【NBA】キャメロン・トーマスがネッツ提示額に不満!ヒーローやバレット、クイックリーと同等を主張

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ニュース要約


 
■記事によると

・トーマスはイマニュエル・クイックリー(ニューヨーク・ニックス)のような選手と比較しても自身を劣っていないと考えていると情報源が語った

・トーマスは制限付きFAであり、ネッツからは2年2800万ドル(2年目チームオプション)の提示のみを受けた

・トーマスはヒーローの年俸3100万ドル、バレットの2770万ドル、クイックリーの3250万ドルに見合う契約を求めている

・トーマスは昨季25試合に出場し平均24.0得点を記録、FG成功率43.8%、3P成功率34.9%を残した

・トーマスはケガの影響で出場数は限られたが健康な時は高い得点力を発揮した

・ネッツでの4年間の平均は15.1得点で安定したスコアラーとして知られる

・トーマスのルーキー契約は2021-22年に203万ドル、2022-23年に213万ドル、2023-24年に224万ドル、2024-25年に404万ドルである

・トーマスはネッツからの提示額が自身の希望額の3分の1未満であると報じられている

・現時点でトーマスの契約交渉に大きな進展は見られない
 


 
カム・トーマスがタイラー・ヒーローやイマニュエル・クイックリー、RJ・バレットと同等の評価を受けるべきだと考えているという報道に対し、ファンの反応は大きく分かれた。

多くの意見では「トーマスが自信を持つのはいいが、市場が変わった。2ndアプラン(新CBAでの贅沢税強化)以降は、こうした大型契約は出にくい」と現実を指摘する声が多い。「クイックリーやバレットの契約は、今の市場では明らかに過剰評価されている。トーマスがそれを基準に要求するのは無理がある」という意見や、「もし彼が1年前にFAになっていれば、まだ話は違ったかもしれないが、今は状況が違う」という声もあった。

また、具体的な比較に踏み込む声も多く、「ヒーローはオールスターに選ばれ、24得点・5リバウンド・6アシストを効率的に記録している。トーマスは25試合だけのサンプルで、3.8アシストと守備力も課題だ」とヒーローとの差を強調する意見が目立った。一方で「トーマスは得点力ではヒーローやクイックリーに引けを取らないが、守備やプレーメイクでは大きく劣る」と全体的なバランスの不足を指摘する声もあった。

トロント・ラプターズの契約状況にも注目が集まり、「マサイ・ウジリが2019年以降に行った契約、特にクイックリーやバレット、ブランドン・イングラムへの大型契約はチームをキャップ地獄に追い込んだ」との批判が相次いだ。「4年間でプレーオフを逃したチームが高額契約を積み重ね、プレイイン止まりなのはおかしい」という声もあれば、「キャップは毎年上がるし、フラット契約なら徐々に割安に見えてくる」という反論もあった。

さらに、「クイックリーの契約は当時の評価では2wayガードとしての期待込みで妥当だった」「怪我が多かったが、完全な状態なら評価が変わる可能性がある」という擁護も見られたが、「それでもスタッツに見合わない」「51番目に高給な選手がチームにいるのは不健全」という厳しい声も根強い。

一方で、「ヒーローは別格だ」という意見が多数派だった。「彼はヒートでエース格として機能し、昨季はチームを支えた。カム・トーマスと同列に語るのは失礼だ」という意見が多く、ヒーローだけは契約に見合う選手だという見方が強い。

また、ファンの中には「トーマスは『GMが勝ちよりも負けを優先して自分を使わなかった』と発言していた。昨季のチーム事情やタンクの影響で評価が下がった面もある」という擁護もあったが、「それでも守備をしないガードに大型契約は出せない」という結論が多数派を占めた。

総じて、カム・トーマスの自己評価を否定する声が多い中で、「自信を持つのは悪くないが、市場や契約のタイミングを理解しないと交渉は成立しない」「クイックリーやバレットの高額契約はむしろ悪い例であり、それを基準にしても意味がない」とする意見が目立ち、現在のNBAの契約環境の変化が議論の焦点になっている。

