ボックススコア&ハイライト
CAN'T COUNT US OUT 😱#PacersWin pic.twitter.com/zI2ONZOu9r
— Indiana Pacers (@Pacers) May 22, 2025
・インディアナ・ペイサーズが延長戦の末にニューヨーク・ニックスに138-135で勝利
・残り3分で14点ビハインドの状況からアーロン・ニースミスの3本の3Pで猛追
・タイリース・ハリバートンがブザービーターで試合を延長に持ち込んだ
you cannot make this up.
the basket to tie it from Tyrese Haliburton and force OT. pic.twitter.com/xqT7gKwmuO
— Indiana Pacers (@Pacers) May 22, 2025
・ハリバートンは得点後、レジー・ミラーの“チョークサイン”を再現して話題に
・延長ではアンドリュー・ネムハードが残り26秒で決勝点をマーク
・ペイサーズは1994年のプレーオフを想起させるような劇的展開で勝利した
・ニックスは終盤のターンオーバーと守備の緩みが致命的となった
タイリース・ハリバートンのブザービーターによる同点弾と延長戦での逆転劇に、多くのファンが興奮を隠せず、驚きの声を上げた。第4クォーター残り2分台で14点差を追い上げたインディアナ・ペイサーズの粘りは、これまでの試合と同様に「不死身」と称され、終盤になるほど強さを増す姿に圧倒される意見が相次いだ。アーロン・ネスミスの連続3ポイントシュートに対しては、「3分間だけマイケル・ジョーダンになった」「突然史上最高の選手に覚醒した」と笑い交じりの称賛も見られた。
劇的な展開の中で、ハリバートンが決めたジャンプショットは、カワイ・レナードが2019年に決めたサーカスショットのような跳ね方でリングをくぐったことで、なおさら話題を呼んだ。シュートの際に足がわずかに3ポイントラインにかかっていた点まで含め、過去の名場面を重ね合わせる声も多い。
ファンの間では、勝利を確信して早々に投稿された勝利報告が「呪いを呼んだ」といった皮肉も飛び交い、そこからの逆転劇に「カルマだ」とする冗談も交わされていた。中には「ネスミスのシュートが入り始めた瞬間からすべてが狂った」と語る人もいた。
この劇的な試合展開は、「プレイオフの象徴」「映画のような試合」などと形容され、特にレジー・ミラーを彷彿とさせる“チョーク(窒息)サイン”をハリバートンがマディソン・スクエア・ガーデンで披露したことは、「伝説の再現」「90年代は終わっていなかった」として記憶に残る名シーンとして語られていた。
過去の試合でも大逆転を繰り返してきたペイサーズの勢いに対して、「またかよ…でもすごい」と戸惑いながらも敬意を示す声が多く、「後半になると人格が変わるチーム」「第4クォーターと延長に限れば歴代最強」と言い切る者もいた。タイリース・ハリバートンが「過大評価」と揶揄されていた経緯に触れ、「実際には過小評価だった」と称賛に転じた意見も急増していた。
ニューヨーク・ニックスの敗因については、「なぜ最後のタイムアウト明けに守備が崩壊したのか」「ラスト数秒の対応が雑すぎた」などの分析が相次ぎ、「この1敗がシリーズ全体に心理的な影響を与える可能性がある」とする指摘も少なくなかった。
一部の意見では、「これがまだシリーズの第1戦という事実が信じられない」「あと6試合もこのテンションで続いたら心臓がもたない」といった冗談交じりのコメントも目立った。シリーズの今後に対しては、「この調子ならペイサーズがファイナルへ行くのも見えてきた」「まだ始まったばかりだが、もう歴史的なシリーズになった」とする期待感が高まっている。
ハリバートンとネスミスが見せた終盤の爆発力、そしてホームチームの勝利目前での逆転劇は、単なるアップセットでは語り尽くせない濃密な展開となり、数多くのバスケットボールファンの記憶に残る一戦となった。
ネットの反応
本物の陽キャだと思うわ
疑うやついないくらい今回のPOは証明してる
このpo見直すとこいくらでもあったろ
MSG宿敵リストのTop 5のドアを蹴りやぶった
色々と面白い
レジーミラー
応援したくなる
こいつは本物
後で見るの楽しみやわ
4Q残り3分で17点取ってる
何回も声出たわい
これ
2つともクラッチシチュエーションで見事に成功
次もやられたら心折られる
1. レジースーパーミラー
2-4 MJ、コービー、ブロン
5. アーロン”Prince of Clutch”ニースミス👀
トレヤンを忘れるな
ヤンキーススタジアムでもFコールが巻き起こるレベルだぞ
ハリバも42分かよ
あれで他にマーク薄れて周りが活きた
地味にシアカムtoが0で6アシストしてんだよなやるわ
コメント
疲れた〜
面白すぎて最後はどっち勝ってもいいと思えるぐらい面白い試合だった
リアタイ出来てよかった!
