ニュース要約
ジョージは自身のポッドキャスト『Podcast P』の最新回で、フリーエージェントとしてシャーロットを選ぶ可能性について率直に語った。9回のオールスター選出歴を持つ彼は、シャーロットという街に好意を持っているとしながらも、バスケットボールの観点では「行く選択肢はなかった」と断言した。
「フリーエージェントで自分がチームを選ぶとしたら、シャーロットは絶対に選ばない。単純に、勝つ文化が存在しないからだ。シャーロットは素晴らしい街だけど、バスケットの視点で言えば…行かない。もし行ったら、俺のキャリアは終わりだよ」とジョージは語った。
この発言は一部のファンにとっては辛辣に聞こえるかもしれないが、多くの選手が長年密かに抱いてきた感情を代弁しているとも言える。ホーネッツには若手の才能や将来性はあるが、チームとしてのアイデンティティやリーダーシップ、プレーオフでの成功経験が欠けており、一流選手にとっては魅力的な移籍先にはなっていない。
ジョージは自身の立場をはっきりと示している。ロサンゼルスでの数年を経て、現在はフィラデルフィアでプレーしている彼は、いわゆる“華やかな都市”を好む傾向がある。そして、シャーロット行きは「キャリアの死刑宣告」のようなものだと語った。
ただ、彼の現在の状況も決して順調とは言いがたい。2024年にフィラデルフィアと契約し、ジョエル・エンビードの新たな相棒として優勝を狙ったが、ここまでは悲惨な結果に終わっている。現在35歳という年齢もあり、優勝を目指すのは理にかなっていたが、状況は悪化している。
ファンからは様々な反応が寄せられている。
あるファンは「彼はホーネッツの“病院カルチャー”には完璧にフィットしてたかもな」と皮肉を交えて指摘し、別のファンは「フィラデルフィアのほうが病院としての運営は上手そう」とジョークを飛ばした。ジョージのメディア活動に注目した声もあり、「あの地域でポッドキャストの収録してるから、そりゃ口も滑る」といった反応も見られた。
この発言を受けて、ホーネッツのフランチャイズに対する根深いイメージの悪さも浮き彫りになっている。「新オーナーと新フロントがいる今のホーネッツを、昔と一緒にしないでほしい」「ファンですら『何を言われても傷つかない』って言ってる時点でやばい」といった声が上がる一方、「5年もすれば今の体制が評価されてくる」とポジティブに捉える意見もある。
さらに話題は他チームへも波及。デジャンテ・マレーがペリカンズの運営体制に苦言を呈したことを受け、「イーストの弱小チームは自滅してるだけ」と組織力の格差を指摘する声も多く、「スパーズはカワイ以降プレーオフに縁がないが、それでも文化的に優れている」との声も目立った。
こうした組織批判の広がりについて、「マレーはスパーズに不満を言ってたが、アトランタやニューオーリンズを経験して考えが変わったんだろう」という分析もあり、「ポップの会見にも顔を出していたし、結局スパーズへのリスペクトは残ってる」という擁護も見られる。
また、バスケットボールチームが必ずしも勝利を目指していないという厳しい現実にも目が向けられた。「NBAの全30チームのうち、本気で優勝を狙ってるのはせいぜい13チーム」「残りのチームはビジネスとして運営されていて、収支を優先してるだけ」との指摘には、「それを理解してるオーナーがいるサンズはまだマシ」「マイケル・ジョーダン時代のホーネッツなんて論外だった」といったコメントが続いた。
この流れを受けて、「1人の選手がフランチャイズを変えることもある。ウォリアーズもステフが来るまで長年クソチームだった」「でも実際にはステフ、クレイ、ドレイ、カー、良いフロント、金を出すオーナー、キャップ爆上げと奇跡の重なりだった」と冷静に文化形成の難しさを語る声も出た。
「ホーネッツなんて、名前が出るのはネガティブな時だけ」「ブレイザーズやジャズ、ペリカンズと並んで空気扱いされてる」など、チームの存在感の薄さを嘆くファンも多く、「悪く言われるのが嫌なら、まず勝て」と厳しい現実を突きつける意見もあった。
