ニュース要約
■記事によると
・ステフィン・カリー(GSW)の妻アーシャ・カリーが「Call Her Daddy」(ポッドキャスト)で「彼がバスケットボール選手になるとは思わなかった。高校のバスケットボールコーチになりたいと言っていた」と語った
・アーシャは続けて「私が稼ぐ側になると思ってた。」ともコメントした
・二人は2003年に教会のユースグループで出会い、当時ステフは15歳、アーシャは14歳だった
・交際が始まったのは2008年に再会してからで、2011年に結婚し、その時点でステフはすでにNBAに所属していた
・ステフは父デル・カリーの影響で幼少期からバスケットボールに親しみ、NBAを志していた
・ただし15歳の頃にはプロ選手ではなく指導者としての道を考えていた
・2008年の時点でステフはデビッドソン大学で2年目を終え、平均25.9得点、4.6リバウンド、2.9アシストを記録し全米で注目を集めていた
・その後NBAで数年間を経てから一気にスター選手へと成長した
・アーシャは結婚以降、家庭で支え続け、ステフは4度の優勝と2度のMVPを獲得した
ステフィン・カリーの妻アーシャが「最初は彼がバスケットボール選手になるなんて思わなかった。高校のバスケットボールコーチになると言っていた」と語ったことに対して、ファンの反応は様々だ。
多くの人はこの意外なエピソードに驚きを示している。「史上最高のシューターになった男が、当時はただの高校のコーチ志望だったなんて信じられない」「もし本当にコーチになっていたら、NBAの歴史はまったく違っていた」といった声が目立つ。特にゴールデンステイト・ウォリアーズの黄金期を築いた存在だからこそ、その落差の大きさが話題を呼んでいる。
一方で、「当時のカリーはNBAで活躍できると見られていなかったのは事実だ。大学時代も身体能力や体格で不安視されていた」と、当時の評価を振り返る意見もある。また「家族や周囲の人が、彼の本当の可能性を見抜けていなかったのは仕方ない。彼の努力とシュート力がすべてを変えた」と、今の地位は努力の結果だと強調する声もある。
さらに「もしコーチになっていたとしても、きっと優秀な指導者になっていただろう」という見方もある。プレーヤーとしての成功に加えて、バスケットボールIQの高さや冷静さは広く評価されており、「カリーならどんな道でも成功していたはず」という意見も少なくない。
また、アーシャの発言について「妻としては当然の反応だったのでは」と受け止める人もいる。「当時のカリーはスターの風格をまとっていたわけじゃないし、普通の青年にしか見えなかっただろう」「夫婦の出会いが青春ドラマみたいで微笑ましい」という感想も寄せられている。若い頃に出会い、互いの道を歩んできた二人のストーリーに共感を示す人は多い。
その一方で、「カリーは常に自分の未来を信じていたはずだ。高校コーチの話は謙遜か、冗談だったのでは」という解釈もあり、発言の背景に関して議論が広がっている。「もしあの時点で『NBAのスターになる』と豪語していたら、逆に周囲から白い目で見られていたかもしれない」という指摘もある。
総じて、このエピソードはカリーの成功がどれほど特別なものかを改めて浮き彫りにしている。「誰も彼をスターになると信じていなかったからこそ、今の姿は奇跡的に見える」「だからこそファンはカリーを応援せずにはいられない」という声が多く、ファンは彼の歩んできた道に改めて感銘を受けている。

コメント
あの身長でドラフト7位は他がよっぽど凄かったんだな
ドラフト07はKD<オデン、13はオラディポ<ベネット
18でもルカトレイ<エイトンバグリー
24でやっとクリンガン<キャッスル(大学同チーム)評価になった
肉体系ビッグは貴重とはいえ少し前まで恵体信仰強すぎたな
Ayeshaをアーシャ表記は違和感半端ないな
同じ身長でドラ1のカイリーの方がヤバい
奇遇だが、俺も大学でバスケやってる間は将来指導者として子供たちにバスケを教えたいと考えていたな
その時プロになりたいとはちっとも考えてなかった
ちな、今は半ニートのフリーター
当時エース格だったエリスを切ってカリーを中心としたチームを作る判断をしたフロントの優秀さよ
6
先にカリーをトレードしようとしたけど断られただけだぞ
10代半ばでは割と小柄だったし、後半になってもガリガリだったからな
こんな歴史的な選手になるとは思わなかったけど
7位指名の時点で化け物なんだよなあ
子供にはプロゴルファーだと思われてた話好き
嫁ガチャSSR
5の人生はこれから