バスケ好きの反応 : 25/08/03
史上最高の「セカンドオプション」としてのタイトル獲得ランは?
レブロン・ジェームズ、マイケル・ジョーダン、ステフィン・カリー、ニコラ・ヨキッチ、コービー・ブライアントといった選手が、史上最高の個人ファイナルランを見せたという議論はよくあるよね。
レブロン・ジェームズ、マイケル・ジョーダン、ステフィン・カリー、ニコラ・ヨキッチ、コービー・ブライアントといった選手が、史上最高の個人ファイナルランを見せたという議論はよくあるよね。
でも今回は、プレーオフ全体を通して明らかにチームの「セカンドオプション(第2の選択肢)」だったのに、圧倒的なパフォーマンスを見せたタイトル獲得ランについて話したい。
例えば、
・2016年のカイリー・アービング
・2023年のジャマル・マレー
こういう例が浮かぶけど、他には誰が入ると思う?
バスケ好きの反応 : 25/08/03
スコッティ・ピッペンの2度目の3連覇時のどれかのランだな
バスケ好きの反応 : 25/08/03
↑その通り。ピッペンは史上最高のセカンドオプションだった
バスケ好きの反応 : 25/08/03
2000-01の若いコービーだろ
バスケ好きの反応 : 25/08/03
1988年のジェームズ・ウォージーはプレーオフの得点王で、ファイナルMVPを取って、バッドボーイズ(ピストンズ)相手の第7戦で36得点16リバウンド10アシストを記録したんだぞ
バスケ好きの反応 : 25/08/03
ミドルトンだな。チームのために大きなショットを何度も決めたし、ヤニスがいないときには自分一人で試合を勝たせる活躍もあった
バスケ好きの反応 : 25/08/03
↑2021年のバックスはまさに彼に生かされてたし、彼で死んでたチームだったな。ヨキッチとマレーの関係に似てて、ヨキッチやヤニスが土台を引き上げて、マレーやミドルトンが上限を押し上げる感じ
バスケ好きの反応 : 25/08/03
去年のジェイレン・ブラウンのランもすごかったよな
バスケ好きの反応 : 25/08/03
↑ファイナルではほぼファーストオプションみたいな役割だった
バスケ好きの反応 : 25/08/03
01年のコービーは間違いない。オールディフェンスに選ばれてるし、プレーオフで平均29得点7リバウンド6アシストだったんだから
バスケ好きの反応 : 25/08/03
クライドをトレードで取る前の95年のロケッツは終わってた。でも6位シードから超強豪を倒して優勝したんだよな
バスケ好きの反応 : 25/08/03
↑正直クライドの貢献度は過大評価されてると思う。実際はほぼアキームが引っ張ってて、プレーオフ22試合で33得点10リバウンド5アシスト3ブロックくらいの数字残してる。特にサンズ戦の5~7戦はクライドが第5戦で消えてたのにアキームが全部持ってったんだよ
バスケ好きの反応 : 25/08/03
パスカル・シアカムは2019年のプレーオフでブレイクしたよな
バスケ好きの反応 : 25/08/03
2007年にファイナルMVPを取ったトニー・パーカーもいる。
バスケ好きの反応 : 25/08/03
ジェイソン・テリー(2011年のマブス)
バスケ好きの反応 : 25/08/03
ケビン・デュラントだな…カリーが守備の主な焦点(飛び抜けてダブルチームが多かった)だったから2番手だったってことになる。2017年と2018年のデュラントは史上最高のセカンドオプションの走りだったと思う。
バスケ好きの反応 : 25/08/03
↑2018年にカリーがどうやってより多く守られたって言うんだ?
1回戦:カリーは出てない
2回戦:シリーズの半分欠場
3回戦:ヒューストンはどっちも1対1で守っててダブルなし
ファイナル:キャブスはデュラントを重点的に守ってた
2018年のデュラントは明らかに毎シリーズでファーストオプションだった
カリーはオープンのシュートの方が多かったし、なんで嘘つくんだ?守備はデュラントを優先してた
1回戦:カリーは出てない
2回戦:シリーズの半分欠場
3回戦:ヒューストンはどっちも1対1で守っててダブルなし
ファイナル:キャブスはデュラントを重点的に守ってた
2018年のデュラントは明らかに毎シリーズでファーストオプションだった
カリーはオープンのシュートの方が多かったし、なんで嘘つくんだ?守備はデュラントを優先してた
バスケ好きの反応 : 25/08/03
カリー(2017年と2018年)
バスケ好きの反応 : 25/08/03
ラシード・ウォーレス。
バスケ好きの反応 : 25/08/03
今年のジェイレンは2番手としてかなり良かったと思う。2回戦の数試合を除けば、期待以上の活躍だった。
バスケ好きの反応 : 25/08/03
パウ・ガソルはコービーのレガシーを救った存在として語るべきだろ。トレードでレイカーズに来なかったら今の語りはどうなってたか想像できない。
バスケ好きの反応 : 25/08/03
マヌ・ジノビリ(2005年)
バスケ好きの反応 : 25/08/03
2020年のアンソニー・デイビスは28得点10リバウンド4アシスト、FG57%、3P38%、FT83%に加えてDPOY級の守備だった。

コメント
うおおお!!これは荒れるぞ!!!!
マジックとカリームはどっちが2ndなん
どちらだとしてもFMVPでGOATランキングTOP8余裕だがダブル1stでウォージー扱いか?
80年代後半のカリームは?
ファーストオプションはマジックだったけど年老いてもFMVP受賞してる最高のセカンドオプションだろ。
テイタムじゃね
カリーKDや昨年のタツムブラウンみたいにそもそもどちらが2番手か議論の余地があるのを除いて明確な2ndオプションという意味で言えば流石に3連覇時のコービーだろ
01コービーか96ピペンだな
実質FMVPだった07KGがありならその3人のどれか
上がってるほとんどの選手はNo2というよりデュオでしょ
明確に序列ついてて貢献の高さはそりゃピッペンで決まり
カイリー一択です
ステフかKD以外の選択肢あんのかこれ
07年のトニーパーカーもなかなかえぐかった
ピッペンやコービーも2nd最強格だがやはり最強はGSWのKDだな
レブロンADとかカリーKDとかテイタムブラウンとかはダブルエースって印象が強い
アテンプトもほぼ同数だし、試合によって1stオプションが入れ替わる
最強の2ndオプション感あるのは2021ミドルトンとか2023マレーとか2016カイリーらへん
これってPOだけなん?
普通は82試合あるレギュラーシーズンも含めるからピッペン一択だよね
カリーだろ
3人目はクレイ
KD一択。
メインオプションはカリーのボールムーブメントでKDのアイソは+αでしかない。それか強すぎるから最強だっただけで
ステフKDはダブルエース状態で、例えるならMJオラジュワンが90年代に組むようなものだから、さすがに除外すべき。
そうなるとコービーやピッペンだけど、個人的に単体の強さならレブロンの隣にいたウェイドを推す。
セカンドオプションというからには序列も実力も明確な2番手であって欲しいよな
そういう意味ではGSWKDはなんか違うんだよな
まだKD来る前のクレイの方がぽいわ