バスケ好きの反応 : 25/08/10
ティム・ダンカンのルーキーシーズンは、マイケル・ジョーダンが5度目の優勝を果たし、2度目のスリーピート（3連覇）目前というタイミングだった。この時点でジョーダンはすでに歴代屈指の選手と見なされていたが、SASのビッグマンは彼に対して「特に感銘は受けない」と語っていた。
1998年、ダン・パトリックとのインタビューで、ダンカンはこう述べている。
1998年、ダン・パトリックとのインタビューで、ダンカンはこう述べている。
「ジョーダンはジョーダンだ。ずっと敬意は払ってきたけど、ファンになったことはない……俺は彼に感銘を受けるタイプじゃない。この世の中に俺を感心させる人なんて、ほとんどいない」
インタビューの大半は、パトリックが「ジョーダンのことが好きか？」と繰り返し聞く展開で、ダンカンはいつも通り大げさな演出もなく淡々と答えていた。
バスケ好きの反応 : 25/08/10
ジョーダンはバックボードをあまり使わなかったから、ティミー的にはダメだったんだろうな。
バスケ好きの反応 : 25/08/10
実はジョーダンのバンクショットもそこそこ良かった。ピッペンやティムほどじゃないけど、ちゃんと特徴的だったよ
バスケ好きの反応 : 25/08/10
彼は「誰にも感銘を受けない」とも言っていた。誰かを偶像視することはなく、それが彼の言いたいことだった
バスケ好きの反応 : 25/08/10
↑でも「提督（デビッド・ロビンソン）」だけは別だった。大学時代から一緒にプレーしたいと思っていて、彼が憧れの存在だったと話していたのを覚えている
バスケ好きの反応 : 25/08/10
ビッグ・ファンダメンタル（基本に忠実な男）らしい発言だな
バスケ好きの反応 : 25/08/10
何度も優勝したチャンピオンであり史上最高のPFのマインドだな
誰も神格化しない
誰も神格化しない
バスケ好きの反応 : 25/08/10
↑でもジョーダンはデビッド・トンプソンを尊敬してるし、コービーはジョーダンを崇拝してた。これは単にダンカンの性格なだけ
バスケ好きの反応 : 25/08/10
ジョーダンに対して感心していなかったのは、単にティム・ダンカンの性格の問題だと思う。別にジョーダンを軽視しているわけじゃない。
バスケ好きの反応 : 25/08/10
「ジョーダンはジョーダン」って、実はかなり敬意を表している言葉だよね。
バスケ好きの反応 : 25/08/10
単にティム・ダンカンの性格の問題だと思う。別にジョーダンを軽視しているわけじゃない。
バスケ好きの反応 : 25/08/10
今のスポーツメディアなら大騒ぎするだろうな
コメント
憧れは理解から最も遠いうんたらかんたら
別にいいんじゃないの
敬意を払うことと感銘を受けないことは矛盾しない