バスケ好きの反応 : 25/07/31
コービー(ロサンゼルス・レイカーズ)はティー・マック(トレイシー・マグレディ、ヒューストン・ロケッツ)より何が優れていたんだ?俺の感覚では、ティー・マックはコービーができることは全部できてたし、しかも身長が6フィート9インチ(約206cm)あるんだが。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
コービーをTマックより優れていたと言わせるのは、出場できる安定性とディフェンス、そしてTマックほど大舞台で縮こまらなかったところだと思う。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
コービー自身もTマックの方が自分より運動能力は上だと認めていた。ただ「マンバメンタリティ」の違いがあった。常に向上を求めて努力を積み重ねていく姿勢。トム・ブレイディのように毎日時間を惜しんで鍛錬を重ねる精神性。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
オフシーズンに4時にジムに行き、練習後に朝食を食べ、また次の練習をして…と1日4回の練習をするコービーに比べ、普通の選手は1〜2回。年単位で積み重ねた結果の差が出た。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
「マンバメンタリティ」なんて言われるけど、あれがまさにコービーの最大の武器だと思う。練習に取り憑かれていたレベルだった。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
努力量の違いだよ。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
昔スラム誌でTマックが「オフにボール触らない」と言ってた記事を読んだのを覚えてる
バスケ好きの反応 : 25/07/31
KGと並んでTマックが一番好きな選手だったけど、もっと見たかったな。もしコービー並みに努力してたらどんなキャリアになってたんだろうって考えると鳥肌立つ。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
実際、コービーは練習しすぎて逆にピークを短くしたと思う。プロなら誰でもわかるけど、休息も必要なんだよ。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
ディフェンスはバスケの半分なのを無視するな。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
コービーはオフェンス面でも上だったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
Tマックもデビュー当初はディフェンスが評価されてたから、それだけじゃない。コービーは努力量が異常だった。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
純粋な才能ならTマックが上かもしれないけど、頂点に立ってからも狂ったように練習し続けたコービーの執念は別次元。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
コービー、ジョーダン、レブロンって少しサイコじみた競争心あるよな。マジックとは違う種類の狂気。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
↑レブロンはマジック寄りのメンタルだな。コービーとMJは狂気が競争にうまく作用したタイプ。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
Tマックは長距離の2Pに頼りすぎてKDみたいな安定感はなかった。ドライブもできたのにジャンパー連発する癖がプレーオフで響いた。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
↑特に大舞台でリードすると気が緩むのが見えたな。オーランドのデトロイト戦3-1、ヒューストンのダラス戦2-0がまさにそう。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
Tマックはどこでも勝てなかった。オーランドのチームが弱かったのはわかるけど、プレーオフ1回戦ぐらい勝たないとダメだろ。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
実際に2人の試合を見てたら比べ物にならないのがわかる。Tマックは6’9でハンドルもシュートもあったけど、一貫性がなかった。コービーは毎年進化して新しい武器を加えてた。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
2006年、コービーはスムッシュ・パーカーやクワミ・ブラウンが先発しているような酷いロスターで45勝して、60勝のサンズをあと一歩まで追い詰めた。シリーズ中50%のシュート成功率で決勝シュートも決めていた。あのチームが競争力を持つなんて本来あり得なかったのに、彼が引っ張ったんだ。
一方でT-MACは1番手としてプレーオフ1回戦を突破できなかった。ヤオ・ミンやマイク・ミラー、それなりの層もあったのに結果を残せず、2003年にはデトロイト相手に3-1から逆転負けした。第7戦のパフォーマンス?せいぜい中の下だった。スムッシュとクワミのレイカーズがヤオやミラーのいたロケッツより強いなんてあり得ない。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
若い頃なら守備とプレーメイクの差。年を取ってからはT-MACが衰えた一方、コービーはオフェンス面でさらに進化した。引き出しの多さ、オフボールの動き、3ポイント、フットワーク、全部上。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
コービーはシャックと組んでたし、T-MACは眠そうな目のせいで過小評価されてるんだよ。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
運もある。コービーは重要な場面で壊れず、壊れても退かなかった。
バスケ好きの反応 : 25/07/31
健康と良いチームメイトだが、特に健康。T-MACはNBA入りの時点で腰に問題があった。ドウェイン・ウェイドが膝の軟骨を失っていたのと同じで、最初から持ち時間は短かった。


コメント
スムッシュパーカー
ディフェンス
同じ3-1からの負けなのに
マグレディは気が緩んだとけされて
コービは追い詰めたと評価される
100回連続でシュートを失敗したとしても微塵も自信を失わないメンタル
耐久性能
メンタル
当時、雑紙「ダンクシュート」でライバル同士の実力を評価する企画があった。レイアレンvsアランヒューストンとかデビュー直前のレブロンvsカーメロとか。その中のコービー vsマグレイディの時はコービー がA、マグレイディがA +だった。
実際、僅差でマグレイディの方が実力が上の時期があったと思う
T-MACは爆発力があったからな
上振れした時はコービーよりパンチがある
ただ腰が悪すぎてね。コービーは頑丈だったし
レブロンも頑丈だったし、ジョーダンももちろんそう
やっぱ耐久性能って大事よね
マグレディ好きだけど、結果的にもチームを勝たせる選手では無かったな。今だとKDに近いか。コービーより好きだけど、コービーの方が勝利にも得点にも貪欲だった。
マグレディ全盛期の2000年代基準で考えれば、コービーとマグレディはスキルは同レベルで、マグレディは指標が高かったから、むしろ単体ならマグレディ>コービーとも言える。
では、何が違ったか?
ハッキリいって、コービーがLALにいたことだと思う。
ミッドレンジとディフェンスはコービーの方が上だったと思う
コービーなんてシャックやガソルのおかげで優勝させてもらっただけだからな。所詮は運良いデローザン。純粋な実力ならマグレディの方が上。
コービーは亡くなってからさらに過大評価されるようになったからな
能力は断然T-MACの方が上だと思うよ
12
それで弱いチームをPOに導いたとかなら良いんだけど
トレード要求して姚明頼ったあげく万年1回戦敗退だからなw
比較するレベルに達してないでしょ
14
キャリアは比較のレベルじゃないけど、同世代同ポジション選手としてなら比較対象になるでしょ。
体型もプレイスタイルも似てるし。
MJとドレクスラーの比較みたいなもの。
コービーって最初のスリーピートの時って怪物シャックのセカンドオプションの外の確率悪めなスラッシャーで別に単体で勝たせそうな選手じゃなかったけどな
実際シャックフィル消えてからガソル来るまでくそ弱かったし
ただコービー体制になって行ってから徐々に唯のボリュームスコアラーからは脱皮していったけど
その後以前はT-MACの方が上だったと思う
怪我とメンタルの違い。レギュラーシーズンはマグレディの方が良かったとしても、プレーオフなら信頼感やクラッチの差が一番の違い
勝利への執念が全然違うよ
コービーはなぜか甘く見られてるけどマヌケには凄さがわからないんだろうな
5回優勝は伊達じゃないし過大評価じゃない