バスケ好きの反応 : 25/10/01
アンソニー・エドワーズ(ミネソタ・ティンバーウルブズ)が、マイケル・ジョーダン元からもらったアドバイスについて語った。
「彼からもらった一番のコツは、ほとんどの人はポストプレーで相手に寄せるときにお尻を使うけど、彼は背中の上の部分を使っていたってことだ。だからそのやり方を彼から学んだと思う」
Anthony Edwards said he got advice from Michael Jordan this summer
“I think the best tip that he gave me is that most people lean on people in the post with their ass, and he does it with the top part of his back. So I think I learned that from him.” pic.twitter.com/l7M507Azaa
— Fullcourtpass (@Fullcourtpass) September 29, 2025
ジョーダンは自らその理論を体現していた。
これは1993年のNBAファイナルで、ジョーダンがダン・マーリーを相手にポストアップしている場面だ。

そしてこちらは、コービー・ブライアントがポストで同じようなテクニックを使っているシーンだ。

エドワーズはまだミッドレンジ(3Pラインとペイントエリアの中間付近)での得点力を伸ばす必要がある。
ポストプレーもその一部だ。
昨季、エドワーズのミッドレンジシュート成功率は37.8%にとどまり、Dunks and Threesのデータによるとリーグの25パーセンタイル(下位25%の水準)だった。
バスケ好きの反応 : 25/10/01
MJのトレーナーと一緒に練習してるんだろうな。
バスケ好きの反応 : 25/10/01
少なくともリアルで話してるのはいいことだ。
バスケ好きの反応 : 25/10/01
ありがとう、父さん
バスケ好きの反応 : 25/10/01
この方法は尻で押すよりずっと効果的なんだよな。ほんとにその通りだし、あまり使われてないのが不思議だ
バスケ好きの反応 : 25/10/01
でも彼は「背中で押す」とは言ってないんだよな。「寄りかかる」って言ってる。たぶん一時的に相手の前腕や胸を感じながら、重心を足の上に保ってるんだろう。ぶつかってターンするか、スピンするために位置を確認してる感じだと思う
バスケ好きの反応 : 25/10/01
背中の上部で寄りかかる方がバランスが取りやすいからポストムーブに入りやすいし、重心が足の上にあるから「椅子を引く」ディフェンスにも対応しやすい。ヨキッチはこの時代最高のポストアッププレイヤーだけど、彼もたいてい背中で押してる
バスケ好きの反応 : 25/10/01
俺だけか?アンソニーはドウェイン・ウェイドのポストプレーを学んだ方がいい気がする。ジョーダンは全身運動能力の塊で6フィート6インチ(約198cm)だし、アンソニーとは体の作りが結構違う気がするんだよな
バスケ好きの反応 : 25/10/01
↑ジョーダンは実際は6フィート5インチ(約196cm)に近かったと思うけど、プレーで大きく見せてたから6フィート6インチって受け入れられてたんだ。体格的にはアンソニーもかなり近いと思うよ。手の大きさは別だけど
バスケ好きの反応 : 25/10/01
こういう具体的なアドバイスが好きだ。外野の雑音を遮断しろとか、ありきたりなことしか言わない回答は嫌い。
バスケ好きの反応 : 25/10/01
めっちゃクールな答えだな。ジョーダンがやってるのがすぐ頭に浮かんだわ


コメント
何年か前のアントは、ディフェンスとかシュート範囲とかゲームメイクとか課題ばっかりだったけど、一つずつ克服して寧ろハイレベルになっていってるからなぁ
ミッドレンジも普通に克服しそう
ビッグマウス含めて、見てて楽しい選手の一人
俺もアントのメンタリティや貪欲な向上心好きだわ
改善点だらけだったルーキーから、毎年どんどん成長してて、追っててすげぇ面白い選手だ
何より「今これにハマってるんだなぁ」って分かりやすい
去年前半だとスリーしか撃たない時期からの、後半はダブルチームを練習感覚で挑戦してる感じが面白かった
去年までは国際試合とかで夏は多忙気味だったけど今年はみっちり練習できたって言ってるし、どこまで伸びるのか、NBAファンとしては凄い楽しみだけど他チームのファンとしては末恐ろしい思いだ
身体能力やポテンシャル以上に、何もかも一つずつ徹底的に課題を克服し、NBAでも上位に入る能力こ持ち主になったのは凄いよな
コンリーを優勝させてやってくれ