいなかったっけ
    自身をトップ5に選ぶのはビッグマウスに入らんの?

  11. アントとルカのhalf & half

  12. GOATのレブロンとMJは外せない
    そうなるとポイントフォワードとSGが埋まるから、ハーダウェイが入るのはありえないな

  13. 12
    PGハーダウェイ
    SGコービー
    SFジョーダン
    PFレブロン
    Cシャック
    じゃね

  14. ポジションごとに最強の選手を選ぶだけだったら誰でもほぼ同じ面子になるだろ

    自分をいれる、好きな選手をいれる、コンバートさせるとか独自性があってもいいじゃない

  15. 出た出た
    「怪我がなかったら」ねえ

  16. ペニーはファイナル行ってるけど、リラードはいけずCFも一回やしね。3年目ルカが大怪我して再起不能になった感じかな

  17. 2
    90年代、ミニバスに入り、BSでNBA見たり雑誌読んだりしていた俺の記憶。
    スラダンの沢北がペニーに似ている、エアペニーというバッシュが人気、雑誌でジョーダンの後継者的な扱い、雑誌の付属ポスターが他の人気選手差し置いてペニー。
    とにかく、いわゆるネクストジョーダンというイメージ。(グランドヒルも近い扱い)
    ゲイリーペイトンやレジー・ミラーみたいなライバルってよりは、ジョーダンの次にNBAの顔になる予定のある種アイドル的扱い。
    実際、大型ポイントガードでスキルフルで、all1stも取ってる実力者なんだけど。
    ビンス・カーターの人気が近かったんじゃないかな、コービーというガチな後継者が現れる前の段階のホープという感じ。

  18. 17
    ちょっと違わない?
    日本での扱いはそのような感じだし、人気面ではネクストジョーダンの可能性を秘めたホープ扱いだったけど
    人気の根本はネクストマジックだったよね
    マジックの引退してからデカいPGのドラフト候補がいれば、プレイスタイル関係なくどの選手もネクストマジックを期待される頃だった
    ロマン枠としてクソ高い注目度の下駄が履かされてた
    人気になったのは、その期待通りのパフォを発揮したのが大きかったよね。個人だけでなく、チームとしてもシャックとのコンビでシカゴ王朝の次を狙える勢いがあったし

  19. 確執あったのにシャック入れてるのはさすが

  20. 13
    レブロンがポイントフォワードだからパワーフォワードとは違ってゲームメイクもするからPGはDFを考えていらないか、PGの中でもスコアリングに重点を置いているタイプが良いんじゃない

  21. そんなこと言ったら、コービーもMJもいらんだろ
    バランス考えるなら
    クリポ
    クレイ
    KD
    レブロン
    シャックで良いよ

  22. 18
    所詮小学生の思い出で、テレビと雑誌や本の印象しかないから、自分の中ではネクストジョーダンのイメージしかない。
    あくまで、日本のメディア(とはいっても、本場からの受け売りだからアメリカでもほぼ同様の扱いだったのでは)から受けた印象でしかないから。
    スラダン人気で、日本でもバスケ人気高まって、入門本とか売ってたけど、その表紙写真が、ジョーダンとペニーがマッチアップする写真なんだよ。
    ネクストマジックは事実だけど、それは今みたいなインターネットが発達して幾らでも情報が得れる時代だから、その印象だけど、当時の衛生放送、雑誌の時代でしか情報を得られなかった。
    自分がガチなバスケ好きの大人で、もっと雑誌を読み漁ってたり、それこそアメリカで暮らしていたら感覚はネクストマジックだったかもね。
    今みたいにユーチューブとかで、子どもでも見識を深められる時代じゃなかったから。
    少なくとも、当時はネクストマジックなんてイメージはないね。プレイスタイルはマジックでも、立ち位置は完全にジョーダン。

  23. 20
    ペニーは古典的なPGではなく全盛期の得点力はレブロンに勝るとも劣らないレベルだし
    本人曰くPGやりたいけどSGやる方がチームのためらしいから納まりが悪いことはないね

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