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ネットの反応

バスケ好きの反応 : 25/08/02
彼がバレットやクイックリーと同じレベルだと思ってるのは理解できる
バスケ好きの反応 : 25/08/02
2人ともプレーメイクはかなり上だし、守備も完璧じゃないけどトーマスよりはずっとマシだ
バスケ好きの反応 : 25/08/02
彼は2人よりも下だし、その2人の契約だって今のCBA以前の市場で出された過剰な金額だ。30M/年なんて今の市場では誰も出さないと思うし、せいぜいミッドレベル例外程度だろ
バスケ好きの反応 : 25/08/02
2人とも確かに過剰に払われてるな
バスケ好きの反応 : 25/08/02
彼が完全に間違ってるとは言わないけど、これはドラフト順位や学校、所属市場やイメージの差が大きい。トーマスはLSUの27位指名で驚きの存在。ヒーローはケンタッキーの上位指名、バレットはデュークの後ろ盾がある。クイックリーもケンタッキーでニックスブランドの後押しがあった。ファンの印象操作もチームに利用されてる
バスケ好きの反応 : 25/08/02
彼が正しいのはRJを除いた話だな
バスケ好きの反応 : 25/08/02
クイックリーの32.5Mは異常。ラプターズはリーグでも最悪レベルのキャップ管理だ
バスケ好きの反応 : 25/08/02
彼が言いたいことはわかるけど、その3つの契約はどれも良い契約じゃない
バスケ好きの反応 : 25/08/02
25試合程度じゃ大金は払えない。フルシーズンで証明しないと
バスケ好きの反応 : 25/08/02
ここ数年で中堅選手が過剰評価されすぎてたのがよくわかるな
Cam Thomas 2024-25 Season Highlights | Brooklyn Nets

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NBA・米国バスケ海外の反応

コメント

  1. まあ格としては同じぐらいでもおかしくない

    ただ凄腕GMのショーンマークスの大きなプランとしては
    ひたすら不良債権+a指名権もらって、再生工場やりたいのだろう
    だからPGには安定した出場とパスの出し手として、味方をもっと活かしてもらわないと困る

  2. マジで今停滞してるのクイックリーの契約が全ての元凶だわ
    あれ見たら俺もそれくらい欲しいってのがいっぱい出るのはすげーわかる

  3. クイックリーの大バカ契約を出されたらキツいのはマジ
    プールですらMAX近いんだぜ

    若手に出しすぎててバグってるのはリーグ側のせいなんよな
    選手は当然の交渉と考えてもいい

  4. その3人は貰いすぎなのでそこらと比べて劣っていないという主張ならBKN側が正しいってことになるな

  5. クイックリーが貰いすぎってのもあるけど
    そもそも今のNBAでSGが一番軽視されるポジションだからなぁ
    得点取れることに加えて、PGとしても遜色ない能力があるかそれなりのサイズでSFも守れる3&Dじゃないときついわ

  6. 低確率ボリュームシューターでブラックホールのディフェンスレス
    クイックリーも確かに貰いすぎだが、クイックリーはリーグ平均スターターレベルはあるよ
    こいつがクイックリーより優れてるのなんて試投数くらいだろ

  7. 8位デミン19位トラオレ22位ドレイク・パウエル26位サラフ

    うち3人はPGベースとはいえみんなGだし
    この時点であなたと延長する気ありませんと言ってるようなもんだろ

  8. シュルーダーはLALの延長額蹴って大損こいたけどDがいいから一定の需要がありつづけて年俸ベースを上げる事に成功したけど
    正直Dレスな低確率スコアラーなんて数年内にリーグから消えてる可能性すらあるから結構リスク高い交渉のタイミングな気がするけど…
    ネッツ以外から需要無さそうだし今回の契約ミスったらミニマム選手になるか消えるか2択になりそう

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