ボックススコア&ハイライト
Austin Reaves went OFF tonight 🤯
51 POINTS (career-high)
11 REBOUNDS
9 ASSISTS
6 TRIPLES
WHe is the FIFTH @Lakers player this century to score 50+ POINTS in a game ‼️ pic.twitter.com/XvER3NqImq
— NBA (@NBA) October 27, 2025
First win on the road was a fun one 🍿 pic.twitter.com/73X1X1QMAk
— Los Angeles Lakers (@Lakers) October 27, 2025
■ 試合の結果
レイカーズがキングスに127-120で勝利。エース不在の中、オースティン・リーブスがキャリア最多の51得点で主導し、終盤のフリースロー4本で逃げ切った。
■ 欠場者情報
ルカ・ドンチッチ(左手指の捻挫、左下腿打撲)は欠場。約1週間後に再評価予定。レブロン・ジェームズ(坐骨神経痛)は11月中旬復帰見込み。
■ 試合の展開
レイカーズは序盤に二桁リードを作るも、第2Qはキングスが3ポイント量産で同点に。第4Qはリーブスが15得点、残り1分48秒のジャンパーで122-116。終盤はフリースローでリードを守った。リーブスは12/22FG、6本の3ポイント、9アシスト、11リバウンド。八村塁が要所で加点し、ディアンドレ・エイトンはリバウンドで支えた。
■個人成績
・LAL
オースティン・リーブス:51得点、11リバウンド、9アシスト
ディアンドレ・エイトン:22得点、15リバウンド
八村塁:18得点
・SAC
ザック・ラビーン:32得点
デマー・デローザン:21得点
ドマンタス・サボニス:10得点、14リバウンド
デニス・シュルーダー:18得点、12アシスト
■ その他の情報
リーブスは過去40年で「50得点・11リバウンド・9アシスト以上」を達成した4人目。レイカーズでは1963年2月13日のエルジン・ベイラー(50得点、15リバウンド、11アシスト)以来。通算500本目の3ポイントも達成。
試合結果に対する反応は多様だ。まず目立つのは、オースティン・リーブスの異次元パフォーマンスを称える声で、51得点11リバウンド9アシスト(22本のシュート)という数字に驚きが集まった。終盤にいったんベンチに下がってから戻り、リバウンドを加えて“ほぼトリプルダブル”に届いた展開まで含めて「なんでもできるスイスアーミーナイフ」という評価が増え、過去のインディアナ戦を引き合いに「上昇が止まらない」という受け止めも多い。
ファウル獲得の巧みさも大きな論点だ。リーブスのフリースロー試投数は22本で、キングス全体の18本を上回ったという指摘が相次ぐ。一方で「不用意に全コートで当たりに行ってボーナスを献上した」「インバウンドに対する愚かなファウルが連発した」と、相手守備の拙さを原因に挙げる声も目立つ。リーブスを“ファウルをもらう職人”と半ば冗談まじりに評しつつも、駆け引きに勝ったのは事実だという見方が主流だ。
デアンドレ・エイトンへの評価は試合前後で一変した。サイズとタッチ、機動力を生かしてセカンドチャンスを量産し、「サボニスの頭上から平然とリバウンド」「オールスターのドマンタス・サボニスに勝った」という手応えが語られる。シーズン前に飛び交った懐疑論に対し「これこそ必要としていたピース」「8ミリオン級の契約なら破格」と擁護が広がり、「ヘイズでは再現できない仕事」との比較も。期待値の設定をめぐっては「健康ならこのチームで3〜4番手で十分」「素材は一級、モーターが課題」と冷静な見立ても並んだ。
キングス側への視線は厳しい。サイズ不足と守備の脆さ、スペーシングの欠如が重なり、「5ガード気味の組み合わせ」「ディフェンスとシュートのどちらも足りない」と構成面を嘆く意見が多数。ザック・ラビーンやデマー・デローザンの起用がサボニスと噛み合っていない、トランジションの判断が雑で試合を壊した、といった具体的な不満も多い。契約の重さから「動かしづらい」「思い切って解体すべき」という悲観的な見方まで飛び出し、低迷の長期化を心配するムードが強い。
