【NBA】カリーが歴代得点トップ10入りに意欲「時々計算する」

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ニュース要約


 
■記事によると

・ステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)がNBA歴代得点ランキングでトップ10入りを視野に入れていると語った

・カリーは個人記録を追うタイプではないが「計算することはある」と明かし、17年目を迎えるにあたり長期的なキャリアの計算を意識することを認めた

・4月に殿堂入り選手ジェリー・ウェストを抜き歴代24位に浮上した

・現在前にいる23人のうち現役はレブロン・ジェームズ、ケビン・デュラント、ジェームズ・ハーデン、ラッセル・ウェストブルックの4人だけ

・カリーは「1試合20点台を平均し2.5シーズンで70試合出場すれば到達できる」と試算していると語った

・「次に抜いた時にまた考えるだけで普段は意識していない」と説明した

・カリーは「得点記録のためではなく優勝争いのレベルで戦うために続けたい」と強調した、「記録は一瞬の楽しみでモチベーションはチームの競争力」とも述べた

・今後も得点記録更新とチャンピオンシップ争いの両立を目指す姿勢を示した
 


 
ステフィン・カリーがNBA歴代得点ランキングトップ10入りを狙うという話題に対する反応は多岐にわたっている。現在の契約は残り2年で、平均24.69得点を2シーズンにわたって記録できればシャキール・オニールを抜きトップ10入りできる計算だという声が多い。「2シーズン健康にプレーできれば確実に達成可能だ」と前向きに捉える意見も多かった。さらに「30,000得点は引退後の動向次第だが、現役での到達は難しいかもしれない」という現実的な見方もある。

また、カリーが将来的にシャーロットでプレーする可能性に言及する声もあり、「彼は過去にシャーロットでプレーしたいと言っていた」と指摘するファンもいたが、「ウォリアーズは彼に望む金額を永遠に払うだろう」と、移籍は現実的ではないとする意見も出ている。「シャーロットでスーパーチームを作るなんて冗談みたいだ」と笑う反応も見られた。

さらに、カリーのインタビューを行ったスピーディ・モーマンという名前に注目が集まり、「名前のインパクトが強すぎて内容が頭に入ってこなかった」「スペルがMormanなのが余計に面白い」といった声が多数寄せられた。「子供の頃この名前でからかわれただろう」「スピーディ・ゴンザレスから改名したみたいな名前だ」と冗談交じりの意見も多かった。

また、デマー・デローザンがわずか94点差でカリーに迫っている事実にも驚く声があり、「出場試合数の安定感がすごい」「16年で一度も60試合未満がないのは驚異的」と評価する声もあった。これに関連して「出場可能性は最高の能力だ」との指摘も見られた。

一方で、ジェームズ・ハーデンやケビン・デュラントの順位上昇も話題となり、「ハーデンは怪我さえなければ今季中にカーメロ・アンソニーを抜く」「デュラントは今季終盤でマイケル・ジョーダンに迫るだろう」と予想する声があった。また「オクラホマシティ・サンダーにはかつてトップ20入りした3人がいたのに優勝できなかった」という指摘も出ており、「3人とも出て行ってしまったのに、別の世代で優勝までたどり着いたのは逆にすごい」と評価する意見もあった。

他にも「ウォリアーズがカリーの負担を減らし、スポットアップシューターとして起用すれば30,000得点も現実的」との声や、「キャリア終盤にレイ・アレンのように優勝候補チームでシューターとして10〜15分出場するカリーを見てみたい」という意見もあった。