ハリバートンまじでやべえ!!
性格ナイスガイだし過小評価も過小評価すぎ!
MSGのトラウマ
・レジー
・トレヤン
・ハリバ←NEW!
トレヤンもハリバもNYK相手にレジーリスペクトセレブレーションするのめっちゃええな
未だに過大評価とか言ってる奴がいたらもう見る目ないどころの騒ぎじゃないな
いつになったら昼飯食えるんだよってなったわ。
しかしルカをドラフト指名出来た上にハリバートンもフォックスもトレードしてしまったSACファンからしたら複雑だわ。
結果的にINDが勝利してよかったけど、シナリオ的にはハリバートンがライン踏まずに3ポイントブザービーターで決まってほしかったなw
スパイクリー「」
こりゃ歴史に残る神試合を目撃してしまったわ
最後にハリバートンがタウンズに渡したやつ、面白かったけどトレイヤング並みにニューヨークから嫌われそうだなw
終盤にボールを託せるやつが何人もいるのが強いわ。NYKはブランソンだけ
あの大跳ねクラッチスリー(ライン踏み)といい、OT残り0.2秒のインバウンズをあえて相手にパスするといい、おしゃれすぎる
SGAのftにヘイト溜まってるけどブランソンも大概だなって今日見てて思った。ネスミスは完全にゾーン入ってたなあんなんどーしようもない。ハリバートンは今poクラッチ強すぎるわ凄え
12
ニックスがリーグ首位なら批判されてたやろな
時代が変わるぞ。カリーも優勝するまでは過小評価されてたんだ。新スタイルバスケの幕開け。
ハリバートンを過小評価してるハレルヤやクーズ男はこの試合みてもズレた評価のままなんかな
にわかだから最後タウンズにパスしたの舐めプかと思ったらちゃんとルールで0.2秒だとシュートはタップかダンクだけってなってるんだね
最後のあれってターンオーバーにカウントされるのかな
ネスミス元々44%シューターで今POも16ppgとかIND層抜群に厚いな
今季のハリバートンとかいう男、
・米代表選手も出番なく他選手やメディアに批判される→「俺も出たかったが仕方ないさ、皆んな俺よりすげープレイヤーばっかりだぜ!皆んな分かるだろ!笑」と爽やかコメント
・シーズン前半不調、過大評価No.1とされるも「個人評価はどうでもいいかな、今はチームが勝ってるんだもの、だから今俺は正しいことをしているよ」と見事なリーダーシップ発言
・シーズン後半からプレーオフは完全にギア入れ替え見事に2年連続CF出場で見返す
・プレーオフアシスト王に加えプレーオフ3回ブザビクラッチを沈める本物のクラッチぶり
・ブザビ後先輩ミラーの目の前でリスペクト首締めセレブレーションを再現、試合後「逆転のショットでは無いからやるべきではなかったね、すごく特別なセレブレーションだからね」とミラーへの強いリスペクトを表明
・父親がヤニスに絡んだ際も「ヤニスには俺から誠意を持って謝る、親父の喜ぶ気持ちは理解できるけど行動はリスペクトに欠けていたし、しっかり叱っておく」と見事に炎上を鎮静化
・ニックスファンに暴行されたペイサーズファンを特定、電話をかけてポケットマネーで次の試合に招待
今年1年、人間性もナイスガイ陽キャすぎるこの男