ニュース要約
■記事によると
・ポール・ジョージは「自分はシクサーズが契約したポール・ジョージだ」と語り、「まだ高いレベルでプレーできる力がある。健康を取り戻す必要がある」と自信を示した
・ただしフィラデルフィアはジョエル・エンビード(同)の復帰時期を明確にしておらず、チームにとって先行きは不透明だ
・ジョージが本来の力を取り戻しても、エンビード不在では負担が過剰になる可能性がある
・昨季は成績が大きく低下し、フィラデルフィア加入後はレギュラーシーズンの半分しか出場できなかった
・平均得点は16.2点で、10年以上ぶりの低水準となった
PG: "I'm the Paul George that the 76ers went out and signed. I do think I still got a lot of game in me, playing at a high level. I gotta get healthy to get to that point" pic.twitter.com/i3kIBEgpIK
— Oh No He Didn't (@ohnohedidnt24) September 26, 2025
フィラデルフィア・セブンティシクサーズのポール・ジョージが「まだエリート選手だ」と語った発言を受け、ファンの反応は辛辣かつ多様だった。
まず、多くの声が「健康を取り戻す」という本人の言葉そのものを疑問視している。
「シーズン前から“体を整えなきゃ”と言っている時点で不安」「オフシーズン明けの今が一番コンディションが良いはずなのに、その段階でまだ健康じゃないのは終わってる」という指摘が相次いだ。ジョージが「まだゲームは残っている」と自己評価することに対しても、「自分からそう言わなきゃいけない時点でもう持っていない」という冷たい意見が目立った。
また、契約面や年齢を突く声も多い。
「しょっちゅう怪我をするスターにマックス契約を与えるのは狂気だ」「32歳は他の競技なら引退年齢。怪我を抱えた35歳の体ではもう無理」「ジョージやカワイ・レナードのような選手は時折輝くが継続できないから金額に見合わない」という厳しい評価が見られた。中には「シクサーズはNBAで最悪の2つの契約を同時に抱えることになる」と、ジョエル・エンビードとの高額契約を合わせて皮肉る声もある。
プレー内容や過去の評価を揶揄するコメントも目立つ。
「プレーオフPなんて自分で名乗ったのに、初戦以降ジョー・イングルスに完封された」「昔の輝きは1試合で終わった」「いまの1試合あたりの数字はジョナサン・クミンガ並み」といった具体的な比較も出ている。中には「完全にウォッシュされた(衰えた)」「もう引退したベテランが無理にユニフォームを着ているようだ」とまで言い切る声もあった。
一方で、少数ながら擁護や期待もある。
「最近は嫌われるのが流行っているだけで、発言自体はおかしくない」「彼が本当に体を整えられれば東の上位が怪我だらけな今シーズンはチャンス」「もう一度このチームにワクワクを与えてほしい」というポジティブな意見も見られた。ただしこれらも「とにかくまず健康を証明してくれ」という条件付きの声がほとんどだった。
総じて、ファンの多くはジョージの度重なる故障と高額契約に強い不信感を抱いており、「まず結果で示せ」という厳しい空気が支配的だ。一方で完全に見放しているわけではなく、復活のきっかけを望む声もわずかに残っている。


コメント
Playoff Pはじめ境遇を自称した後のフラグっぷりは異常
最も困難な道、負けても俺は勝者、リラードの忠誠心、俺がシステム、if…
唯一期待を超えたのはジミーの俺勝ぐらいだったように思うがミネソタにおいてあれは単なる正論だったからな
誰も信用してない
「まだ高いレベルでプレーできる」という発言が他のどんな発言よりも選手としての価値が低くなってることを表すのが悲しいわ
F1での「僕には契約がある」みたいな
普通で良いからまずは試合出ろ
PHIって髭トレードの時にポジョ要求して失敗したでしょ?
だからなんとしてでもLACからぶん取ろうとしてMAX出したように思えんだよね
そんでヤブセレやグライムスには舐めた金額を提示
誰かの邪魔をしたいだけで自チーム作れてないのが今のモーリー
ペイサーズの頃がピークだったなー
Podcastで82試合の間違いだな