全体的に、カリーがトップ10入りを果たすことに楽観的な見方が多く、彼のキャリアや得点力、そして今後の動向への期待が強く表れていた。一方で、ハーデンやデローザンなどの動向がカリーの順位に影響する可能性や、オクラホマシティ時代の歴史的な人材を振り返る声もあり、得点ランキングに絡む多くの選手やチームに話題が広がる形となった。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/07/28
ステフがこの順位なのは意外だけど、キャリアの全盛期に大量リードで試合を終えて、無理に得点を重ねたり終盤まで出場しなかった影響が大きいんだろうな
バスケ好きの反応 : 25/07/28
キャリア序盤の得点ペースが遅かったのも要因だな
バスケ好きの反応 : 25/07/28
トップ10に入ってほしいけど、このスタッツで彼への評価が変わることはないな
バスケ好きの反応 : 25/07/28
足首のケガや全体的なケガ運もあるよな。16シーズンのうち70試合以上出たのは9回だけだし。KDと一緒にプレーしたのも得点チャンスを減らした要因だ。それに2020年を丸々欠場してることを考えたら納得できる
バスケ好きの反応 : 25/07/28
全盛期のアシスト数でレブロンより多いのがCPだけってのも衝撃的だな
バスケ好きの反応 : 25/07/28
ステフがここまで下の順位にいるのは本当に意外だわ
バスケ好きの反応 : 25/07/28
キャリア序盤の遅れ、ケガ、そして第4Qを休むことが多かったのが理由だな
バスケ好きの反応 : 25/07/28
KDと一緒にプレーしたのもあるな。1試合平均30点から25点に落ちたし
バスケ好きの反応 : 25/07/28
ハーデンやKDがステフより上なのも驚きだな。ステフが序盤スロースタートだったのはわかるけど、それでも差があるように感じる
バスケ好きの反応 : 25/07/28
ハーデンはヒューストン時代ほとんど休まず長時間プレーしてたからな
バスケ好きの反応 : 25/07/28
ハーデンは評判はどうであれ、めちゃくちゃ優れた選手だったよ
バスケ好きの反応 : 25/07/28
デマー・デローザンがステフのすぐ後ろにいるってのも驚きだな
バスケ好きの反応 : 25/07/28
ステフが10位に入るならウォリアーズのユニフォームで見たいね
バスケ好きの反応 : 25/07/28
現役を続ければトップ10入りは確実だ。カーメロ・アンソニーが10位であと3,000点差くらいだし、平均25点なら117試合で届く
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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. アシスト出来ない得点オンリーの選手が未だにこの順位だからな
    過大評価ランキング1位

  2. どうですか?幸せな気分になれました笑

  3. ハーデン、KDがカリーより上なんて全然意外じゃないよな。

  4. でもまあ仮にこの順位で終わったとしても凄すぎると思うけどな

  5. ここから2~3年かけてたら普通にデローザンに抜かれそうだなw

  6. GSW以外でどれだけ勝てるのか興味ある。CHAでラメロと組むのも面白そうだが、GSWが金づるを手放さないだろうな。

  7. 1
    みたいなコメントするやつを書き込まないようにしてほしい
    カリー関連の時だけ毎回毎回異常だろ

  8. でもスタッツを比較したらカリーが過大評価されすぎてる部分があるのは確か
    その辺は事実として認めようよ

  9. キャリアPPGだとリラードより下なんだよな

  10. いうてまだキャリアが終わったわけでもないからこれからだろう。
    現状最近引退した選手でもメロやピアースより下だけど、だからといって今カリーが引退してもカリーが下になるなんてあり得ないだろし。

  11. シャックやメロは20代のキャリア見れば30kも余裕そうだったのに

  12. 確かにここのスレだけカリーに対して異常な憎しみ持ってるやつおるよな
    叩きたいって気持ちって率直にわからん、楽しいものなのか?

  13. FTが全然貰えないんだからハーデンやシェイより上

  14. デローザンのキャリアは割とナメられがちだけど
    メロとかVCとかTMACあたりのノーリングエースとほとんど変わらないよな

  15. 意外だけどカリーが本当にPOで頭角現したのは2014くらいから
    その前はバロンデイビスがいたりしてカリーはいらないガードだとファンから拒否されてたほど 
    当時時代が求める流行はウェイドやパーカー、キッドのようなコントロール系選手でカリーのようなスタイルは全く未知の世界だった

  16. 14
    デローザンは怪我も少ないしね
    ジャリル・オカフォーほどではないけど、3ポイント全盛の今の時代に合ってはいないと考えるとヤバい

  17. カリーに嫉妬出来るのも才能だよな

  18. 15
    2013のアップセットとSAS相手のシリーズで大活躍してただろ
    そもそも怪我がちだったからそれがPO初出場

  19. リラードがカリーより上なんてことは絶対にない。比べるのも烏滸がましいレベル

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