ニュース要約
■記事によると
・ディアンジェロ・ラッセル（ダラス・マーベリックス）が、自身のキャリア初期を振り返る中で、ロサンゼルス・レイカーズとブルックリン・ネッツの組織文化の違いについて語った
・「ブルックリンの組織は他とまったく違う」「レイカーズはその点で違っていたが、ブルックリンはすべてが構造化されていて、プロフェッショナルになる方法を学んだ」と述べた
・ラッセルはネッツでの2年間を通じてプレーと人格の両面で成長できたと述べ、「チーム文化がすぐに印象に残った」と説明
・一方レイカーズでは在籍2年間で26勝未満のシーズンが続き、コーチ交代やフロントの再編など混乱が続いていた
・ラッセルは2015年に全体2位でレイカーズに入団し、2年後にネッツへトレードされた
・ネッツ移籍後の2018-19シーズンに初のオールスター選出を果たし、平均21.1得点・7.0アシストを記録してプレーオフ進出に貢献
・ネッツ以降はゴールデンステイト・ウォリアーズ、ミネソタ・ティンバーウルブズ、レイカーズ、そして2025年に一時的にネッツへ再加入
・2025年7月6日、マーベリックスと2年1300万ドルで契約を締結
・2024-25シーズンはレイカーズとネッツでプレーし、平均12.6得点・5.1アシストを記録
ディアンジェロ・ラッセルが語ったレイカーズとネッツの組織文化の違いに対し、ファンからはさまざまな意見が寄せられている。
多くの反応は「これは間違いなく最初にトレードされた時の話だ」としており、2度目の移籍ではなく2017年にレイカーズからネッツへ初めて移籍した時の経験について言及していると受け取られている。「たとえ新しいインタビューだとしても、ラッセルは昔から同じことを言ってきた」との指摘もある。彼がネッツ在籍時にプロフェッショナリズムを学んだという主張は過去にも繰り返されており、ケビン・デュラントやジェームズ・ハーデンもネッツの文化を評価する発言をしていたという声もあった。
一方で、「ニック・ヤングがラッセルのベテランだったことを考えると、当時のレイカーズの環境が未熟だったのも理解できる」と、背景を踏まえて同情する意見もある。また、「バイロン・スコットやルーク・ウォルトンが指揮し、主力がニック・ヤングやジョーダン・クラークソンというチームだった。一方でネッツではケニー・アトキンソンがラッセルを伸ばした」という比較も見られた。
しかし、「組織の構造が整っていたというネッツの評価には疑問が残る」とラッセルの発言そのものに懐疑的な声もあり、「本当にプロになったというなら、昔のチームに対して公の場で悪く言うべきではない」とプロフェッショナルの定義を問う声もあった。「毎回移籍のたびに元チームを批判している」と批判的に見るファンもいれば、「ラッセルはプレーオフで使い物にならないのに、文句だけは一人前」と冷ややかに見る意見もある。
ラッセルに対する批判はプレースタイルにも及び、「緊張感がない」「無気力なプレー」「彼が去った後のチームの方が強くなる」といった厳しい声が相次いだ。中には、「レイカーズ時代は家族経営的で、施設やリソースの面で他チームより劣っていた」「ドジャースのようなプロフェッショナルな体制に変わってほしい」という意見もあり、ラッセルの発言に一定の理解を示す者もいた。
また、「2010年代中盤のレイカーズは確かに混乱していた」「ジム・バス体制は酷かったが、ジーニー・バスも優れたオーナーとは言えない」「カートとリンダ・ランビスが影響力を持ちすぎている」といった球団運営に関する批判も根強く、「ズバッツを放出してマイク・ムスカラを獲得したトレードは今でも腹が立つ」と具体的な失策を挙げる声もあった。
一方で、ラッセルがネッツで見せた活躍に感謝するネッツファンも少なくなく、「1年だけでも幸せにしてくれた」「ネッツのレジェンド」と称える意見も見られた。ただし、「この発言が本当なら、なぜまたプレーが安定しないのか」と成長の持続性を疑問視する声もあり、「彼が学んだというプロフェッショナリズムはどこに行ったのか」と皮肉る意見もあった。
全体的に、ラッセルが語ったレイカーズとネッツの構造の違いに対する受け止め方は、彼のキャリア全体への評価と深く結びついており、賛否両論が鮮明に分かれる反応となった。
コメント
LAに限らずネッツ狼でも対していらない子扱いされてるのが結局のところじゃない？
ダラスはそりゃカイリー怪我PG不在で元LALの選手多いしあの金額ならそりゃ取るだろうけど
ゴッホより普通に
クリバリが好き〜
ニックは恨んでるやろなあイギーと結婚できたかもしれんのに
ディアンジェロ、かなりベテランに思えるけど意外と八村リーブスの1個上っていう
KPと同年でほぼベンシモ世代だよな
なんかお客様気分なのはそれでか
不敬野郎がドアマットがお似合いだよ
レイカーズが上手く行ってるから嫉妬しとるんかこいつ
ネッツが優れてるんじゃなくて、ドアマットだから好き勝手出来ただけ
レイカーズで結果出せなかったのを組織のせいにするのは止めろ
レイカス真っ赤っかで草
どんなに優れた歴史を持つチームだって歪んで拗れた時代があるのはあって当然だし事実当時のLALなんかつまらんチームだったのに認めずに人格攻撃とかw
お里が知れるわ
どこにいっても成功できないで、年30M貰ってたのに全盛期迎える年齢に入りほぼミニマムレベルの評価しかされてないのが事実
まぁ、伝統的な球団だからそこ蔓延ってる権力やら触れてはならないルールがあったかと思うから、新人で入った当時は窮屈だったかもしれないな。もちろん妄想でしかないが