リーブスの評価が跳ね上がる中で、表彰や契約の話題も熱を帯びた。オールスター級という声は多いが、ガード枠(現在はポジションレス化の指摘もある)にはシェイ・ギルジャス=アレクサンダー、ジェイレン・ウィリアムズ、アンソニー・エドワーズ、ジャ・モラント、デビン・ブッカーら強力な競合がひしめくため「リザーブ争いでも厳しい」と現実的に見る意見もある。MVP級の冗談交じりの推しや「AR51」「今季は“ペイミー”を靴に書く資格あり」といった盛り上げも、今の勢いを象徴している。
契約面では「生涯レイカー志向ならチームフレンドリーの可能性」「最大限稼ぐべきで妥協不要」と賛否が割れた。一部には権利関係を踏まえた資金計画に言及する見方や、「主力不在でも勝ちを拾える大黒柱になっている以上、巨額契約は不可避」との主張も。ルカ・ドンチッチ不在の一戦でリーブスがやり切った事実が、来夏の交渉やチーム作りの議論に拍車をかけている。
総じて、この試合はリーブスの決定力とエイトンの存在感が勝利を引き寄せ、同時に相手の守備規律の甘さとロスター適性の問題を浮き彫りにした、という受け止めが主流だ。主力欠場が重なる局面でもリーブスが「第1オプション」として機能することを示し、周囲の選手も役割を全うして勝ち切った。相手の課題とは対照的に、必要な強みを現実にコートで体現したことが、多くの称賛と手応えにつながっている。
ネットの反応
27歳のオースティンと26歳のルカをキープして、周りに運動量とディフェンスを揃えるべきだ。
レブロンの後も任せられる。
レブロンは偉大だけど未来じゃない。
このチーム好きだわ。
でも勝ったし、デアンドレが22-15でドマンタスを静かにさせたのはデカい。
みんなノってたし、ベンチも一体感あった。
でも今夜は完全に天国だった。
完全にオールスターの器だ。
そして長期でキープしろ。
それでも選手たちが踏ん張ったのは本当にデカい。

コメント
それでもやっぱりルカの隣にはいらないよ
他のチーム行けばブランソンとかハーデンみたいに飛躍するかもだし双方に取っても良いと思う
リーブスすげーな
普通に凄くて草
他の人も言ってるけど、そろそろ独立してエースやれる場所探すのが良い説
アメントンプソンと交換してくれ(レイカーズ視点)
他のチームでLALみたいに笛吹いてもらえるかな?
GSWならありかもね
ドラフト外で50点取った選手って何人いるんだ?
DF面での批判が圧倒的に多いけど、ドラ外でこのオフェンス力は驚異的やと思うわ
PO強度で同じこと再現できたら全員黙るのになぁ…
>6
90年以降だとドラ外選手で40得点以上記録したの今回のリーブスを除けばたった5人しかおらんらしい
2021年のドート(42得点)とバンブリ(54得点)の記録が最後
40点超えでなく、50点超えで考えるならバンブリに引き続いて過去35年で2人目かもしれん
普通に凄すぎるでしょ
リーブスは相当な額を貰える選手だけど
PGとSGのガードコンビに大金支払って優勝できる未来があるのか?とは思う
今期フロッパーに対して笛なりすぎや
50点TD見たかったな
似たような場面でFTを外したルカに見せつけた感じか
リーブス残しで周りにアスレチック固める方針になるかもなあ
生え抜きでここまで成長したの割と久しぶりだし
しれっと18得点するルイ
もう完全にただのクソ優秀なプレイヤーや
中下位チーム相手のメインはリーブス
上位チーム相手のメインはルカ
もちろん同一試合で交代使うんやろうけど
この組み合わせなら負担も減るやろ
見えてきたな
ただリーブスの価値が跳ね上がった事の悪影響もある
それは八村がトレードされる可能性が更に上がったという事
ルカとレブロン不在で勝てたのは素晴らしい。
にしてもSACの酷さに目がいく。
3P外して10点のリード溶かした挙句負傷退場したビンセントは何がしたかったんや?
バイアウト組は戦力にならんとか言ってたやついたけど
エイトンもスマートも普通に戦力になってるよな
リーブスと八村のPTが長すぎる気もするがまあ他に選手おらんししゃーない
今ここでリーブストレードしてウィングとセンター引っ張ってこい
どうせレイカーズは残さない
19 まぁLALにバイアウトで行かれたのが悔しくて不要に叩かれまくっただけだからね。
2人ともあの金額なら充分すぎる選手。
特にスマートはめちゃくちゃ金額と貢献度の差を出してくれてる。今日の怪我が怖いけど笑
リーヴスが24本フリースローを打ってるのに対してキングス全体でフリースロー18本は草
審判も賭博調査した方がいいな
23 スリーアテンプトの差みてこいよ