【NBA】PJワシントンと元恋人の激しい口論の様子が流出し話題に

・PJワシントン（DAL）がブリトニー・レナー（ソーシャルメディアパーソナリティ）と息子PJジュニアの親権引き渡しをめぐって激しい口論になったとEconomic Timesが伝えた

Brittany Renner and her mother got into a heated arguement with PJ Washington and his wife during a custody exchange, claiming the child always cries when it’s time to go with him
pic.twitter.com/Go032Vx0Uh

— FearBuck (@FearedBuck) September 1, 2025

・レナーはワシントンの車に近づき「息子が泣くたびに毎回記録する」と声を荒げ「私とは終わりじゃない、そう思っておいて」と発言

・ワシントンはこれに対して「サック・ディック」と発言

・さらにレナーの母親に「繰り返せ」と問われ「サック・マイ・ディック」と返答

・レナーの母親は「もしあなたにそれがあるならそうするわ。腰抜けのクソ野郎」と言い返した

・この口論の様子は動画で拡散され、両者の関係悪化が露呈した

・ワシントンとレナーは2021年に息子をもうけた

・2023年にワシントンはアリサと結婚し、2022年と2025年にそれぞれ息子プレストンとパクストンを授かった

・2025年初頭、レナーはラッパーのケヴィン・ゲイツと結婚したが52日で離婚

・メディア報道によるとレナーは2024年にイスラム教に改宗した
 

まず多くの声が「子供が泣いているのは両親の険悪な雰囲気を感じ取っているからだ」という点に集中していた。幼児は大人以上に感情やボディランゲージを敏感に察知するという指摘もあり、「母親と祖母が父親に強く当たっている状況を理解してしまっているのでは」と心配する意見も出ている。一方で「どんな家庭でも幼い子供は母親と離れると泣くもの」と冷静に受け止める声もあった。

また、レナー側が「息子の銀行口座にわずか1万1千ドルしかない」と主張した点も大きな議論を呼んだ。「2歳児に1万1千ドルは十分すぎる」「その額を小さいうちから用意しているのはむしろ素晴らしい」と驚く反応が多く見られた。一方で「高校生になる娘ですらそんなに貯金はない」と共感する声もあり、子供のための資金準備のあり方について考える議論にも広がった。「まずは親のリタイア資金を優先するべき」「少額でも定期的に積み立てるのが重要」という現実的な家計論を展開する人もいた。

さらに、この件をきっかけに「アスリートとインスタグラムモデルとの関係性」についても強い批判が噴出した。「金目当ての女性に引っかかる選手が多すぎる」「写真を数枚載せるだけで金を引き出されている」といった意見が相次ぎ、選手たちが安易に関係を持つことのリスクを指摘する声が大勢を占めた。「彼が未成年の頃から目をつけられていた」「若い選手は狙われやすい」といった意見もあり、ジェイレン・グリーンとドラヤの例を引き合いに出す人もいた。ただし「実際に子供ができたのは成人後だから、最終的には本人の責任だ」との指摘もあり、責任の所在については意見が分かれている。

加えて、レナーの行動そのものを問題視する声も強い。「子供が泣いている様子を証拠に使おうと録画している」「わざと揉め事を起こして動画を流している」といった批判があり、「子供の前でこのような争いを繰り返すのは有害だ」という意見が目立った。中には「泣かせるためにわざと刺激したのでは」と疑う声も出ている。これに対し、「SNSに晒すこと自体が子供にとって悲劇だ」と強く非難する反応も多かった。

最後に、「このようなトラブルは選手自身の選択が招いたもの」という厳しい意見も少なくない。「自業自得で学ぶしかない」「ラップアップしていれば避けられた」といった声や、「こんな状況を見ていると生で避妊しようなんて気がなくなる」と自戒する意見まであった。「結局は子供が一番の被害者であり、大人のエゴがさらけ出されている」との見方で締めくくる人も多く、ファンの反応は厳しさと同情の入り混じったものとなっている。