ニュース要約
■記事によると
・ジョーダン・グッドウィン(元ロサンゼルス・レイカーズ)がフェニックス・サンズにウェイバー経由で加入した
・グッドウィンは日曜夜にレイカーズから解雇されており、市場で複数チームの関心を集めると予想されていた
・昨季レイカーズでは29試合に出場し、平均5.6得点、3.9リバウンド、1.4アシストを記録
・フィールドゴール成功率は43.8%、3ポイント成功率は38.2%と安定した数字を残した
・キャリア序盤から複数チームを渡り歩いてきたが、限られた出場時間でもインパクトを与えてきた
・レイカーズでの実績と昨季のサンズでの経験を武器に、再びローテーション入りを目指すことが期待される
ジョーダン・グッドウィンがサンズに復帰したニュースに対して、多くのファンが注目と賛否を寄せている。
グッドウィンは昨季レイカーズでの短い出場時間の中でも好印象を残したと評されており、「ハードノーズ(泥臭く粘り強い)なカルチャーを築きたいなら彼はぴったり」と評価する声もある。一方で「ビーチボールですら海に投げ込めない」と、シュート精度の低さを揶揄する意見もあり、特に重要な局面でのオフェンスに課題があると指摘されている。
実際にグッドウィンは一時期3P成功率40%を記録していたものの、「契約した瞬間にシュートを忘れた」との冗談も飛び出すなど、波が大きいことはファンの間でも知られている。加えて、「レブロンやルカと一緒にプレーしてれば、そりゃシュートチャンスはいいのが回ってくる」と、周囲の影響で数字が上がっていたとの見方もあった。
それでも若手の成長を信じる声は根強く、「今は不安定でもキャリア平均34~35%を目指せれば上出来」「守備型ガードとしてはそれで十分」とポジティブな期待もある。また、彼のリバウンド力には驚きの声もあり、「1試合19リバウンド」「翌試合に17リバウンド」と、ガードとしては異例の数字を挙げた点も評価されていた。
そんな中、ビル・シモンズが「グッドウィンの方がマーカス・スマートより良い」と発言したことが話題に。これに対しては「それはさすがにジョークだろ」「スマートが健康なら断然上」と反論が多く、怪我の多さや近年のパフォーマンス低下を考慮しても、「グッドウィンがチームを勝たせるような選手にはまだなっていない」との声が大勢を占める。一部では「2025年だけで見れば、スマートより良いシーズンを送る可能性はある」とする意見もあり、スマートの健康状態を前提にした比較であることが強調された。
一方で、「グッドウィンが23点取った試合もあった」と具体例を挙げる声もあり、サンズ戦での活躍に期待するファンも一定数存在する。特に「レイカーズ相手にキャリアハイを出すのが恒例行事になってる」との皮肉を交えた意見からは、かつての所属チームに対する因縁めいた期待も感じられた。
総じて、グッドウィンは「プレーオフローテに入るには不安定だが、レギュラーシーズンで活躍するには理想的な11番手」と評されており、サンズにとっては守備強度を高める存在として歓迎されている。一方で、マーカス・スマートとの比較になると「健康なスマートならグッドウィンとは格が違う」という冷静な声が主流であり、「どちらにも価値はあるが方向性が違う」という意見に収束しつつある。


コメント
サンズちゃんF足りてるの?
シューティングガード7人目?8人目か?
タダで拾えるなら悪くはないけどそんな2メートル以下集めて一体どーするつもりよ
ウェイブ後とウェイバー経由は意味全然違うけど