バスケ好きの反応 : 25/08/20
マイケル・ジョーダン（シカゴ・ブルズ）は1991年のファイナルでマジック・ジョンソン（ロサンゼルス・レイカーズ）と対戦し、平均11.4アシストを記録した。あの時以来、ポイントガード以外の選手でこれほど多くのアシストを平均した者はいない。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
非PGでここまでやったのは前代未聞。これで「パスできない」なんて言う人が間違ってるのがわかる。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
彼がパス下手とか言う人は試合を見てない。スタッツだけで判断してるだけだ。彼は得点が最優先だったけど、必要ならしっかりパスもできた。トライアングルオフェンスの影響もあるし、PGをやってた短期間は本当に凄まじかった。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
↑そうそう、大半は根拠のない批判だよな。ジョーダンのパス能力を理解してる人もいるけど、見たこともない人が勝手に「パス下手」って決めつけてるのが多い。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
フィル・ジャクソンも言ってた。「得点が必要だから得点した、必要なら全部できる」って。チームに合わせて役割を変えられる選手だったんだ。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
ディフェンスでも素晴らしかったのに、最近は「過大評価」って言われがち。でも実際に試合を見れば、むしろ守備はトップレベルだった。誰だってクロスオーバーで抜かれる場面はあるんだから。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
結局レブロンファンが「ジョーダンはパスできない」って言ってるだけだろ。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
将来的にはAIが全試合映像を分析して、その時代の基準でスタッツを補正できるようになると思う。そうなればジョーダンは実質もっとアシストが多かったって評価されるかもな。ジャンプしてから空中でパス先を判断するのは、誰も真似できないプレーだった。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
キャリア平均で6アシスト以上してたんだから、普通にパサーだろ。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
でもこのファイナルの数字が特別だっただけで、常にそういうプレースタイルだったわけじゃない。普段は得点に集中してたけど、意識を変えたらアシスト量産できたってだけだ。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
ジョーダンは「やろうと思えばなんでもできた」ってことだ。マジック相手のファイナルで「俺もパスできる」って証明したし、翌年は「ドレクスラーがスリー上手い」と言われれば第1戦で6本決めて見せた。そういう選手だった。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
ジョーダンのアシスト・ターンオーバー比は3.2
マジックは2.8だった。
マジックは2.8だった。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
↑さすが史上最高のパサーだな。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
GOATってこういうことだよな。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
ジョーダンの最も過小評価されてるスキルはプレイメイクだと思う。得点力を利用して味方を生かしてた。トップ10のパサーではないけど、得点力を基盤にしたプレイメイク力ではトップクラスだった。レイカーズは彼をダブルチームしてたから、ジョーダンはシュート数を減らしてでも徹底的に相手を罰してたんだよ。
バスケ好きの反応 : 25/08/20
トライアングルオフェンスもジョーダンのアシスト数に影響した。彼の重力（ディフェンスを引き付ける力）はスタッツには表れにくい。ダブルチームされると外に出して、そこからボールが回って最終的に別の選手がアシストを記録する形になることが多かった。だからジョーダンが直接アシストにならなくても、彼のおかげでチームのオフェンスが回ってたんだ
コメント
今みたいにPGがガンガンスコアリングする時代だったらPGとしてやってただろうな
てかあの時代のブルズでPG登録されてた連中よりはよっぽどPGの仕事してた
特に復帰後にPG登録されてたのはハーパーとカーだし
7試合の切り取りで何かを主張するのはやめた方がいい
しかも今のハンドラーほどボール保持もしてない中で
96-97のファイナルの最後のオフェンスでハドル中にカーに君にパスをする準備しておけって言って有言実行できるのはその瞬間その空間を完全に支配していたって事だよ。
スリーは無かったが、それでも余裕で実力の歴代ベスト5に選ばれるやろ
カリーMJレブロンKDヨキッチ
そのたった７試合が何よりも大事な試合だろ
そこで結果出せるかどうかで一生の評価が決まる
ジョーダンはポイントガードもやってた1989年にシーズン24回のトリプルダブルを達成しその年は平均32.5点、8アシスト、8リバウンドをしており普通にパサーとしても優秀なことを証明してんだよな。
24回じゃなくて15回やったわ。
ドレクスラーの目の前で3ポイント6本決めて分からせたってめっちゃジョーダンっぽいエピソードだな
その当時の3p6本なんてバカ当たりだよ
レブロンが優勝6回できたらなあ
悔しい
つーかそんなにわかりやすい欠点があったら史上最高の選手なんて言われるわけねえだろ
だったら3P云々なんかより遥かに叩かれてるわ
13
3Pが重要視されない00年台までは欠点とはみなられなかったんだろうね
過小評価はされてないやろ
最上でも最低でもないし、スコアラーとして強すぎるからそもそもこういう話自体あまりないし
優秀なパサーといえばでMJの名前挙げたらそれこそ過大評価なわけで
ジョーダンはリバウンド能力の方が過小評価されてるとは思う。ガードで平均6リバウンド超えてるのはかなり優秀。
コービーとジョーダン、この二人はその気になればやりたいことは何でもできた
でもレブロンはそうじゃない
17
やりたいことの内容がよくわからないんだけど、MJはともかくコービーはシャックもいたしやりたいことをなんでもやるってわけにはいかなかったのでは？
まあ、やりたいことを押し通そうとしてシャックやフィルを追放させたといえるのかもしらんが。
17
レブロンが「なんでもできる」枠じゃなくてMJコービーがその枠なの、よくわからん
どうしてそう思ったの？
たしかにきいてみたい
やろうと思えば出来るとか言い出したら何でもありやろ
19
17の言いたいことは、
MJやコービーはポジション縛りのある時代にプレイしていた→その気になれば何でも出来たという予知が残る
レブロンは（キャリア序盤を除き）ポジションレスの時代にプレイしている→何でもできる環境にある→その気にならなくても何でも出来なければならない
という解釈している。