ニュース要約
The RingerがNBA選手トップ100ランキングを更新した。
1位 ニコラ・ヨキッチ
2位 シェイ・ギルジャス・アレクサンダー
3位 ヤニス・アデトクンボ
4位 ルカ・ドンチッチ
5位 アンソニー・エドワーズ
6位 ビクター・ウェンバンヤマ
7位 ステフィン・カリー
8位 ドノバン・ミッチェル
9位 ジェイレン・ブランソン
10位 ケビン・デュラント
・ランクアップ組(Risers)
ビクター・ウェンバンヤマ 11位 → 6位(前回ランキングは6月4日)
アルペレン・シェングン 36位 → 22位
ジェイレン・ジョンソン 48位 → 39位
ラウリ・マルカネン 53位 → 43位
ダイソン・ダニエルズ 59位 → 49位
ブランドン・イングラム 72位 → 59位
ルグエンツ・ドート 78位 → 68位
ポール・ジョージ 90位 → 71位
ペイトン・プリチャード 89位 → 76位
ミッチェル・ロビンソン 94位 → 81位
ジェイレン・デューレン 97位 → 83位
・ランクダウン組(Fallers)
ステフィン・カリー 5位 → 7位(アンソニー・エドワーズとビクター・ウェンバンヤマに抜かれる)
ノーマン・パウエル 58位 → 66位
デマー・デローザン 67位 → 73位
RJ・バレット 80位 → 92位
アンファニー・サイモンズ 87位 → 96位
・新顔(New kids on the block)
クーパー・フラッグ 61位
ヤコブ・パートル 87位
アサー・トンプソン 91位
ケイソン・ウォーレス 94位
ジャバリ・スミスJr. 97位
T.J.マコネル 98位
サンティ・アルダマ 99位
ジェイデン・アイビー 100位
・ランク外(Off the board)
タイリース・ハリバートン(前回7位)―負傷のため除外
ジェイソン・テイタム(前回10位)―負傷のため除外
デイミアン・リラード(前回43位)―負傷のため除外
カイリー・アービング(前回44位)―負傷のため除外
ジョエル・エンビード(前回84位)―負傷のため除外
ニコラ・ブーチェビッチ(前回92位)
ジェイレン・グリーン(前回98位)
ジョーダン・プール(前回99位)
ザ・リンガーの「トップ100更新」にはさまざまな反応が集まっている。
まず掲載順の話題。最初から1位を見せる構成に「時間の節約になる」という賛同が多い一方で、「100位から積み上げる方がドラマがある」という声も根強い。実用性とエンタメ性、どちらを優先するかで好みが割れている。
順位そのものでは、ポール・ジョージの大幅上昇に驚きが広がった。「昨季は欠場が多くパフォーマンスも物足りなかったのに、なぜ20位近く上がるのか」と疑問視する向きが目立つ。一方で、ブランドン・イングラムやローリー・マルカネンの上昇は「体調不良やチーム事情で見えづらかった実力が戻れば妥当」と評価する意見もある。プレシーズンでの得点や代表戦の印象が“思い出し効果”を生んだ、という指摘も出た。
リストの作り方については「予測ベース」を肯定するか否かが焦点だ。ビクター・ウェンバンヤマの6位や、クーパー・フラッグの61位に「ポテンシャルを重視するなら筋が通る」という擁護と、「プレーオフ実績がない選手をそこまで上に置くのは早い」という反発がぶつかる。チェット・ホルムグレンの評価でも、攻撃面の波を気にする声と「リム守備の影響でオンコートの差分は明確」という反論が交錯した。
個別の比較では、トレイ・ヤングの低さが論点に。ディアロン・フォックスやジェイレン・ウィリアムズより下に置かれた点に「1番手として攻撃を丸ごと背負える価値を過小評価している」との不満が出る一方、「優勝チームの2番手としての適性や守備の総合力まで見ると序列は変わる」という見方もある。ジェイレン・ブランソンとドノバン・ミッチェルのどちらを上にするかも、毎年繰り返される論争として再燃した。
ジョエル・エンビードの扱いには強い反応が見られた。「健康ならトップ10~15の実力なのに、懸念を理由に過度に下げている」という主張と、「可用性が最大のスキルだから順位反映は当然」という冷静な意見が対立する。ラメロ・ボールについては、個人の攻撃力を認めつつ「チームの攻撃効率が低かった原因にされたのは不当」という反論が具体的なオン/オフの差分を根拠に示され、評価の再考を求める声もあった。
記事中の短評(ブラー)に対しては「当たり外れがある」「タグ付けが軽妙すぎる」といった受け止めが並ぶ。用語面では、英語圏でも地域差がある表現を巡り戸惑いが生じ、「ニグリング(小さいが長引く痛み)」のような言い回しが国によって響き方が違う、という指摘もあった。最終的には「過去の実績だけでなく、成長や下降の曲線まで含めて物語るなら予測は必要」という肯定派と、「予測を入れるなら根拠の透明性が要る」という懐疑派に大別され、今年も“順位の意味”そのものが議論の中心になっている。


コメント
NBA Japanの動画コメントやヤフコメで「八村はカワイを超えてる」とかのたまう信の皆さんは反省してくださいね
これが現実の評価です
普通にウェンビは妥当だろSASはアイツ以外カスしかいない
2
確かに今のSASなんてウェンビーいなかったら余裕で最下位候補だもんな
ドラフトでトップやトップ2引き当てるだけでなんか評価されてるけど
ウェンビーは妥当。血栓問題なくて本当に良かった
優勝候補とまではいかなくても年老いてなおプレイオフに導いてるステフに難癖つけといて
ウェンビーにはずいぶん激甘だな
別にカリーに難癖つけてるやつらがウェンビーに甘い訳じゃないからそんなこと言われてもしらんわきも
まぁウェンビなんてpoにも行けるからわからないのにな、明らかに過大評価だわ。リムプロだけならgoatレベルだが。どっかエンビみたいな毎年怪我してごめんキャラになる可能性もあるしな。他がしょぼいから期待せざるを得ないけど。
まぁそら過大評価ではあるわな
いなかったらドアマットとか言われてもな…いたって強くないし
来季の予想ならまぁ分かる。
怪我人いないからそうなんだろうけど。
5はおそらくウェンビー激甘でカリーに難癖つけた人やねw
実績ベースで今の実力について評価するって堅実なようで合うわけないよな
そりゃ忖度ASのカリーよりDPOYウェンビーの方が上やろ
仮に全員健康なら絶対にallnbaも選出されんし、出場試合数規定の恩恵受けただけやん
11
ウェンビーはまず試合に出ようねw
体調を整えるのが社会人の基本です!、
11ウェンビーがいつDPOY取ったんですかね
怪我直してただけのジェイレン・ジョンソンがなんで9位もランクアップしてんだ?
うぇんびはまずプレーオフでないと
今のところはドアマットで好き勝手やってる人で過大評価だわ
素人が勝手にランキング発表しただけでそんな酷評すんなって個人的に好きな選手ランキングだと思えばいい、というかそうでしないしね。
ウェンビいた頃のSASはGSWとそう勝率変わらなかった記憶なんだけど
俺の記憶違いだろうか
まだ何もしてないフラッグがランクインしてるリストに対してウェンビーに実績で文句付けてるのは完全に的外れだろ
プールとかグリーンはランク外ってほどでもないような
実績ではなく今の実力のランキングだから
ウィンビーがカリーより上なのは納得だろ
20
今シーズン終了時には変わるかもだけど、現時点で上にするのはあたおか
21
普通にウェンビの方が上じゃね
カリー晒しあげで草
まーたカリーファン負けてて草