中には「CP3(クリス・ポール)はずっとこういうチームを渡り歩いてきたのに、“勝てなかった”とだけ言われるのが可哀想」との擁護もあり、「ホーネッツ時代が一番ましだったまである」と皮肉る意見も見られた。
最終的には「ポール・ジョージの言ってることは正しいが、言う人間が悪い」「誰だってホーネッツでキャリア終わるって言いたくなる」「それでも契約くれるなら俺は今すぐプレーするぞ」と、発言内容そのものはある程度支持されつつも、発言者への反発や皮肉も多く、議論は多方向に広がっている。
ネットの反応
キャップスペースの使い方とか凄い綺麗だった
PG来るまではフロントの動き完璧だったのに、きた途端OKCネタで煽り倒される羽目になったのは、もはや呪いとしか。
ポジョ自身も煽ってくるしな
何処見据えてるのかが分からなくなってる。
1位指名後サマリと開幕の間フロントに知らせず肩の手術をする
↓
手術を知らないコーチは普通に起用するも痛みで肩が上がらない
↓
これイップスじゃね?と報じられメンタルトレーニング開始
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3年目に実は手術のせいでしたと打ち明けマスコミは呆れファンは激怒
↓
放出も出来たけど温情でルーキー契約中は面倒見てあげる
↓
大学時代入ってた外がめっきり駄目になって今どこで何やってるか不明まだ28歳なのに
これソースある?
壁くらいは頑張れや
SGAは、トレードされた19年当時からドックが放出に反対するほどの逸材だったからな
それが放出されたのは、当時のポジョにそれだけの価値があった(と見なされていた)からだ
今のポジョ使って、スーパースター取るとなると1巡指名権何枚出せば良いんだろ。
仮に5枚出しても、誰取れるんだ?
ビィルは取れないか🥺
PHIで一番いらないポジションで草
ウォールビールOPJも3年連続TOP3
地味にLALのDloロンゾイングラムもTOP3だったけどAD引換券に
まあガチタンクしても安い期間は4年だけだしダラダラやっても意味薄いだろうな
ツインタワー目指してたのか?
その順位で獲れる一番いい選手(phi基準)を獲る方針だったからな その結果はこのざまだが
2つ取れば1つは当たるだろ理論
フリンとルビオを話はやめてやれ
コメント
終わってなかったんすか!?
俺が文化を作るくらい言ってほしい
ポジョに言われたくないという感情論だけで反論してるだけで具体的な反論や美点が挙がらない時点でぐぅの音も出てないと言うんだよ
真っ赤になって選手を叩いてないでフロントを叩け
感情論、反論、反論、フロント
これは中々やるね
でも街は好きだから…
フルツは怪我とか言うレベルじゃない意味不明ガチャガチャ2段フォームだったしイップスやろ
まぁ怪我のせいでイップスになったかもしれんけど
実際引退後には「23年ぐらいで終わってたよね」て言われてそう
ポジョって持ってる男だからね
たぶん引退するラストイヤーにCHAが優勝するよ
フルツ、ベンシモ、オカフォー辺りに恵まれなかっただけで方針は間違ってなかったと思うけどな。少し時代ずれてたら3位とかルカ、モーブリーとか獲れてるし
プロセス(笑)
結局INDの頃がピークだったな
田舎のOKCでは頑張ってたし言葉通りなんだろう
歯に衣着せぬ言い方ばかりで笑える
7 実際LACの後期は結構みてられない感じだったでしょ
そもそも試合見てた人間が少ないけど
ポジョが言うなよ、も分かるが、
WASと同じで、ホーネッツ自体がそもそもに勝ちたい選手が絶対に行っちゃダメなチームだわな
ボブキャッツ時代からの歴史
まだAD時代に勝ちにいったペリカンズの方が好感持てる
ポジョは崖っぷちではなく自分が崖の下に落ちていることに気づいてない典型例
ほんとにチーム移籍するごとにIND時代の輝きを汚していくよな
崖の下のポジョ