バスケ好きの反応 : 25/09/10
マイケル・ジョーダンがファンや評論家の間で「GOAT」と呼ばれる前は、誰がその存在だったのか?
そしてジョーダンのキャリアのどのタイミング、あるいは引退後に、彼が本当に「GOAT」として固まったのか?
バスケ好きの反応 : 25/09/10
1993年のNBAファイナル前のプロモでナレーターが「史上最高の選手かもしれない」と言っていた。まだ2つしかリングを持っていなかったのに、すでにそう考えられていたんだな。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
「彼は神がマイケル・ジョーダンに姿を変えた存在だ」とバードは1986年に語っている。本気でそう思わなければ、あんな言葉は出ない。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
『ラストダンス』でも説明されていたけど、直前にも2連覇した選手はいた。でも3連覇は違う。アイザイアやバードと差がついた瞬間だった。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
↑ラリー・バードは連覇していない。81年、84年、86年に優勝したけど85年と87年は敗れている。マジックは87年と88年に連覇している。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
マイケル・ジョーダンは当時とにかく大量の広告に出ていた。今の時代に置き換えるのは難しいくらい、人々はMJに夢中だった。正直、NBA好きでもちょっと疲れるくらいに、何から何までMJ一色だった。彼がどれだけすごいかだけでなく、「数字」や「記録」を超えて、存在そのものが大きかった。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
1998年のファイナルをシカゴで父と一緒に観戦した。父はビートルズのコンサートも経験しているけど、「ビートルズ以来、こんな熱狂は見たことがない」と言っていた。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
MJ以前はラッセル、チェンバレン、カリーム、マジック、バードの名前が議論に挙がっていた。ジョーダンが会話に入ったのは最初の3連覇だが、それでも懐疑的な人はいた。オラジュワンが94年に優勝し、ピッペンがジョーダン不在でも50勝以上したとき、「彼はドリームに勝ち続けられないから引退した」とか「ジョーダンがいなくてもブルズは大して悪化してない」と言う人もいた。その後復帰して72勝し、さらにもう一度3連覇したことで、完全にGOAT(史上最高)に固まった。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
1992年にはバードとマジックがジョーダンを「史上最高」と言っていた。2度目の優勝後にはすでに会話に入り、3連覇で確定。復帰後の2度目の3連覇で、レブロンと比較しても別格だと証明された。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
1993年、最初の3連覇のあとにはすでにそう見られていた。80年代後半に「最高の選手」とは思われていたけど、優勝はまだなかった。それが1回、2回、3回と続いた。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
1993年あたりだろう。ドクターJやジェリー・ウエスト、マジックらがジョーダンを史上最高と呼んでいる映像が残っている。
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1992年にはドリームチームを率いて文化的な影響力を見せつけた。1993年にはファイナルで平均41得点を挙げ、合併後初のスリーピートを達成した。
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2回目の優勝後だと思う。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
それ以前は「史上最高」なんてあまり話題にならなかった。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
少しウィルトやカリームの話が出る程度で、今のような議論はなかった。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
ジョーダンは現役時代に「不可能なことを現実にやっていた」からGOATと呼ばれた。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
スリーピートが決定的だったけど、その前からすでに基盤はできていた。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
ボビー・ナイトがブレイザーズのGMに「ジョーダンを指名しろ、彼は私が見た中で最高の選手だ」と言った話は有名だ。
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1988年にはMVPと最優秀守備選手を同時受賞。
1984年には史上最大のシューズを持っていた。
1993年よりずっと前から始まっていたんだ。
1984年には史上最大のシューズを持っていた。
1993年よりずっと前から始まっていたんだ。
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ジョーダンが2年目にラリー・バード率いるセルティックスに63点を取った。相手は69勝した史上最強級のチームだった。 試合後にバードが「彼は人間じゃない。神がジョーダンの姿をしていた」と語った。 その瞬間からリーグ最高の選手だったが、勝てないことを理由に「史上最高」とは言われなかった。 初優勝で議論に入り、引退時には「史上最高」として去り、さらに復帰して3連覇を重ねて完全に決定づけた。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
自分が最初に覚えているのは92年のオリンピックの頃。すでに「GOAT」と呼ばれていた。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
正確な瞬間はわからないが、NBAを無名のリーグから世界的エンタメに変えた。 ここまで影響力のある選手は他にいない。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
フルゲームかな。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
最初のスリーピートで決まったと思う。 15〜20年誰も達成できなかったことだから。 真の偉業だった。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
マイケル・ジャクソンの「Jam」ミュージックビデオに出演したとき。
バスケ好きの反応 : 25/09/10
当時「カリームこそGOAT」と言う人は少数派だった。 ウィルトやラッセルが主流だった。 ジョーダンは80年代後半には優勝前から最高の選手とされ、ドリームチームの頃には多くの人にGOATと見られていた。 「才能が最高だからGOAT」派と「勝ったからGOAT」派がいて、ジョーダンは両方を満たした。 それ以降は「優勝がGOATの条件」になった。 70年代NBAやカリームは人気がなかったが、引退後に再評価され、レブロンのキャリアがカリームを再び議論に押し上げた。


コメント
MJより前はビル・ラッセルかチェンバレンがGOAT。
マジックやバードはGOATでは無かったんじゃないかと思うし、新世代の名選手って感じだろう。
ジャバーは明らかに特殊な枠というか、オラジュワン、ダンカンに共通する「引退後時間が経過して評価が上がった」タイプ。
上記の5人のうち、ジャバーがGOATに1番近いと評価される現在だが、ビル・ラッセルとマジックの時代に挟まれた当時は圧倒的実力はあれど存在感としてやや弱かった。
発展途上のリーグにはdr.jとかマジックのようなエンタメ性の高い派手なプレイヤーの方が求められていたんだよ。
バスケットボールの神様マイケルジョーダン
明確にバスケの神様と呼んでるのは日本だけ
これ豆な
最初の2連覇した後が答えかな。その時点で多くの人はGOATと認めてた。
前期スリーピート達成後は明確にGOAT扱い。
1993年にボストン住んでる時に見たNBA番組(全米放送かは分からない)の歴代ナンバーワン選手は誰かみたいな投票コーナーでジョーダンが1位だった。たしか2位はチェンバレンだった
2
英語圏の人間は唯一神の考え方だからそもそも○○の神とかふつう言わんってだけや
だからバードの言葉は日本人が思ってるよりも意味が重い