ニュース要約
■記事によると
・ベン・シモンズ(元ブルックリン・ネッツ、元ロサンゼルス・クリッパーズ)がニューヨーク・ニックスから提示されたベテラン最低額の契約を断ったとMarc Steinが伝えた
・シモンズは2024年夏に最低額以上の契約を目指しており、昨季はネッツとクリッパーズでプレーした
・ニックスはジェイレン・ブランソン(ニューヨーク・ニックス)の控えやディフェンダー補強を検討していた
・ニューヨークは他チーム同様に最低額契約しか提示できずシモンズはこれを拒否した
・ボストン・セルティックスとニックスが今夏シモンズに最も強い関心を示したとされる
・サンズやキングスも関心を示したが契約には至らなかった
・7月中旬にはニックスがシモンズをターゲットにしているとの情報が出ていた
・夏の終盤まで市場に残ったが契約先は決まらず去就は不透明なままとなっている
ベン・シモンズがニックスのベテラン最低額契約を拒否した件に対するファンの反応はさまざまで、落差の大きなキャリア展開や本人の姿勢を巡って議論が起きている。
「25歳まではレブロンの後継とまで言われてきたのに、29歳で控えビッグマンとして最低額オファーを受ける立場になるとは」と落差の大きさを指摘する声がある一方、「ニューヨークの過剰な報道圧力を考えれば拒否は当然」と環境を理由に理解を示す意見も出ている。「マディソン・スクエア・ガーデンでのブーイングや、メディアの集中砲火は避けたいだろう」と具体的に語る声も多い。
また、「3ポイントを打てなくても2億ドル以上稼いだ」「最低額数百万のために働く意味は見出せない」と経済的な視点から擁護する意見も見られる。ただし、「最低額でも受け入れて再評価を狙うべき」「これでは静かに引退するようなものだ」と批判的に見る意見も同時に根強い。過去のオフシーズン動画での3ポイント練習や“やる気のなさ”を揶揄する声まで飛び出し、バスケへの情熱欠如を疑う声は止まらない。
健康面に着目するファンも多く、「背中の故障で運動能力を失った」「オープンジムでは通用してもNBAの強度ではもうベンチ要員」という冷静な評価が目立つ。その一方で「NBAの年金や医療の福利厚生のため、あと数年は最低額でも続けるだろう」という現実的な見方もあり、生活設計のために現役を維持する可能性も語られている。代理人との関係解消を受け、「市場価値に見合わない要求をし続けている」「自己評価が現実と乖離している」との見方もあった。
移籍先の適性については「報道圧力の小さいホーネッツやジャズ、キングスが向く」「ネットやクリッパーズのように都市の影で静かに過ごせる場所がいい」と提案する声が多い。逆に「ニックスは最悪の選択肢」「ホークスとの因縁を考えるとMSGは鬼門」と強調する声もあった。ニックスファンからは「来なくて助かった」「他の補強を進めてほしい」と安堵の反応が広がった。
海外移籍を推す声も少なくない。「中国なら最低額以上で稼げる」「母国オーストラリアで再出発する手もある」といった現実的な提案や、「もう悠々自適に暮らせばいい」と達観した意見もあった。総じて、今回の判断は「復活のため最低額を受け入れるべきだった」という意見と「情熱がないなら潔く引退すべきだ」という意見に二分され、キャリアの終着点をどう迎えるかを象徴する出来事として捉えられている。
ネットの反応
大都市の人気チームを嫌がりそうなのはイメージ通りだが自分はミニマムの器じゃない!って言ってるらしい
まあ確かにミニマムの器より小さいからな
もうペリメーターDFすら微妙って聞くけど
もうBリーグ来てくれないかな


コメント
自国でやるのかな
それはそれでいいと思う
期待値が低い
腰痛なのにミニマムでまでNBAでやる訳ないし妥当よ
今トルコ代表で活躍してる177cmのラーキンの方が年俸高いぐらいユーロも伸びてきてる
地味にまだ28歳とかやろ?
ここから本当にアスリートとして全盛期なのに悲しいなぁ
いやもうミニマム当落上まで来てるだろ
謎のプライドの高さやエゴも含めてな
生活のためにバスケする必要ないって声もあるけど
凄まじい値段の高級車をとてつもないペースで買うような生活水準の奴が唯一の仕事であるバスケ(SNSの副収入だけじゃ厳しいぐらいの散財と思われる)を捨ててどう生活していくつもりよ?笑
試合に出れないのがネック。
でさえすればそれなりの数字残すから差し引きミニマムは妥当よなぁ
15分出て3アシスト4リバウンド3得点ぐらいを低効率で獲得
過去の栄光抜きならミニマムでもいらん
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出てもそれなりの数字残しませんよ
↑数字にでない影響力とか考慮しなよ
お金欲しそうだからおそらく中国行くだろうな